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DaVinci Resolve 19 基本操作 使い方ガイド (1)イントロダクション

DaVinci Resolve 19
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ダビンチ リゾルブをはじめよう!

「DaVinci Resolve」をインストールして起動すると、機能の多さに驚き!ダビンチリゾルブは1つのページが1つのアプリケーションとして機能するほどのボリュームです。

全てをマスターすることはなかなか難しいので、初めての方はまず「カットページ」からはじめることをオススメします。

Davinci resolve19 Cut page
ずんだもん
ずんだもん

これからDaVinci Resolveを触る人のために順番に解説していくよっ。

この動画を再生すると、それ以降ブログの内容がずんだもんとめたんの声で脳内再生されるのでオススメです。
ずんだもん
ずんだもん

インストールの方法はこっちだよっ。

無料版とStudio版(有料版)の違い

ずんだもん
ずんだもん

まずは、無料版とStudio版(有料版)の違い。

めたん
めたん

何が違うの?

主な無料版とStudio版(有料版)の違いは…

無償版Studio版
解像度とフレームレート最大4K UHD (3840×2160)で60fpsまでサポート最大32Kで120fpsまでサポート、DCI 4K (4096×2160)にも対応
GPUアクセラレーション再生のみ一部サポートフルGPUアクセラレーション(エンコード・デコード含む)
ノイズリダクション基本的なノイズリダクション時空間的ノイズリダクション
レンズ補正利用不可自動および手動のレンズ補正機能
Resolve FX基本的なエフェクト追加の30種類以上のエフェクト(レンズフレア、フィルムグレイン、デフリッカーなど)
Neural Engine利用不可顔認識、オブジェクト除去、マジックマスク、シーンカット検出など
カラ―グレーディング基本的なカラ―グレーディングツール高度な機能(HDRグレーディング、ステレオ3Dグレーディング、追加スコープなど)
オーディオ基本的なFairlight機能高度なFairlight機能(ボイスアイソレーション、Dolby Atmosサポート、3Dオーディオなど)
コラボレーション複数ユーザーでのコラボレーション追加のコラボレーションツール(チャット、リモートグレーディング、タイムライン比較など)
Fusion(ビジュアルエフェクト)ほとんどのツールが利用可能追加機能(カメラトラッカー、VRツールセット)
エクスポートオプション最大4K UHD (3840×2160)で60fpsまでのエクスポートが可能最大32Kで120fpsまでのエクスポート、高度なHDRデリバリー対応

という感じです。

ずんだもん
ずんだもん

でも、あんまり機能の差で選ぶ必要はないよ。とりあえず無料版を使ってみて必要な機能があったらその時に買えばいいんだ。今買っても後で買っても総額は変わらないからね。

めたん
めたん

iPad用のDaVinci Resolveもあるんでしょ?

ずんだもん
ずんだもん

うん、でも…macOSのAppStore版とか、iPad用のDaVinci Resolveとかは機能制限があるから注意してね。

ずんだもん
ずんだもん

有料版は2種類あって、ライセンスキー版USBドングル版

ずんだもん
ずんだもん

ドングルっていうのはUSBメモリーみたいな形をしたハードウェアをPCに刺すんだ。そうすると、DaVinci Resolve Studioを立ち上げたときにライセンスを認識するよ。物理的なキーだね。

めたん
めたん

こういうのね。

めたん
めたん

でも…失くしそうだわ…

ずんだもん
ずんだもん

そういう人は…ライセンスキー版がいいね。

ずんだもん
ずんだもん

じゃあ、まずはページ全体の概要から。DaVinci Resolveの操作方法についてだよ。

キーボードショートカットについて

DaVinci ResolveはWindows、Mac、Linuxなどマルチプラットフォームのアプリケーションです。ショートカットキーが多彩にあり、システムによってキーが異なります。

macOSの「Command」キーはWindowsの「Ctrl」キー
macOSの「Option」キーはWindowsの「Alt」キー

に相当します。

ずんだもん
ずんだもん

macOS「Command」=Windows「Ctrl」
macOS「Option」=Windows「Alt」なのだ。
あんまり使わないけどmacOSの「Control」「Windows」キーだよ。

そのため、一般的には「Command/Ctrl」「Option/Alt」などと表記されますが、使用者の環境によってはどちらか一方しか書かれていない場合があります。

右クリックについて

DaVinci ResolveではUIを簡略化するために「右クリック」のメニューが多用されています。右クリックする場所によってメニューが変わる場合もあるのでご注意ください。

めたん
めたん

いろいろなところを右クリックしてみてね。

3ボタンマウスの使用

3ボタンに限らず、多ボタンで自由に割り当てできるマウスをお勧めします。ホイールがあれば、ジョグ/シャトルや画面のズームに使えたり、中ボタンで「ポイントの削除」や「項目のコピー」「画面のパン」などの操作ができます。

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icon
ずんだもん
ずんだもん

じゃあ、まずデスクトップにあるアイコンをダブルクリックして起動するよ!

プロジェクトマネージャー

アプリケーションを起動すると「プロジェクトマネージャー」が表示されます。プロジェクトマネージャは複数のプロジェクトを管理する画面です。

プロジェクトマネージャ
プロジェクトマネージャ
ずんだもん
ずんだもん

プロジェクトマネージャーについて…ちょっと説明するね。

プロジェクトはタイムラインの情報や、メディアファイルのリンクデータ、エフェクトやトランジション、カラーグレーディングの情報、レンダリングの情報などを含みます。すべてはデータベースで管理され、ユーザーが任意で書き出さない限り、単体のプロジェクトファイルは存在しません。

プロジェクトにはムービーや音声などの実体ファイルは含まれません。別の場所にあるそれらのファイルを参照しているだけです。

ずんだもん
ずんだもん

プロジェクトはデータベースで管理されてるんだ。左上に「ローカル」「ネットワーク」「クラウド」ってあるよね。

めたん
めたん

ローカルの下の赤い線は何?

ずんだもん
ずんだもん

それが選ばれているデータベースだよ。普段はローカルで問題ないよ。「ネットワーク」「クラウド」は共同作業するときに使うのだ。

めたん
めたん

で、ローカルのデータベースってどこにあるの?

ずんだもん
ずんだもん

左上のタブを開いてプロジェクトライブラリを見ると「Local Database」ってあるよね。「詳細」ボタンを押して「ファイルロケーションを開く」を押すと保存されてる場所がわかるよ。

ずんだもん
ずんだもん

普段は気にしなくていいけどね…。ちなみにここから「バックアップ」「複製」ができるよ。

めたん
めたん

ふ~ん。で、どんなときにつかうの?

ずんだもん
ずんだもん

バージョンアップの時とかに使うんだ。古いデータベースは新しいバージョンで開けるけど、一度開くと古いバージョンで開けなくなっちゃうんだよ。

めたん
めたん

保存しておけば安心ね。

ずんだもん
ずんだもん

「複製」はそのままの状態で別の場所に保存して、「バックアップ」は1つのファイルにまとめるんだよ。

ずんだもん
ずんだもん

じゃあ、プロジェクトを作ってみよう!

プロジェクトの作成

ずんだもん
ずんだもん

「名称未設定のプロジェクト」をダブルクリックするか、右下の「新規プロジェクト」ボタンを押して名前を付けると、新しいプロジェクトが開くよ。

ちなみに、空白部分を右クリックでも作れるけど、プロジェクト自体にカーソルを合わせた時とメニューが違うからねっ。

「名称未設定のプロジェクト」(Untitled Project)アイコンをダブルクリックしてプロジェクトを開きましょう。

初期状態で初めに開くのは「カットページ」です。

カットページの概要

ずんだもん
ずんだもん

DaVinci Resolveは全画面で操作することが前提なんだ。だからフローティングのウインドウはあんまり無いんだよ。

ずんだもん
ずんだもん

カットページは基本的に「メディアプール」「ビューア」「デュアルタイムライン」「インスペクタ」の4つのエリアで構成されているんだ。

「インスペクタ」をオンオフしたり、後の3つのエリアは自由にサイズを切り替えできるよ。

「ワークスペース」>「UIのリセット」を選択すると、レイアウトをリセットして初期状態に戻せます。

めたん
めたん

「カットページ」ってなにをするところなの?

ずんだもん
ずんだもん

編集するところだよ。素材を読み込んで、タイムラインに並べてムービーを書き出すんだ。簡単なモノならこのページだけで完結できるよ。

ずんだもん
ずんだもん

「メディアプール」は素材を管理する場所。「ビューア」で画像を表示して「タイムライン」を使って編集するんだ。「インスペクタ」はクリップの情報を表示したりエフェクトのパラメータを操作する場所だよ。

めたん
めたん

でも、なんでカットページとエディットページがあるの?同じ編集機能じゃない?

ずんだもん
ずんだもん

カットページは長い素材を切って繋ぐのに適してる。例えばニュースとかドキュメンタリーとか。同期した複数のカメラを切り替える「マルチカム」って言われる編集でも威力を発揮するよ。19で追加された「リプレイ」機能はカットページでしか使えないのだ。

ずんだもん
ずんだもん

カットページはタイムライン全体の長さが変わる「リップル」編集がオンなんだ。だから、いらない所をどんどん切って必要な部分だけにできるよ。

「リップル」編集とは

「リップル」編集は、特定のクリップを削除した際に、その後に続く全てのクリップを自動的に前に詰める編集方法です。これにより、削除されたクリップによる空白が残らず、シームレスに連続した映像が得られます。リップル編集を行うと、タイムライン上の編集点から後ろのすべてのクリップが動くため、手動でクリップを移動させる手間が省け、時間効率が上がります。

大量のクリップを編集する際に特に有効で、手動でクリップを移動させる必要がなくなり、時間と労力を節約できます。

めたん
めたん

なるほど、全体の長さが変わるのね。

ずんだもん
ずんだもん

「エディットページ」は映画やドラマ、CMとか、長さの決まってるものに画や音を張り付けていくのに適してるんだ。例えば、ミュージックビデオを作ってるときに、音のタイミングに合わせて画を入れてたのに、全体が動いたら大惨事でしょ?

めたん
めたん

考えたくないわ…。

ずんだもん
ずんだもん

逆に、ミュージックビデオでもマルチカムで撮影している場合は、カットページが有効だよ!同期したカメラを切り替えできるから、まるで現場でスイッチングしてるように編集できるのだ。

ずんだもん
ずんだもん

要するに、編集のスタイルの違いだね。好きな方を使えばいいと思うよ。おっと、今日はここまでかな…

めたん
めたん

じゃあ、またね~

ずんだもん
ずんだもん

次はこっちだよ!

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