ダビンチ リゾルブを学べる日本語情報を集めました。主に公式情報がメインです。公式のBlackmagic Design認定トレーニングのDaVinci Resolve ビギナーズガイドがおすすめ。
どこで勉強すればいいのかしら?
まずは、公式のBlackmagic Design認定トレーニングだよ!
【公式】Blackmagic Design認定トレーニング
公式の用意したBlackmagic Design認定トレーニングは、DaVinci Resolveを習得するための新規ユーザーと既存のセミプロフェッショナルに向けたカリキュラムで、ここからクリエイティブで効率的にジョブをこなすために必要なスキルを学べます!
DaVinci Resolveの製品ページから「トレーニング」を選ぶと見れますが、Blackmagic Designのトップページからは行けないので、知らない人はスルーしている可能性も結構あります。
ダビンチ リゾルブ トレーニングビデオ
「エディット」「カラー」「Fairlight」「Fusion」の項目があり、チュートリアルのビデオは実際のプロジェクトファイルと共にダウンロードしてハンズオンで学ぶ形式で、ビデオは長いもので1時間半程度あります。
ビデオは「英語」だけどね…。
素材が手元に全くない人はダウンロードしていろいろ試してみるといいよ!
ダビンチ リゾルブ トレーニングブック
PDFとレッスンファイルをダウンロードして学ぶトレーニングブックです。いくつかは日本語に翻訳されていますが、オススメは 「DaVinci Resolve 18 ビギナーズガイド」。実際に順を追って進めていくことで、DaVinci Resolveの一通りの流れが理解できます。各章の終わりにレッスンに関する問題があり、自身の理解度を知ることができます。
海外では、ペーパーバック版もあるけどね…
トレーニングブックが終わったら、「オンラインテストを受ける」のボタンで一定時間内に合格点に達すれば認定証がもらえるんだ。
ダビンチ リゾルブのトレーニングを受ける場所を探そう
スクールを見つけたいときは、「トレーニングパートナーを見つける」で従来の教室型のトレーニング、オンライントレーニング、教育機関でのトレーニングを見つけることができます。
自分の習熟度や時間に合ったトレーニングを選んでみてね。
学校で教わる場合でも、分野によって、得意不得意があるからね。
たとえば、映画や美術系の大学や専門学校だと、カメラの撮り方や演出なんかの基礎から学べて、カラーを中心としたワークフローを習得できるし、音楽系の専門学校だとFairlightやミキシング、DTMの基礎を学べる。
CG系や情報系の学校だと、FusionやCGと絡めたVFX、コンポジット、プログラミングが得意だし、放送メディア系の学校だとATEMを含めた放送機器の扱い方やTV放送、インターネットの基礎、マーケティングなんかも学べるよ。
あと、学校によってはAdobeが安くなるし…。
Blackmagic Design認定トレーナーになる
もう十分にDaVinci Resolveはマスターした!ほかの人よりこんな強みがある!って感じで、さらに高みを目指したい人は、「Blackmagic Design認定トレーナーに(おれは)なるっ!!!」に応募してみるといいよ。
Youtubeチャンネル
【公式】Blackmagic Design Youtubeチャンネル
公式の Youtubeチャンネル。メジャーバージョンアップや新製品の時にお世話になりますが、各国語が混在しているのが玉にキズです。
DaVinci Resolve & ATEM チュートリアルビデオ集
日本の公式と言っていい感じのYoutubeチャンネルです。丁寧な日本語解説なので必見です。
昔に比べてDaVinci Resolveの情報はいっぱいあるから、お気に入りのYoutubeチャンネルを見つけてね。
その他のダビンチ リゾルブの情報
ブラックマジックデザイン: イベント&トレーニング
ブラックマジックデザイン日本法人公式のイベント申込フォームです。基本的にトレーニングは有償ですが、イベントやセミナーなんかは無償で参加できる時があります。サイト自体は積極的にアナウンスしてないので、たまに覗くことをオススメします。
Vook:ブラックマジックデザイン
中の人が書いているので、最新情報をゲットするには必見です。
DaVinci Resolve User Group Japan Facebookグループ
公式ではありませんが、Facebookのユーザーグループもあります。困ったときには質問を投げてみるのもいいかもしれません。
ダビンチ リゾルブを書籍で学ぶ
DaVinci Resolveに関する書籍がいくつか発売されています。腰を据えて学ぶのにはオススメです。ただし、年に1度はバージョンアップされるので、発売年によっては情報が古い場合もあります。
お気に入りのトレーニングは見つかったかな?
覚えることがたくさんあるから、うまく使ってみるといいのだ!
次はこっちだよ!
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