DaVinci Resolve 15.2.2の新機能
このアップデートは最新ではありません。新機能とアップデートの詳細はこちらをご覧ください。
2018年12月13日 DaVinci Resolve 15.2.2のアップデートが提供されました。
DaVinci Resolve 15.2の新機能はこちら。
15.2からのデータベースのアップデートは不要で、既存のユーザーは無償アップデートできます。無料のDaVinci ResolveはBMDサポートWebサイトからダウンロードできます。
DaVinci Resolveの古いバージョンを使用している場合は、データベースをバックアップし、アクティブなプロジェクトのdrpをエクスポートしてから、このバージョンへアップデートしてください。
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DaVinci Resolve 15.2.2の新機能
ほとんどの項目が修正事項です。DaVinci Resolve 15.2を使用している場合は早めのアップデートを推奨します。
- プロジェクトマネージャのコンテキストメニューからリモートレンダリングを開始するオプションを追加
- デュアルスクリーンモードでFusionページに切り替えると、ユーザーインターフェイスにアーチファクトが発生することがある問題を解決
- Windows上のインテルGPUで再生時に黒いフレームが表示され、クラッシュする原因となる問題を解決
- インテルGPUを搭載した一部のMacOSノートパソコンが起動時にクラッシュする問題を解決
- 特定のコーデックのメディアプールサムネイルをクリックすると、オフラインのフレームが表示されることがある問題を解決
- 時刻のタイムコード付きのマルチカムクリップを作成するとクラッシュすることがある問題を解決
- インスペクタの位置コントロールが不正確な制限を示すことがある問題を解決
- アルファまたはトリミングのクリップのレンダリングキャッシュが不正確な結果を示す問題を解決
- 出力サイズのプリセットを適用すると、ビューワー上で正しくないパワーウィンドウの位置が表示されることがある問題を解決
- カスタム出力スケーリングを持つクリップで、一部のOpenFXおよびResolveFXプラグインが正しく動作しない問題を修正
- カラーページビューアのマーカーリストからマーカーを選択すると、Windowsでクラッシュすることがある問題を修正
- カラーページで多数のマーカーを含むタイムラインを再生すると、再生のパフォーマンスに影響する問題を修正
- カラーページのサムネイルのコンテキストメニューに選択したクリップグループが表示されない問題を修正
- キャッシュされたオーディオエフェクトを含むオーディオクリップを分割すると再生中に不正なオーディオが発生する問題が解決
- バスを削除してもそのバスに関連付けられているプラグインが削除されない問題を解決
- FairlightFX Distortionの動作の改善
- アプリケーションの再起動後、FairlightFXエコーが適用されたクリップが正しく再生されない問題を解決
- FairlightFX Reverbを使用したクリップの再生で、クリップを再生するときにアーチファクトが発生することがある問題を解決
- 複数のオートメーションパラメータを同時に記述すると、Fairlightのタイムラインでオートメーションにギャップが生じることがある問題を解決
- フェアライトタイムラインでトランジションが正しく表示されない場合がある問題を修正
- サポートされていないサンプルレートのオーディオクリップを読み込むとクラッシュが発生する問題を解決
- Fairlightページでビデオトラックを非表示にできない問題を解決
- Fairlightのタイムラインでオーディオトラックを上下に動かすことで、隠れた状態が保持されない問題を修正
- Fairlightページで編集したビデオトラック名がアプリケーションの再起動で正しく保持されない問題を修正
- カスタムショートカットがFairlightタイムラインのコンテキストメニューに正しく反映されない問題を解決
- ビデオおよびオーディオスクロール機能を有効にしてプロジェクトをロードするとクラッシュすることがある問題を解決
- 特定のFusionコンポジションを読み込むとクラッシュする問題を解決
- FusionページのBSplineツールを使用したロトスコープがクラッシュすることがある問題を解決
- Fusionクリップ内のMedia Inノードのオフセットを編集すると、Fusionページでプレビューが発生して、キャッシュされたイメージとキャッシュされていないイメージがちらつくことがある問題を修正
- いくつかのFLACオーディオクリップをインポートするとクラッシュする可能性がある問題を解決
- 一部のPNGファイルをインポートするとクラッシュする問題を解決
- 複数のオーディオチャンネルを持ついくつかのPanasonic VariCamクリップがオーディオアーチファクトでデコードされる問題を解決
- 特定のQuickTimeクリップで繰り返しフレームが表示されることがある問題を解決
- 一般的なパフォーマンスと安定性の向上
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