BMD

Fairlightページの使い方

DaVinci Resolve 16 フェアライト ページ ADRによるアフレコ(2)

ADRを記録するのは簡単ですが、いくつかの手順が必要になります。ADRセッションを順に設定していきます。 各パネルについての詳細は以前の記事をご覧ください。 1. タイムラインに2つのオーディオトラックを新しく作成します。1つはADRを記録
デリバーページの使い方

DaVinci Resolve 16 デリバーページ サブブラックとスーパーホワイトを保持して書き出し

DaVinci Resolve 15パブリックベータ 3からサブブラック(スーパーブラック)とスーパーホワイトのデータを保持して書き出すオプションが追加されました。 デリバーページのビデオの書き出しの詳細設定で「Retain sub-bla
Fairlightページの使い方

DaVinci Resolve 16 フェアライト ページで1kHzを作成する

Resolveを使ってカラーバーに乗せる1kHzをフェアライト ページで作成してみましょう。一般的なHD 1920×1080 5994iをベースに設定します。 まず新規にプロジェクトを作成します。「プロジェクト設定」から「タイムラインフォー
システム設定

DaVinci Resolve 16 プロジェクトのライブ保存と自動バックアップ

立ち上がらなくなったプロジェクトはありませんか? アプリケーションやマシンの不具合でプロジェクトが起動しない場合もあります。「ライブ保存」と「プロジェクトのバックアップ」を有効にすることで、正常に動作していた状態までロールバックすることがで
Fusionページの使い方

DaVinci Resolve 16 アルファチャンネル付きクリップの作成

DaVinci Resolve 15 (beta)ではFusionの機能が統合され、タイトルグラフィックやエフェクトクリップをResolve上で作成できるようになりました。 Fusionページで作成したクリップの透明部分はそのままアルファチ
DavinciResolve

DaVinci Resolve 15 Fusion の Text+で作る(10)タイトルグラフィック

「Text+」で作成したテキストは「Text3D」で3Dテキストに変換できます。さらにテンプレート化する事で編集ページで使えるようになります。After Effectsの3DテキストやCinema 4D Liteを使った3Dシーン、Elem
DavinciResolve

DaVinci Resolve 15 Fusion の Text+で作る(9)タイトルグラフィック

次はエフェクトマスクとマスクを使ったグラフィックです。 前のページはこちら。 今回はチュートリアル形式なので1番から見ることをお勧めします。 Fusionページの使い方 Text+で作成した「Template」ノードに青い三角形があります。
DavinciResolve

DaVinci Resolve 15 Fusion の Text+で作る(8)タイトルグラフィック

前回はText+固有のモディファイアの説明でしたが、他のモディファイアとエクスプレッションを見てみましょう。 前のページはこちら。 今回はチュートリアル形式なので1番から見ることをお勧めします。 After Effectや他のコンポジットツ
DavinciResolve

DaVinci Resolve 15 Fusion の Text+で作る(7)タイトルグラフィック

次にモディファイアを見てみましょう。 前のページはこちら。 今回はチュートリアル形式なので1番から見ることをお勧めします。 各ツールの項目を右クリックし、コンテキストメニューから様々な機能を追加すると「Tools」タブの隣に「Modifie
DavinciResolve

DaVinci Resolve 15 Fusion の Text+で作る(3)タイトルグラフィック

前置きが長くなりましたが…Text+です。 前のページはこちら。 今回はチュートリアル形式なので1番から見ることをお勧めします。 編集ページの左上にある「エフェクトライブラリ」のタブをクリックすると、今まで「メディアプール」だった場所が「エ