DaVinci Resolve 15.2.1の新機能
このアップデートは最新ではありません。新機能とアップデートの詳細はこちらをご覧ください。
2018年11月29日 DaVinci Resolve 15.2.1のアップデートが提供されました。
DaVinci Resolve 15.2の機能はこちら。
15.2からのデータベースのアップデートは不要で、既存のユーザーは無償アップデートできます。無料のDaVinci ResolveはBMDサポートWebサイトからダウンロードできます。
DaVinci Resolveの古いバージョンを使用している場合は、データベースをバックアップし、アクティブなプロジェクトのdrpをエクスポートしてから、このバージョンへアップデートしてください。
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DaVinci Resolve 15.2.1の新機能
ほとんどの項目が修正事項です。DaVinci Resolve 15.2を使用している場合は早めのアップデートを推奨します。
- MXF OP1Aフォーマットをレンダリングするとき、クラッシュするか破損したファイルを生成する問題を解決
- コンテキストメニューでプロジェクトを開くと時々クラッシュする問題を解決
- ダイナミックプロジェクトの切り替えオプションが、アプリケーション再起動時に不正な状態を示す問題を解決
- コラボレーションプロジェクトで作業中にデータベースを切り替えるとアプリケーションがハングアップする問題を解決
- ドロップフレームが有効なプロジェクトで新しいマルチカムや複合クリップを作成する際の問題を解決
- メディアプールに字幕ファイルを含むフォルダを追加するとクラッシュする問題を解決
- リタイムコントロールが有効なクリップを削除すると、編集ページがクラッシュする問題を修正
- Fusionコンポジションを選択しているときクリップの複製動作が機能しない問題を解決
- レンダリングされたQuickTimeクリップのオーディオが、WindowsとLinuxでステレオではなくデュアルモノとして誤ってタグ付けされてしまう問題を解決
- XAVCにレンダリングするときに色空間とガンマのタグ付けの問題を解決
- 特定のCanon Rawクリップのハイライトが紫色になる問題を解決
- モニタのスケーリングモードの切り替えがメディアと編集ページに影響しない問題を解決
- シングルビューアモードのとき、ソースとタイムラインでビューアを切り替えるキーボードショートカットの問題を修正
- タイムラインビューアでマッチフレームを実行しても、ソースビューアにフォーカスが切り替わらない問題を修正
- 編集タイムラインにフォーカスがあるとき、イン/アウト点へ移動のキーボードショートカットが機能しない問題を修正
- 新しいプロジェクトを開始するときにメディアのインポートのキーボードショートカットが機能しない問題を解決
- AまたはCモードのソートに切り替えるショートカットを割り当てできない問題を解決
- リモートバージョンを削除するとき、同じリモートバージョンを使用する他のクリップがローカルに時々切り替わる問題を解決
- 拡張オプティカルフローモードを使用するとき、再生中に時々アーチファクトが発生する問題を解決
- 一部のDPX 10ビットイメージを再生するとき、カラーページでアーチファクトが見られる問題を解決
- カラーページでクリップのサムネイルをクリックした後に「すべて選択」しても、すべてのクリップが選択されない問題を修正
- Resolveが特定の言語に設定されているときに、メディアプールに新しいFusionコンポジションを作成するとクラッシュする問題を修正
- Fusionページでクリッププロキシをプレビューするとき、トランスフォームツールがオフセットを表示する問題を修正
- マスクツールのソフトエッジを高速ガウスに設定すると不正な結果が生じる問題を解決
- Fusionページでポリゴンシェイプを描画するときに、ビューアのゲインやガンマ値の変更が機能しない問題が修正
- FairlightFXやオーディオプラグインが適用されたオーディオクリップの一部をプレビューするとき、オーディオアーチファクトが発生する問題を修正
- レイテンシのあるFairlightFXがバイパス状態でトグルされているとき、オーディオが不連続になる問題を解決
- クロスフェードのあるクリップを他のオーディオクリップに挿入すると、新しいクリップに時々クロスフェードが追加される問題を解決
- Auxダイアログを開いてAuxバスを削除するとクラッシュする問題を解決
- ネストされたタイムラインバスのトラックフォーマットが時々Fairlightページに正しく読み込まれない問題を修正
- macOSおよびLinuxのFairlightページで、再生ヘッドのフェード操作が正しく動作しない問題を修正
- オーディオスクラブが有効なときに、再生ヘッドをFairlightタイムラインの先頭にドラッグしても正しく動作しない問題を修正
- サムネイルモードでFairlightインデックスにマーカーが表示されない問題を解決
- Fairlightページでクリップのアクションが正しく機能しない問題を解決
- マルチチャンネルの長いWAVファイルをレンダリングすると、時々不完全なクリップが生成される問題を解決
- Fairlight Studioユーティリティをインストールすると、ユーザにプロンプトを表示せずにシステムを再起動する問題を解決
- Tangent Elementsパネルの特定のコントロールを操作する際の問題を解決
- ビンからの再コンフォームを実行するとクラッシュする問題を解決
- 一般的なパフォーマンスと安定性の向上
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