DaVinci Resolve 15.1.2の新機能
このアップデートは最新ではありません。新機能とアップデートの詳細はこちらをご覧ください。
2018年10月17日 DaVinci Resolve 15.1.2のアップデートが提供されました。
既存のユーザーは無償アップデートできます。無料のDaVinci ResolveはBMDサポートWebサイトからダウンロードできます。
今回のアップデートは既存のバージョンの問題の修正と解決です。
- 大文字小文字を区別するディスクドライブボリュームでResolveを実行する際の問題を解決
- DaVinci Resolveを起動すると、統合されたCUDA対応のグラフィックカードを搭載した一部のWindowsラップトップでクラッシュする問題を解決
- CUDAが実行されている一部のシステムで再生中にビューアがビデオとデータレベル間でフラッシュする問題を解決
- クライアントマシンのライブセーブが有効なときの、リモートグレーディングセッションでの安定性の問題を解決
- 変わった解像度でビデオクリップのスタビライズを適用するとクラッシュが発生する問題を解決
- 一部のOpenFXプラグインを使用するときにRGBA画像がプリマルチプライドされない問題を解決
- 静止画やクリップのグレードをコピーするときにソースレンダリングキャッシュが保存されない問題を修正
- Blackmagic RAWクリップにRAW変更を適用する際に、ISO選択が隠される問題を修正
- 再生中にResolveFXノードをクリップに追加すると、カラーページで重大な例外メッセージが表示される問題を解決
- ペイントツールが適用されたFusionコンポジションを実行すると、最初のフレームが黒くなる問題を解決
- フェアライトページのクリップをコピーするとクラッシュすることがある問題を解決
- オーディオクリップをオーディオトラックレイヤーにドラッグすると、編集ページでクラッシュすることがある問題を解決
- マップされたチャンネルがないオーディオクリップをタイムラインにドラッグするとクラッシュする問題を解決
- トラックのミュートコントロールが編集ページで誤ったオートメーションの状態を示すことがある問題を解決
- ポートレートモードでスマートフォンクリップを再生するとクラッシュする可能性がある問題を解決
- 編集ページのすべての編集点で、「スルー編集を削除」コンテキストオプションが間違って表示される問題を修正
- Java Development Kitバージョン11のインストール時にIMFパッケージのPhoton検証オプションが表示されない問題を修正
- ACES 1.1プロジェクトでDCDM(P3D65 Limited)IDTに関する問題を解決
- デリバーページで、ミュートされたオーディオトラックのオーディオ形式が正しく表示されない問題が修正
- ProRes 444にレンダリングするときに出力でクロマオーバーフローのアーティファクトが発生する問題を修正
- ソニーのクリップを日本語のファイル名でレンダリングするとき、Windowsシステムでファイル名が正しくない問題を修正
- 一般的なパフォーマンスと安定性の改善
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