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DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 色収差

DaVinci Resolve 16 新機能 DaVinci Resolve 16

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 色収差

レンズの色収差で起こる僅かな色の縁取り(フリンジ)を手動で修正するプラグインです。

この機能はスタジオ版のみ利用できます。

DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!

 

色収差(Chromatic Aberration)

色収差はResolveFXの「リバイバル」カテゴリにあります。

 

ResolveFX 色収差

 

「推定された赤/青のフリンジ」(Estimated Red/Blue Fringes)チェックボックスのどちらかを押すとグレーの背景に「赤/シアン」「青/黄」のガイドが表示。

「スケール」「エッジ」を調整して重なるように合わせます。

 

色収差 フリンジの調整

 

詳細オプション(Advanced Option)では「センターXY」でレンズの中心をオフセットし、「バランス」でガイドの色のバランスを調整しフリンジを修正しやすくします。

「フリンジの拡大」(Fringes Magnification)パラメータはフリンジインジケータを拡大します。

 

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