DaVinci Resolve 16 新機能 一般 インターフェース
DaVinci Resolve 16では様々な機能が追加、改善されています。このページは一般的なインターフェースの改善項目です。
DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!
ページナビゲーションやページを隠す機能
「ワークスペース」> 「ページナビゲーションの表示」でページバーを隠す事ができます。
ページを隠してもショートカットや「ワークスペース」> 「ページに切り替え」で移動可能です。
ページボタンのみを非表示にもできます。
「ワークスペース」>「ページを表示」で各ページのボタンを無効/有効にできます。単に非表示になるだけでページ自体は機能します。
フォーカスインジケータの有効/無効
デフォルトでは、選択しているパネルの上部に細いラインが表示されます。これをオフにする機能です。
「環境設定」>「ユーザー設定」>「UI設定」の「ユーザーインターフェースにフォーカスインジケータを表示」で有効/無効にできます。
プロジェクトノート
プロジェクトをやり取りする際のメモを追加できます。
「ファイル」> 「プロジェクトメモ」で追加可能。
プロジェクトマネジャーのアイコンを右クリックして表示。データベースに接続できるユーザーは誰でも見れます。
ライブ保存の改善
ライブ保存を有効にしていると、クリップを切り替えた時点でFusionとカラーページの全ての変更をセーブ。
さらにFusion/カラーページの作業は定期的にバックグラウンドで保存されます。
PCのログインに基づく設定
個々の設定がPCのログインアカウントに紐付きました。
これにより、ログインしたユーザー毎にレイアウトと設定状態を維持できます。YouTubeやVimeoに直接アップロードできますが、PCのアカウントを変えることで安全に使えます。
ロシア語のサポート
UIのロシア語がサポートされました。
自動アップデート
アップデートでサポートページにアクセスする必要がなくなります。
「DaVinci Resolve」> 「アップデートのチェック」からアップデートをダウンロードできます。
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