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DaVinci Resolve 16 新機能 デリバー YouTube Vimeoへの直接アップロード

DaVinci Resolve 16 新機能 DaVinci Resolve 16

DaVinci Resolve 16 新機能 デリバー YouTube Vimeoへの直接書き出し

YouTube、Vimeo、Frame.ioとの統合で、各ビデオ共有サービスに直接レンダリングして書き出しできます。

DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!

 

ビデオ共有サービスのアカウントの設定

「環境設定」>「システム」タブの「インターネットアカウント」パネルでYouTube、Vimeo、Frame.ioアカウントにサインインできます。

 

インターネット アカウント

 

ログイン名とパスワードの入力が必要なインターフェースが表示。一度入力するとアプリケーションを開くたびに自動的にサービスにサインインします。

 

YouTubeとVimeoに直接アップロード

「レンダー設定」パネル上部のYouTubeとVimeoプリセットから素早く公開できます。

ポップアップでフレームサイズを選択し、リスト下部の「YouTube / Vimeoに直接アップロードする」チェックボックスをオンにすると、直接アップロードする状態になります。

「レンダーキューに追加」ボタンで「レンダーキュー」に追加。レンダリングを開始すると自動的に選択したビデオ共有サービスへアップロードします。

アップロード中は進行状況を示すインジケータがジョブリストに表示。

アップロードはバックグラウンドで動作し、他の作業を継続でき「ワークスペース」> 「バックグラウンドアクティビティ」で進行状況を確認できします。

直接書き出しはレンダー設定だけでなく、クイックエクスポートでも可能。YouTubeのエクスポートではプライバシー設定を選択できます。

 

デリバー クイックエクスポート YouTube プライバシー設定

 

アカウントのプライバシー設定がデフォルトのままだと、Web上で設定していない限りアップロード後すぐに一般公開されます。

 

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