DaVinci Resolve 16 新機能 スタンドアロン版 Fusion Studio 16
スタンドアロン版のFusion Studio 16 BetaがDaVinci Resolve 16 Betaと同時にリリース。
DaVinci Resolve 16 のFusionページに含む全てのUIの更新と機能改善が盛り込まれています。
DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!
スタンドアロン版 Fusion Studio 16
以前のFusion Studioのユーザーはアップグレードの費用も必要なくそのまま移行できます。引き続き、Fusion Studio 9のドングルはDaVinci Resolve Studio 16のドングルとして機能。
さらに、今度はDaVinci Resolve Studio 16のライセンスでスタンドアロン版のFusion Studio 16が起動できる仕組みになっています。
単独のFusion Studioは、DaVinci Resolve Studioでは使用できない機能も盛り込まれる予定。これらの機能は以前のFusion 9で実装されていましたが、単体版で復活!
以下の機能が利用できる予定です。
- AVID MediaComposer用のプラグイン
- Studio Player
- Windows以外でのVR機器の対応
- リモートレンダーノード
- Primatteのサポート
- ネットワーク越しのビンサーバ
- Wavオーディオのトリム/プレイバック
Beta 1ではWindowsでのProRes書き出しもサポート。
基本機能はDaVinci Resolve 16のFusionページの機能を内包し、新しくサポートされたDNxUncompressedを使えば、AVIDとのVFXワークフローが今まで以上に快適にやり取りできる可能性があります。
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