先日、松村さんのお誘いでAVIDエディターとAVID JAPAN マーケティング担当の方を交えたミーティングに参加しました。
場所は中目黒 THE THIRDMAN STUDIOさんにお邪魔。
常駐のスタッフはいませんが、AVIDやAdobe Creative Cloudを使えたりミーティングルームとして使えるそうです!
(ムムム…うちより小洒落てて広いし…常設PCを使わなくてもHDMIでモニターに出せるので便利っぽいです。)
現場ではまだまだ安定性から、6.5とか5.5とかが使われているそうですが、8.5では大きく操作性も向上し出来ることも大幅に増えています。(.5 神話でいくと8.5は究極バージョン?)
Avid Japan Video BlogではMedia Composer 機能リスト(PDF)(PDF)が公開されています。(5.5から8.41まで)
松村さんからは新しい8.5の説明とバグ報告や機能に対するリクエスト。
AVIDではALEを用いたショットデータをマージできたり、コラムを自在に増やせ、選択したコラムを焼き付けできるなど様々な便利な機能があります。
ファイルベースになり、LUTなどを含め撮影時に様々なメタデータを記録することができるカメラが多くなりました。
これらのデータを管理して、どのデータが重要でどこまで最終工程までデータを残せるかが重要になってきます。
特に複数の担当者がいるワークフローの中で、撮影後の素材を扱う場合にどこを起点とするかでも後々の作業効率が変わったりするんですよねぇ。
松村さんはAVIDだけでなく、現場でQTAKEも扱うそうです!
QTAKE とは?
QTAKE HD – ASK M&E
すでに満員で受付は終了していますが、2/23 東京国際フォーラムで行われるのセミナーでは、AVID本社の開発担当が来日しHDR対応と8.5新機能に関する解説およびデモンストレーションが行われます。
Avid HDRセミナー
AVID、DaVinci Resolve、Flameなどのワークフローに関してはこちらからお問い合わせください。
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