インポートおよびエクスポートの新機能
● クリップをインポートまたはエクスポートするときクリップのサイズを変更できます。
● インポートとエクスポートの両方でLUT Editorを使用し適用することができます。
● AJA Kona 3、AJA Kina 3GまたはAJA IoXTがある場合、[ファイル]メニューからVTR Input/Output にアクセスでき、VTRを使用してクリップの入力と出力が可能になります。
ソニーXDCAM EXクリップの分割、スパンのサポート
● 単一のクリップとしてセグメントをスパンしたり分割しインポートすることができます。
● 単一のSxSカード(分割)または複数のカード(スパン)上に複数のセグメントとして記録されたクリップがサポートされるようになりました。
● XDCAM EXのコンテンツで作られたAAFファイルをコンフォームすることができます。これを行うには、AMA(Avidメディアアーキテクチャ)を介してAvid製品でXDCAM EXのファイルをインポートするようにしてください。
ソニーF65RAWクリップのサポート
● ResolutionメニューのFormat Specific Optionsタブからディベイヤーオプションを設定し、ソニーF65RAW MXFファイルをインポートすることができます。
プレイバックの新機能
● 色分布を表示し放送規格を満たしていることを確認するためにベクトルスコープを使用することができます。
ベクトルスコープの表示法
1.タイムラインタブをクリックします。
2.プレイヤーを選択します。
3.ビューエリアメニューバーのオプションを選択します。
4.Show Vectorscopeでベクトルスコープを表示できます。
編集の新機能
● クリップを抽出、削除、トリムしたときタイムラインでセグメントがリップルします。
● セグメントグループは下線付きのテキストによって識別されます。
● リンクされていないメディアはアイコンと赤いアウトラインで識別されます。
エフェクトの新機能
新しいツールタブは多数のエフェクトとツールへのアクセスを提供し、ワークスペースで直接クリップの修正や作成をすることができ、ConnectFX内かタイムライン上でソースとして使用することができます。
ヘルプの新機能
● オーディオについてすべてを学ぶことができます。
● モジュラーキーヤーのキーイングについてすべてを学ぶことができます。
(エフェクトとツールのリファレンスでキーヤーのトピックも更新されています。)
更新
● セットアップユーティリティからメニューバーを無効にすることができます。
● ワークスペースでクリップをギャングすることができます。ギャングコマンドはコンテキストメニューからアクセスすることができます。
● タブレットを使用している場合、表示されるカーソルが改善されました!
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