DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ ラウドネスを使った音声のノーマライズ

DaVinci Resolve 16 新機能

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ ラウドネスを使った音声のノーマライズ

エディットページのオーディオ再生が大幅に改善。ラウドネスを使った音声のノーマライズが選択できるようになり、テープスタイルのオーディオスクラブになりました。

DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!

 

 

ラウドネスを使った音声のノーマライズ

オーディオレベルのノーマライズコマンドで、ノーマライズの方法を選択できるようになりました。

ラウドネスを使ったノーマライズでは、日本のラウドネス運用基準のTR-B32を含む国際規格のラウドネスから選択できます。

クリップ全体のトランジェントレベルに関係なく複数のクリップで知覚される全体的なラウドネスをバランスさせるのに役立ちます。

「Sample Peak」と「True Peak」の両方のオプションでピークノーマライゼーションを利用できます。

 

エディットページ ノーマライズ

 

オーディオスクラブの改善

メニューの「タイムライン」>「オーディオスクラブ」を有効にすると、ソースとタイムラインビューアの両方でFairlightページと同じ「テープスタイル」のスクラブを使用できます。

 

オーディオメインの選択

プロジェクトに複数の「オーディオメイン」がある場合、ツールバーにオーディオモニタリングコントロールが表示され、モニタリングする「メイン」を選択できます。

 

選択可能なメイン

 

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