Autodesk Smoke 2010 For Mac OS X試用版をインストールしてみましたが…
MacPro2,1でATIのボードのためか…起動できません。残念です。
インストールは正常に終わったのでファームウェアかグラフィックカードの問題だと思います。
MacPro2,1はサポート外と書いてありますので…。
ここで1件「おぉ」と思ったのがインストールの際WiretapCentralとBackBurnerがインストールされます。強制的にlocalhostのウェブサーバーにアップデートされますのでWeb共有を使用している方は注意が必要です。
WiretapCentralはAutodeskのWireをベースにしたwebベースのアプリケーションです。wireは直接IFFSのフレームストアにアクセスする技術でWiretapCentralでもInferno Flame Smoke等のフレームストアに直接書き込み,参照することができます。
また、RedのファイルをDPXでフレームストアに直接レンダリングすることが可能になります。(今ではRedRocketがありますが…)変換におけるレンダリングはBackBurnerを使用しています。レンダーファームをBackBurnerで構築している場合、活用できると思います。
linuxとMacのapacheのパスが違いますのでご注意ください。(Macは/etc/apache2になります。)
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