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オートデスク、ビジュアルエフェクトおよびフィニッシング システムの新バージョンを発表

2008年4月13日 Autodesk® Inferno®、Autodesk® Flame®、Autodesk® Flint®ならびにAutodesk®Smoke®の新バージョンが発表されました。
ビジュアルエフェクトシステムの新機能は、

  • ハイクオリティなブラー(blur)/グロー*(glow)ツールを含む新しいクリエイティブツール。
  • オートスタビライゼーション機能* を搭載。
  • 3Dトラッキングツール* を強化し、マッチムーブ処理の高速化を実現
  • 対応フォーマットの拡張: パナソニックP2 MXFファイルおよびスタンダードなプロフェッショナル用Quicktimeコーデックの読み込み機能を含む
  • マルチレイヤータイムラインにおけるSmoke SoftFXのサポート等
  • OpenEXRワークフローの強化: HDRファイルを使用し、コンポジティングを行うことが可能
  • 生産性を向上する新しいツール、トラブルシューティングツール: WiretapCentralで、ネットワーク接続したウェブブラウザを使用してシステムのクリップライブラリを閲覧し、メディアをエンコードすることが可能 などです。

* Inferno、Flameのみ搭載
フィニッシングシステムの新機能は、

  • BatchFX**と呼ばれる新しいツリー構造のコンポジティングワークフロー: Smokeシステムのエディトリアルタイムラインと強力な3Dコンポジティング環境を結びつけた設計により、ビジュアルエフェクト機能を向上
  • 対応フォーマットの拡張: パナソニックP2 MXFファイルおよびスタンダードなプロフェッショナル用Quicktimeコーデックの読み込み機能を含む
  • WiretapCentral等、生産性を向上する新しいツール、トラブルシューティングツール (上記参照)などです。

** Smoke 2Kのみ搭載
このバージョンアップによりエディティング製品とエフェクト製品の親和性がアップしました。

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