Final Cut Pro X 10.0.7がリリースされています。
このアップデートでは、全体的な安定性、パフォーマンス、および互換性が向上します。:
- レターボックスの効果”オフセット”スライダーが復活しました。
- 一層のDVDを作成するときに発生する可能性がある問題が修正されています。
- いくつかのサードパーティ製のエフェクトでバックグラウンドレンダリング中に応答が停止することがあった問題が修正されています。
- 一部のサードパーティ製のトランジションで、誤ってソースメディアではなく黒が使用される問題が修正されています。
- インジェスト中のMXFファイルの編集がサポートされます。
- イメージユニットが含まれるMotionテンプレートのレンダリングの問題が修正されています。
- 同期化された複合クリップに対する「RED RAW設定を変更」ボタンの表示問題が修正されています。
- Vimeoの1GBを超えるクリップのアップロード問題が修正されています。
- 異なるピクセルアスペクト比を持つ2つの隣接するクリップに間違ったフレームサイズのフィルタが使用される問題が修正されています。
Motion の5.0.6アップデート
このアップデートでは、全体的な安定性、パフォーマンスが向上します。
プロジェクトを保存したときにイメージユニットが削除される問題が解決されています。
デュアルディスプレイで複数のドキュメントを操作するときの問題が解決されています。
Compressor Ver.4.0.6アップデート
このアップデートでは、全体的な安定性、パフォーマンス、および互換性が向上します。:
Vimeoの1GBを超えるクリップのアップロード問題が修正されています。
コメント
今回のアップデートはなかなか良いですぞ。少しずつカユい所に手が届いて来た。あと、CompressorもMotionもプチアップデートされてる。とくにMotionは複数のプロジェクトが同時に開けるようになった。