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ケーブルテレビショー2009が開催されました。

ケーブルテレビショー2009が2009年6月18日? 19日の2日間、東京ビッグサイトで開催されました。
2011年のアナログ停波を目前にし、セットトップボックスの小型HD化、光ファイバーの敷設、FTTHの高速化、ビデオサーバー化、地域WiMAXを中心としたソリューション等の展示を行っていました。

もともとケーブルテレビは難視聴地域の解消を目的に誕生し、ラジオ放送、衛星放送、CS放送、VOD等に対応した多チャンネル化を実現してきました。地域密着型のビジネスプランであるため、放送の再送信だけでなく、自社制作を行っている場合もあります。

アナログ停波を控え、ケーブルテレビ事業者各社はHD化への移行のため、更なる設備投資が必要になってきています。

また、加入者獲得の追加サービスの充実のため、災害対策システムや、FTTH高速化などの問題も山積しています。IPTVの光TV等にシェアを奪われるなど、加入者増がそれほど見込まれない中、これらのインフラの負担はかなり重荷になっていると思われます。

地デジにより、受信障害は解消は解消されます。しかし、建物や地形によって遮蔽受信障害が発生します。そのため、受信できるところで受信し、ケーブルで分配し、再送射するギャップフィラーが注目されています。地デジ化の鍵はケーブルテレビが握っているのではないでしょうか?

主立ったノンリニア編集等はトムソンカノープスのEDIUSくらいしか見かけませんでしたが、SONY,PanasonicなどXDCAM HD,P2システム等テープレスシステムへの移行が伺えました。また、CSチャンネルも続々とHDに対応してきています。

ちなみに、自分の家もiTSCOM導入済みでした。マンションにお住まいの方等は知らずに結構お世話になっているかもしれません…

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