「エクセルファイルを開こうとしたらパスワードを求められた」「シートが保護されていて編集できない」「パスワードを設定したまま忘れてしまった」――こうした状況はExcelを日常的に使う方なら一度は経験するトラブルです。
エクセルのパスワードには複数の種類があり、種類によって解除する場所と手順がまったく異なります。正しい種類を確認せずに操作すると、解除できないまま時間を無駄にするケースがあります。
この記事では、読み取りパスワード・書き込みパスワード・シート保護の違いを整理した上で、それぞれの解除手順をスクリーンショット不要で再現できるレベルで解説します。
※本記事の操作手順はMicrosoft Excel 2016以降(Microsoft 365含む)のWindows版を基準としています。バージョンによって一部の表記や操作箇所が異なる場合があります。業務ファイルを操作する場合は、事前に管理者や作成者に確認した上で作業してください。
エクセルのパスワード解除とは

パスワード解除でできること
エクセルのパスワード解除とは、ファイルに設定された各種の保護・制限を取り除く操作です。解除することで以下が可能になります。
- パスワードなしでファイルを開けるようになる
- 読み取り専用だったファイルを自由に編集・上書き保存できるようになる
- 保護されていたシートのセルを編集できるようになる
- ロックされていた数式や書式を変更できるようになる
ファイルのパスワード解除とシート保護解除の違い
エクセルの保護機能には大きく分けて2つの種類があります。混同しやすいため、最初に整理しておくことが重要です。
| 種類 | 保護の範囲 | 解除する場所 |
|---|---|---|
| ファイルパスワード(読み取り・書き込み) | ファイル全体の開封・編集 | 名前を付けて保存 → ツール → 全般オプション |
| シート保護パスワード | 特定シートのセル編集 | 校閲タブ → シート保護の解除 |
解除には基本的に設定済みパスワードが必要
いずれの保護も、解除するためには設定時に使ったパスワードの入力が必要です。パスワードを知らない状態では正規の手順での解除はできません。自分で設定したファイルであれば設定時のパスワードを使用し、他者が設定したファイルの場合は作成者に確認してください。
業務ファイルでは権限やルールを確認してから操作する
注意:会社や組織で共有しているファイルのパスワードを無断で変更・削除すると、情報セキュリティ規定違反になる場合があります。操作前に必ず管理者や作成者に確認してください。
エクセルで使われる主なパスワードの種類

読み取りパスワード
ファイルを開くために必要なパスワード
読み取りパスワードはファイルを開く際に入力を求められるパスワードです。正しいパスワードを入力しない限り、ファイルの内容をまったく閲覧できません。
第三者による閲覧を防ぐ目的で使われる
顧客情報・給与データ・機密資料など、特定の人物以外に内容を見られたくないファイルに設定されます。メールやクラウドで共有する際のセキュリティ手段としても使われます。
書き込みパスワード
ファイルの編集や上書き保存を制限するパスワード
書き込みパスワードはファイルの内容を閲覧することは許可しながら、編集・上書き保存を制限するパスワードです。パスワードなしで開いた場合は「読み取り専用」モードになります。
閲覧は許可しながら編集を防ぎたい場合に使われる
テンプレートファイルや提出済み書類など、内容を参照することは許可しつつ誤って書き換えられることを防ぎたい場合に適しています。
シート保護のパスワード
特定セルや数式の編集を防ぐためのパスワード
シート保護はファイル全体ではなく、特定のシートのセルや数式を編集できないようにする機能です。パスワードを設定することで保護の解除を制限できます。
ファイル全体ではなくシート単位で設定される
シート保護はシートごとに個別に設定します。同じファイルでも「Sheet1は保護あり、Sheet2は保護なし」という設定が可能です。複数シートを持つファイルでは、どのシートに保護が設定されているかを個別に確認する必要があります。
エクセルのファイルパスワードを解除する前に確認すること

読み取りパスワードか書き込みパスワードか確認する
ファイルを開く際に「パスワードを入力してください」と表示される場合は読み取りパスワード、「読み取り専用で開きますか?」と表示される場合は書き込みパスワードが設定されています。症状で判断し、該当する手順を選んでください。
解除したいファイルのバックアップを作成する
パスワードを削除して上書き保存すると元に戻せません。作業前にファイルをコピーして別の場所に保存しておくことを強く推奨します。エクスプローラーでファイルを右クリック→「コピー」で別フォルダに退避させてください。
共有ファイルの場合は関係者に確認する
チームや部署で共有しているファイルのパスワードを変更・削除する場合は、他の利用者や管理者への確認が必要です。無断で保護を解除すると情報漏洩リスクや規定違反につながる可能性があります。
パスワードを削除して保存すると保護が外れる点を理解する
「全般オプション」のパスワード欄を空欄にして保存すると、そのファイルから保護が完全に削除されます。解除後のファイルはパスワードなしで誰でも開けるようになるため、保管場所・共有範囲に注意してください。
エクセルの読み取りパスワードを解除する方法

読み取りパスワードの解除は「名前を付けて保存」の中にある「全般オプション」から行います。
手順1:パスワードを入力してファイルを開く
ファイルを開く際に表示されるパスワード入力欄に、設定済みの読み取りパスワードを入力してファイルを開きます。
手順2:「ファイル」タブを開く
画面左上の「ファイル」タブをクリックしてバックステージビューを開きます。
手順3:「名前を付けて保存」を選択する
左側メニューの「名前を付けて保存」をクリックします。保存先フォルダを選択する画面が表示されます。
手順4:「ツール」から「全般オプション」を開く
ファイル名入力欄の右下に表示される「ツール」ボタンをクリックし、表示されたメニューから「全般オプション」を選択します。パスワード設定用のダイアログボックスが開きます。
手順5:「読み取りパスワード」欄の文字を削除する
「全般オプション」ダイアログの「読み取りパスワード」欄には、設定済みパスワードが「●●●●」のように伏字で表示されています。この欄全体を選択してDeleteキーまたはBackspaceキーで完全に削除し、欄を空欄の状態にします。
手順6:空欄の状態で保存して解除する
「OK」をクリックしてダイアログを閉じ、「保存」ボタンをクリックします。同名ファイルに上書きする場合は確認メッセージに「はい」を選択します。
手順7:再度開いてパスワード入力が不要か確認する
一度ファイルを閉じ、再度開いてみてください。パスワード入力ダイアログが表示されなければ解除完了です。
重要ポイント:上書き保存した時点で元のパスワード設定は削除されます。解除前のバックアップが必要な場合は手順3の保存先を別フォルダに指定してください。
エクセルの書き込みパスワードを解除する方法

手順1:書き込みパスワードを入力して編集可能な状態で開く
ファイルを開く際に「書き込みパスワード」の入力を求める画面が表示されます。設定済みのパスワードを入力して「OK」をクリックし、編集可能な状態でファイルを開きます。
手順2:「名前を付けて保存」から「全般オプション」を開く
「ファイル」タブ→「名前を付けて保存」→「ツール」→「全般オプション」の順に進みます。読み取りパスワードの解除と同じ操作経路です。
手順3:「書き込みパスワード」欄の文字を削除する
「全般オプション」ダイアログの「書き込みパスワード」欄に伏字で表示されているパスワードを選択し、完全に削除して空欄にします。
手順4:保存して上書き編集制限を解除する
「OK」→「保存」の順にクリックして保存します。次回からパスワードなしで編集可能な状態で開けるようになります。
読み取り専用で開いた場合に解除できないケース
書き込みパスワードの入力画面で「読み取り専用」ボタンをクリックしてファイルを開いた場合、編集はできても上書き保存ができません。この状態では「全般オプション」の操作はできますが、元のファイルに上書き保存することができず、別名保存のみになります。書き込みパスワードを削除して元のファイルを更新するには、正しいパスワードを入力して編集モードで開く必要があります。
読み取りパスワードと書き込みパスワードを同時に解除する方法
手順1:両方のパスワードを入力してファイルを開く
読み取りパスワードと書き込みパスワードの両方が設定されているファイルでは、開く際に読み取りパスワード→書き込みパスワードの順に2回入力を求められます。両方を入力して編集可能な状態で開きます。
手順2:「全般オプション」で両方の欄を空欄にする
「ファイル」タブ→「名前を付けて保存」→「ツール」→「全般オプション」を開きます。「読み取りパスワード」欄と「書き込みパスワード」欄の両方を選択して削除し、どちらも空欄の状態にします。
手順3:解除後のファイルを保存する
「OK」をクリックしてダイアログを閉じ、「保存」で上書き保存します。
手順4:ファイルを閉じて再度開き、解除状態を確認する
ファイルを閉じてから再度開いてみてください。パスワード入力を求める画面が一切表示されずに直接開ければ、両方のパスワードが正常に解除されています。
エクセルのシート保護パスワードを解除する方法
シート保護の解除はファイルパスワードとは異なり、「校閲」タブから行います。ExcelCampのシート保護解除解説でも同様の手順が紹介されています。
手順1:保護されているシートを開く
保護が設定されているシートのタブをクリックして表示します。シートタブを右クリックしたときに「シート保護の解除」と表示される場合、そのシートに保護が設定されています。
手順2:「校閲」タブを選択する
Excelの画面上部にあるリボンメニューの「校閲」タブをクリックします。
手順3:「シート保護の解除」をクリックする
「校閲」タブ内の「変更」グループに「シート保護の解除」ボタンが表示されています(保護が設定されていない場合は「シートの保護」と表示されます)。「シート保護の解除」をクリックします。
手順4:設定時のパスワードを入力する
シート保護にパスワードが設定されている場合、入力ダイアログが表示されます。設定時のパスワードを正確に入力して「OK」をクリックします。パスワードが設定されていない場合はダイアログが表示されず、すぐに解除されます。
手順5:保護されていたセルを編集できるか確認する
解除後、以前は選択できなかったセルをクリックして編集可能かどうかを確認してください。ロックが解除されていれば通常のセルと同様に編集できます。
手順6:複数シートがある場合はシートごとに解除する
シート保護はシート単位で設定されています。複数のシートに保護がかかっている場合は、各シートのタブを順番に選択して同じ手順を繰り返してください。
シート保護を解除しても編集できない場合の確認ポイント
別のシートにも保護が設定されている
シート保護はシートごとに独立しています。解除したシート以外のシートにも保護が設定されていることがあります。編集したいシートのタブを右クリックして「シート保護の解除」が表示される場合は、そのシートにも保護がかかっています。
ブックの保護が設定されている
シート保護とは別に「ブックの保護」が設定されている場合があります。ブックの保護はシートの追加・削除・移動を制限するものです。「校閲」タブの「ブックの保護」ボタンが強調表示されている場合は、クリックしてパスワードを入力することで解除できます。
セルのロック設定が残っている
シート保護を解除しても、セルの書式設定で「ロック」にチェックが入ったままになっている場合があります。ただしシート保護が解除されていれば、ロック設定があってもセルの編集は可能です。再度シート保護をかける前に不要なロック設定を見直してください。
ファイル自体が読み取り専用になっている
ファイルのプロパティで「読み取り専用」属性が設定されている場合、シート保護を解除しても編集・保存ができません。エクスプローラーでファイルを右クリック→「プロパティ」→「読み取り専用」のチェックを外すことで解除できます。
共有設定や権限によって編集が制限されている
クラウドストレージ(OneDrive・SharePointなど)上のファイルでは、共有権限が「閲覧のみ」に設定されているとシート保護とは関係なく編集できません。ファイルの共有設定を確認するか、権限を持つ管理者に編集権限の付与を依頼してください。
エクセルのパスワードを忘れた場合の注意点
正規の方法では解除できない場合がある
エクセルのパスワードを忘れた場合、正規の手順ではパスワードなしに保護を解除することはできません。これはファイルを不正なアクセスから守るための仕様です。重要ポイント:インターネット上で「パスワード解除ツール」と紹介されているサードパーティ製ソフトは、マルウェアが含まれているリスクがあります。信頼できるソースからのもの以外は使用しないことを強く推奨します。
重要ファイルでは作成者や管理者に確認する
会社や組織内のファイルでパスワードが分からなくなった場合は、ファイルの作成者・情報システム部門・管理者に確認することが最善の対処法です。
会社や共有ファイルでは無断解除を避ける
業務上のファイルで管理者や作成者に無断でパスワード解除を試みることは、情報セキュリティポリシー違反になる可能性があります。必ず権限を持つ人物への確認を優先してください。
バックアップや別バージョンが残っていないか確認する
パスワードを設定する前のバックアップファイルがないか確認してください。OneDriveやSharePointを使用している場合は「バージョン履歴」から以前のバージョンに戻せる可能性があります。
今後に備えて安全なパスワード管理を行う
パスワードを忘れないよう、パスワード管理ソフト(Bitwarden・1Passwordなど)の活用を検討してください。ファイル名にパスワードを含めたり、メモ帳に平文で保存したりすることはセキュリティ上避けるべきです。
エクセルのパスワード解除後に再設定する方法
必要に応じて新しい読み取りパスワードを設定する
「名前を付けて保存」→「ツール」→「全般オプション」を開き、「読み取りパスワード」欄に新しいパスワードを入力して保存します。次回からファイルを開く際に入力が必要になります。
編集制限をかけたい場合は書き込みパスワードを設定する
同じ「全般オプション」画面の「書き込みパスワード」欄に新しいパスワードを入力して保存します。閲覧は自由に許可しながら編集を制限したい場合に適しています。
数式や一部セルを守りたい場合はシート保護を使う
「校閲」タブ→「シートの保護」をクリックします。保護の内容(選択・書式変更・行列挿入など)をチェックボックスで細かく設定でき、任意のパスワードを設定して保護を適用します。
入力可能セルだけロックを外してからシート保護を設定する
シート保護をかける前に、編集を許可したいセルを選択し「セルの書式設定」→「保護」タブで「ロック」のチェックを外してください。その後シート保護をかけることで、ロックを外したセルのみ編集可能・それ以外は保護という構成が実現できます。
シート保護と入力規則の組み合わせについては、@ITの解説記事でも詳しく紹介されています。
エクセルのパスワード解除でよくあるトラブル
「全般オプション」が見つからない
「名前を付けて保存」画面で「ツール」ボタンが見当たらない場合は、ダイアログの表示形式が異なっている可能性があります。Excelのバージョンによっては、保存ダイアログ右下の小さな「ツール」ボタンをクリックする必要があります。「参照」をクリックして従来型の保存ダイアログを表示させると「ツール」ボタンが見つかるケースがあります。
パスワード欄を空欄にしたのに解除されない
「全般オプション」でパスワードを削除しても、「キャンセル」ボタンで閉じた場合は変更が適用されません。必ず「OK」をクリックしてからファイルの保存まで完了させてください。
保存後も読み取り専用になる
書き込みパスワードを削除して保存したにもかかわらず読み取り専用になる場合は、ファイルのプロパティで「読み取り専用」属性がオンになっているか、クラウドストレージ側の権限が閲覧のみに設定されている可能性があります。それぞれ個別に確認してください。
「シート保護の解除」がクリックできない
「校閲」タブで「シート保護の解除」ではなく「シートの保護」が表示されている場合、そのシートには保護が設定されていません。保護が設定されているシートのタブを選択しているか確認してください。
パスワードを入力しても解除できない
パスワードは大文字・小文字・全角・半角を区別します。Caps Lockがオンになっていないか、全角モードで入力していないかを確認してください。正しいパスワードを入力しているはずなのに解除できない場合は、パスワードの記録を再確認するか、ファイルの作成者に確認することを推奨します。
別名保存したファイルだけ解除される
「名前を付けて保存」で異なるファイル名・場所に保存した場合、元のファイルにはパスワードが残ったままになります。元のファイルも保護を解除したい場合は、元のファイルに対して同じ手順を繰り返すか、別名保存した解除済みファイルで元のファイルを上書きしてください。
エクセルのパスワード解除に関するよくある質問
エクセルのパスワードはどこから解除できますか
ファイルパスワード(読み取り・書き込み)は「名前を付けて保存」→「ツール」→「全般オプション」から解除します。シート保護は「校閲」タブ→「シート保護の解除」から解除します。それぞれ操作場所が異なるため、どの種類の保護かを先に確認してください。ドスパラのExcelパスワード解除解説ページでも、種類別の操作手順が整理されています。
読み取りパスワードと書き込みパスワードの違いは何ですか
読み取りパスワードはファイルを開くこと自体を制限するパスワードです。書き込みパスワードはファイルの閲覧は許可しながら編集・上書き保存を制限するパスワードです。両方設定されている場合は開く際に2回パスワードの入力が必要になります。
シート保護の解除とファイルパスワード解除は同じですか
異なります。シート保護の解除は「校閲」タブから行い、特定シートのセル編集制限を解除するものです。ファイルパスワードの解除は「全般オプション」から行い、ファイル全体の開封・編集制限を解除するものです。操作場所・効果の範囲が異なります。
パスワードを忘れたエクセルファイルは解除できますか
正規の手順では解除できません。ファイルの作成者や管理者に確認するか、パスワードを設定する前のバックアップやバージョン履歴が残っていないか確認することを推奨します。マウスコンピューターのラボ記事でもパスワードを忘れた場合の対処についての考え方が解説されています。
パスワード解除後に入力済みデータは消えますか
消えません。パスワードの解除はファイルの保護設定を変更するだけで、セルに入力されているデータや数式には影響しません。ただし解除前のバックアップを取っておくことで、万が一のトラブルに備えられます。
一部のセルだけ編集できるようにできますか
はい、できます。編集を許可したいセルを選択し「セルの書式設定」→「保護」タブで「ロック」のチェックを外してから、シート保護を設定してください。ロックを外したセルのみ編集可能になり、それ以外のセルは保護されます。
まとめ:エクセルのパスワード解除は種類を確認して正しい手順で行おう
映像制作や動画編集の現場でも、プロジェクト管理・予算管理・クライアント情報などのExcelファイルを扱うケースは多く、パスワード設定・解除の正しい知識は実務で役立ちます。
ファイル保護は「全般オプション」から解除する
読み取りパスワード・書き込みパスワードはどちらも「名前を付けて保存」→「ツール」→「全般オプション」のパスワード欄を空欄にして保存することで解除できます。正しいパスワードを入力してファイルを編集可能な状態で開いてから作業してください。
シート保護は「校閲」タブから解除する
シートのセル編集制限は「校閲」タブ→「シート保護の解除」から行います。複数シートに保護がかかっている場合はシートごとに解除が必要です。ブックの保護が設定されている場合は別途解除が必要になることも確認してください。
解除前にバックアップと権限確認をしておく
パスワードを削除して保存すると保護設定は完全に失われます。操作前にファイルのコピーを別フォルダに保存し、共有ファイルの場合は管理者・作成者への確認を先に行ってください。
必要に応じて解除後に新しい保護設定を行う
パスワードを変更したい場合や保護の範囲を変えたい場合は、解除後に新しい設定で保護を再設定してください。セル単位で編集可否を制御したい場合は、ロック設定とシート保護の組み合わせを活用することで柔軟な保護設定が実現できます。

