DaVinci Resolve 15 基本操作ガイド (4) クリップの編集

DaVinci Resolve 15 基本操作ガイド

DaVinci Resolve 15 基本操作ガイド クリップの編集

この章では、編集ページについて解説します。イントロダクションでは全体のオーバービューを説明しています。

基本操作ガイドの2章からは、実際にBlackmagic Rawの素材をダウンロードして、一連でDaVinci Resolve全体の流れをつかむことができます。

さらに詳しく知りたい方はこちら。

 

基本操作ガイド 1 イントロダクション

基本操作ガイド 2 はじめてのDaVinci Resolve

基本操作ガイド 3 Blackmagic RAWファイルの操作

基本操作ガイド 4 クリップの編集

基本操作ガイド 5 クリップの色補正

基本操作ガイド 6 オーディオのミックス

基本操作ガイド 7 VFXと合成の追加

基本操作ガイド 8 レンダリングとエクスポート

 

 

クリップの編集

「エディット」タブをクリックして編集ページを開くと、メディアプールのクリップを使用して、すぐに編集を開始できます!

 

  1. 編集を開始するには、まず新しいタイムラインを作成します。メディアプール内の空き領域を右クリックして、「タイムライン」> 「新規タイムラインを作成」を選択します。タイムラインに名前を付けて「作成」ボタンをクリックします。
     
    新規タイムラインを作成
     
  2. メディアプールのクリップをダブルクリックして、ソースビューアで開きます。クリップに必要な開始フレームまで、マウスを使用して、ソースビューアの下の再生ヘッドを左右にスクラブします。イン点を 「I」キーでマークし「O」キーを使用してアウト点も同じ操作を行います。
     
  3. タイムラインに移動し、タイムラインの再生ヘッドをクリップを挿入する位置に合わせます。
     
  4. クリップをタイムラインに挿入するには、ソースビューアの内側をクリックし、マウスをタイムラインビューアの右側にドラッグします。編集オプションのリストが表示され、ドラッグしたまま「挿入」を選択します。

クリップは、選択した編集タイプでタイムラインに配置されます。 

 

選択した編集タイプ

 

さらに素早くクリップを追加するには、メディアプールからタイムラインに直接ドラッグしてイン点とアウト点を調整し、エフェクトやタイトルなどを追加します。

このワークフローはタイムラインをパレットのように使うことができます。

エディットページのタイムライン上でクリップのトリム、順序の変更、移動、トランジションの追加ができます。

 

編集ページ

 

クリップのトリミング

トリムツールでショットに必要なフレームのみを調整できます。最も簡単なトリミングの動作はクリップのイン点とアウト点の調整です。

  1. タイムラインにクリップを追加したら、クリップの先頭にポインタを置き「トリミング」アイコンに変わるまで動かします。
     
  2. 「トリミング」アイコンが表示されたら、クリップの先頭をクリックし、前後にドラッグしてイン点をトリムします。トリミングするとその地点が右側のタイムラインビューアに表示されます。
     
    「トリミング」アイコン
     
  3. 同様にクリップの終点をクリックしてドラッグし、アウト点を調整します。

タイムラインのツールバーの右側にズームスライダーがあります。スライダーを左右にドラッグすると、タイムラインを拡大/縮小できます。

 

ズームスライダ

 

ツールバーのスナップボタンでスナップをオン/オフにできます。

 

スナップボタン

 

スナップは、クリップを追加するときや移動するときに、編集点に吸着して間に空白を残しません。

微調整する場合はスナップを無効にします。

「N」キーですばやくオン/オフできます。

 

トランジションの追加

トランジションは、クリップと別のクリップを変遷するためのビデオやオーディオのエフェクトです。

ディゾルブ、ワイプ、ディップカラー、クロスフェードなどがあります。

トランジションは必ずしも2つのクリップが隣接する必要は無く、クリップにディゾルブトランジションを適用すると簡単に黒にフェードにできます。

 

ディゾルブトランジションを追加する:

  1. タイムラインで2つのクリップが隣接していることを確認します。 上部の 「エフェクトライブラリ」ボタンをクリックし 「ツールボックス」パネルを展開します。
     
    「クロスディゾルブ」トランジション
     
  2. 「クロスディゾルブ」トランジションをタイムラインにドラッグし、クリップ間の編集点に重ねます。トランジションはデフォルトで1秒です。編集点の前後に十分な長さがない場合、トランジションは使用可能なフレーム数になります。

 

トランジションでクリップから別のクリップにスムーズに移行します。

トランジションの長さの調整は、トリムと同じ動作で開始点と終了点を変更できます。

 

トランジションのトリミング

 

 

タイトルの追加

クリップと同じようにタイトルを配置できます。

トラックの追加は、トラック名の右にあるトラックヘッダーを右クリックし「トラックを追加」で新しいトラックを追加できます。

 

タイトルを作成する:

  • 「エフェクトライブラリ」にある「タイトル」をクリックします。 「メディアプール」が開いている場合は、スクロールバーで「タイトル」を表示します。
     
  • クリップの上のビデオトラックに「テキスト」タイトルをドラッグします。タイムラインの再生ヘッドがタイトルにあることを確認します。
     
  • タイトルクリップをダブルクリックします。 「インスペクタ」にタイトルの設定が表示され、「テキスト」フィールドに文字を入力します。

 

フォントを選択したり、色、サイズ、配置、位置などを変更し、タイトルの外観を調整します。クリップと同様に、トランジションをタイトルに追加もできます。

 

タイトルのインスペクタ

 

さらに詳しく知りたい方はこちら。

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