DaVinci Resolve 15 基本操作ガイド (1) イントロダクション

DaVinci Resolve 15 基本操作ガイド

DaVinci Resolve 15 基本操作ガイド イントロダクション

DaVinci Resolveをインストールして起動すると、まず機能の多さに驚き!

DaVinci Resolve 15でFusionが加わり巨大なアプリになってます。

このガイドは、初めてDaVinci Resolveを操作する方とプロの方のための入門ガイドです。

この章は全体のオーバービューです。

パート2からは実際にBlackmagic Rawの素材をダウンロードしてDaVinci Resolve全体の流れをつかみます。

初心者のためのnoteを公開しています。よかったらご購読ください。

ほとんどのnoteが読める月額プランもあります。日々情報をアップデート。

 

基本操作ガイド 1 イントロダクション

基本操作ガイド 2 はじめてのDaVinci Resolve

基本操作ガイド 3 Blackmagic RAWファイルの操作

基本操作ガイド 4 クリップの編集

基本操作ガイド 5 クリップの色補正

基本操作ガイド 6 オーディオのミックス

基本操作ガイド 7 VFXと合成の追加

基本操作ガイド 8 レンダリングとエクスポート

 

 

DaVinci Resolveは1つのページが1つのアプリケーションとして機能するほどのボリューム❗️

一度に全てをマスターすることは難しいので、自分の好きな分野からはじめてみることをお勧めします。

マニュアルは「こういう場合はどうするの?」という事は教えてくれません。

例えば、撮影後の素材の整理の仕方とか、編集でシーンを効果的に見せる繋ぎ方は?とか、エフェクトで自然に見せる方法やオーディオミックスが自然に聴こえる方法…などなど。

これらはノウハウとして蓄積していくしかありません。

最短の方法は、様々なものを見てインスピレーションを受ける事!そして、自分なりのやり方を見つけてください。

アプリケーションは楽器と同じようなもの。使い続けて慣れる必要があります。

DaVinci Resolveはカラーグレーディングのコントローラーやオーディオミキサーなどのハードウェアを使用できるように設計されています。

作業効率を上げるだけではなく、アーティスティックな作品の制作にも必要です。

 

カラーグレーディングのためのコントロールサーフェス

 

映像制作は多くの人の手を経て完成します。1つのソフトウェアで全てができても、必ずしも一人で全部やる必要はありません。

流れを知り、どのパートがどういう仕事をするのかを理解すること!

撮影時にどういう音が必要?、合成するにはどういう素材が必要?、メタデータは何が必要?などです。

DaVinci Resolveは全ての流れを把握するのに最適で、デジタルシネマのための統合的な環境が揃っています。

 

アプリケーションのダウンロードとインストール

無料のDaVinci Resolveはここから登録してダウンロードします。

 

Blackmagic Design | サポートセンター

 

必要な項目を登録してダウンロードします

 

有料のDaVinci Resolve Studioはこちらから購入。

Amazonのリンクなので、価格などが気になる方はBlackmagicのオンラインストアからも直接購入できますよ。

 

 

Blackmagic Design | ストア DaVinci Resolve Studio

 

無料版と有料版、AppStore版の違い

無料版と有料版の違いは…

UHD以上の出力、60fps以上のタイムラインフレームレート、HDRツール、リモートコラボレーションツール、複数のGPUの使用、インターレース解除、カメラトラッカー、主要なResolveFX、Sony XAVC レンダリング、ステレオスコピック3Dツール、時間的ノイズリダクション、VRツールセットなどです。

これらの機能の違いで購入を検討してみてください。

他のアプリケーションと異なるのは、買い切りでバージョンアップも無償な点。

Blackmagicの製品になってからバージョンアップで追加の料金が発生した事はありません!

AppStore版は…

MetalとOpenCLでのみ動作。外部コントローラはサポートしません。外部スクリプトやサードパーティーのOpenFX、VSTも動作しません。

現在販売されているDaVinci Reaolveはアクティベーションキー形式です。ドングル版が希望の場合は直接販売店にお尋ねください。

 

DaVinci Resolve 15のシステム要件

こちらが最小限のシステム要件。

macOSのシステム最小要件

  • macOS 10.12.6 Sierra
  • 推奨システムメモリ 16 GB(Fusionを使用する場合32 GB以上を推奨)
  • デスクトップビデオバージョン10.4.1以降
  • CUDA ドライバー バージョン 8.0.63
  • NVIDIA ドライバー バージョン GPUの要求による
  • RED Rocket-X ドライバー 2.1.34.0 ファームウェア 1.4.22.18以降
  • RED Rocket ドライバー 2.1.23.0 and ファームウェア 1.1.18.0以降

Windowsのシステム最小要件

  • Windows 10 クリエーターズ アップデート
  • 推奨システムメモリ 16 GB(Fusionを使用する場合32 GB以上を推奨)
  • デスクトップビデオバージョン10.4.1以降
  • CUDA ドライバー バージョン 8.0.63
  • NVIDIA/AMD/Intel ドライバー バージョン GPUの要求による
  • RED Rocket-X ドライバー 2.1.34.0 ファームウェア 1.4.22.18以降
  • RED Rocket ドライバー 2.1.23.0 and ファームウェア 1.1.18.0以降

Linuxのシステム最小要件

  • CentOS 6.8
  • 推奨システムメモリ 32 GB 以上
  • デスクトップビデオバージョン10.4.1以降
  • NVIDIA/AMD ドライバー バージョン GPUの要求による
  • RED Rocket-X ドライバー 2.1.34.0 ファームウェア 1.4.22.18以降
  • RED Rocket ドライバー 2.1.23.0 and ファームウェア 1.1.18.0以降

 

注:これらは最小要件です。例えばBlackmagicのeGPUを使う場合は、Mac 10.13.6 High Sierra以上。Blackmagicが提供しているLinuxのインストールイメージはCentOS 7.3です。

 

DaVinci Resolveの操作

キーボードショートカット

DaVinci Resolveはマルチプラットフォームのアプリケーションです。

システムによってキーボードのキーが異なります!

macOSのCommandキーはWindowsとLinuxのCtrlキーに相当、OptionキーAltキーです。

このサイトでは「Ctrl/Command」や「Alt/Option」のように表記しています。

マニュアルや解説書ではどちらか一方しか書かれていない場合があります。

 

Tips:macOSのControlキーはショートカットに割り当てされていませんが、ユーザーが割り当て可能です。

 

右クリックについて

UIの簡略化のため、右クリックのメニューが多用されています。

項目がメニューにないときは、該当するウインドウを右クリックしてください。きっと必要な項目が見つかりますよ。

 

右クリックで表示されるメニューからアクセス
ビンを右クリックとメディアプールの空き部分では表示内容が違います。

 

右クリックする場所により表示されるメニューが異なるので注意!

 

3ボタンマウスの使用

スクロールホイールが中ボタンだったり、キー割り当てできる複数ボタンのマウスがあります。

マウスの中ボタンで「ポイントの削除」や「項目のコピー」「画面のパン」などの操作できます!(いくつかはキーコンビネーションを使用)

 

 

ホイール機能で画面をズームできます!

 

インターフェース

これはコンセプトの話ですが…

他のアプリケーションではウインドウやツールがフローティングで好きな場所に置けます。

DaVinci Resolveは全画面で操作することが前提。

タブやボタンで画面を表示/非表示にし、フローティングで動かせるメニューはそれほど多くありません。

どちらが良い悪いでは無く、「メニューが動かない=動かしたいモノがそこにある」という事。

サーフェスコントローラも同じです。位置を感覚で覚え、メニューを探す必要なく、思ったように動かせます。

「楽器と同じ」と言うのはそういう理由ですね。

 

インターフェースの変更

パネルサイズの変更は、ポインタを境界線に置きアイコンが変わったら、ドラッグしてサイズを変更します。

 

ポインタを境界線に置くとサイズを変更可能なアイコンに変化

 

インターフェースの変更は「ワークスペース」メニューから操作。

 

ワークスペース

 

「フルスクリーンモード」でOSのメニューを消したり、2台のモニターで「デュアルスクリーンモード」で表示できます。

レイアウトを「レイアウトプリセット」に保存したり、「UIレイアウトのリセット」でデフォルトのレイアウトに戻せます。

「ワークスペース」>「タイムコードウィンドウ」でタイムコードをフローティングで表示し、サイズを変更できます。

 

オーバービュー

まずは全体のオーバービュー。

 

プロジェクトマネージャー

起動して最初に表示されるのがプロジェクトマネージャ。

全てのプロジェクトを管理する画面で、プロジェクトのインポートやエクスポート、バックアップなどを行います。

サイドバーでデータベースを管理できます。

新しいプロジェクトを作成するには、「名称未設定のプロジェクト」をダブルクリックか、「新規プロジェクト」ボタンをクリック。

プロジェクトを開くには、アイコンをダブルクリックします。

 

プロジェクトマネージャー

 

ページの右下のホームアイコンからも「プロジェクトマネジャー」にアクセスできます。

 

環境設定

プロジェクトを作成したら「環境設定」で全体的な設定をします。

「環境設定」はシステムパとユーザーパネルに分かれます。

 

環境設定

 

システムパネル

システムパネルは主にハードウェアの設定。

この設定を変更するとアプリケーションの再起動が必要な場合があります。

  • コンフィギュレーション
    メモリーの割り当てやGPUの設定と詳細が表示されます。
     
  • メディアストレージ
    ディスクのリストの一番上がスクラッチディスクです。スクラッチディスクには、ギャラリーのスチル(色調整のデータを含む静止画)やキャッシュファイルが保存されるため、高速なディスクを選択してください。
     
    「接続されているローカル/ネットワークストレージロケーションを自動的に表示する」をオンにすると、接続している全てのストレージが表示されます。
     
  • ビデオ&オーディオI / O
    ビデオとオーディオのハードウェアの設定で、インターフェースが複数ある場合、Resolve Liveの入出力を同時に指定できます。オーディオのスピーカーセットもここで設定。
     
  • オーディオプラグイン
    VSTプラグインの位置を指定し、読み込まれたプラグインのリストが表示されます。起動時に問題があり無効になったプラグインはチェックが外れます。
     
  • コントロールパネル
    グレーディングのパネルとオーディオコンソールの設定です。サードパーティ製のパネルも選択できます。
     
  • General
    アプリケーションが異常終了し、問題がある場合に自動でレポートを送ります。バグ改善のために使用します。
     
  • アドバンスド
    古いファイルシステムのSANに対応するためのパラメータなどを入力します。

さらに詳しく知りたい方はこちら。

 

ユーザーパネル

UIの設定とカスタマイズです。

  • UI設定
    日本語に表示は、ポップアップで選択します。ここでは起動時に開くプロジェクトのオプションとビューアの設定を変更できます。
     
  • プロジェクトの保存とロード
    ライブセーブを有効にすると自動保存します。プロジェクトのバックアップで自動バックアップの頻度を指定します。
     
  • 編集
    新規タイムライン作成時のデフォルト設定や、エフェクトの持続時間、トリムの動作の設定など、編集ページの詳細をカスタマイズします。
     
  • カラー
    カラーページの設定です。機能を制御するオプションがあります。
     
  • Fairlight
    フェアライトページのループジョグの設定です。
     
  • 再生設定
    特定のUI機能を無効にしたり、品質を最適化してリアルタイムパフォーマンスを向上するための設定です。
     
  • コントロールパネル
    サーフェスコントロールパネルの設定です。
     
  • メタデータ
    メタデータのカスタムセットを作成します。

さらに詳しく知りたい方はこちら。

 

プロジェクト設定

「プロジェクト設定」でプロジェクト全体の設定を行います。

プロジェクト設定は「ファイル」>「プロジェクト設定」(Shitt+9)か、ページの右下の歯車ボタンでも開きます。

 

プロジェクト設定

 

初めて操作するとき「プロジェクト設定」をどう設定するかで迷う事が多いと思います。

多くは作業中に変更可能ですが、タイムラインを作成する前に設定が必要な項目があります!

重要なのは「マスター設定」>「タイムラインフォーマット」>「タイムラインフレームレート」の設定❗️

これは、タイムライン作成後に変更できません❗️

最終的な出力のフレームレートと素材のフレームレートが異なる場合は注意してください。

「プロジェクト設定」の設定は、プロジェクト全体に影響があります。

プロジェクト設定について詳しくはこちら。

プリセット

ユーザーがプリセットを作成して保存できます。

 

マスター設定

  • タイムラインフォーマット
    解像度はいつでも変更可能。クリップの解像度とタイムラインの解像度が異なる場合はスケーリングされます。
     
    タイムラインフレームレートはタイムライン作成後は変更できません。
     
    再生フレームレートは再生時のレートです。例えばタイムラインが60フレーム/秒で再生フレームレートを30フレーム/秒にすると半分のスピードでスロー再生されます。
     
  • ビデオモニタリング
    ハードウェアのビデオ出力の設定です。ボードが無い場合は気にする必要はありません。グレーディングでは、ビデオ出力で色を判断する事を推奨します
     
    ビデオモニタリングではタイムラインの解像度とフレームレートを合わせる必要がありますが、異なる場合はスケーリングされます。
     
  • 最適化メディアとレンダーキャッシュ
    最適化メディアとレンダーキャッシュの解像度とフォーマットを指定します。フォーマットによりシステムの負荷と品質が変わります。
     
    キャッシュの自動生成や、バックグラウンドでキャッシュを作成し始める時間を設定します。
     
  • 作業フォルダ
    レンダーキャッシュとギャラリースチルを保存するフォルダを指定。通常はスクラッチディスクです。
     
    レンダーキャッシュは高速なディスクを選択するとパフォーマンスが上がります。
     
    ギャラリースチルのフォルダはドットが付く不可視フォルダで、通常は見えません。
     
  • フレーム補間
    異なるフレームレートの処理や、速度変更のフレーム補間を選択します。デフォルトでリタイム処理が「ニアレスト」、動き推定モードが「速度優先(標準)」、動きの範囲が「中」です。

 

イメージスケーリング

クリップのスケーリングの設定です。

  • イメージスケーリング
    サイズ変更フィルターはデフォルトで「シャープ」。HD解像度以上にスケーリングするときに最適です。スタジオ版ではデインターレースを設定できます。
     
  • 入力スケーリング
    プロジェクトの解像度と一致しないクリップのスケーリングです。デフォルトは「最長辺をマッチ:黒帯を挿入」で、縦横比を維持し最長辺をフレームに合わせます。
     
  • 出力スケーリング
    「タイムライン設定と一致」はデフォルトでオンです。この設定はタイムライン解像度を変更すると、自動的にスケーリングします。手動で解像度を変更するにはチェックを外します。

 

カラーマネージメント

カラーマネージメントには様々な設定があり、カラーサイエンスを変更すると有効になります。

  • カラースペース変換
    初期設定はカラーサイエンスが「DaVinci YRGB」でタイムラインカラースペースが「Rec 709 Gamma 2.4」です。これはHDRではない通常のHDモニター出力を、外部モニターで判断する場合の設定です。
     
  • Dolby Vision™
    HDRで、Dolby Visionモニターに接続した場合のDolby Vision CMUの設定です。
     
  • HDR10+
    HDRで、HDR10+を使用する場合の設定です。
     
  • LUT
    それぞれの項目ごとにLUTを一括で適用するときに使います。例えば、タイムラインの出力に影響無くビデオモニターやビュアーにLUTを適用するには「ビデオモニターLUT」を使います。全ての作業の前に同じLUTを適用するには「入力LUT」を使います。(すべてのプロセスに影響があります)
     
  • ブロードキャストセーフ
    輝度と彩度をブロードキャストセーフレベルに制限します。
     
  • ソフトクリップLUTを作成
    ブロードキャストセーフではハードカットされますが、ソフトクリップでハイライトとシャドーに緩やかなカーブを作成できます。データはLUTで書き出せます。
     
  • 分析パターンからLUTを生成
    特殊なテストパターンを解析し、それをもとにLUTを抽出します。

 

一般オプション

  • コンフォームオプション
    XMLやAAF、EDLなどの編集データを読み込むときの設定です。
     
  • オーディオメーター
    Fairlightページのメーターの設定です。
     
  • カラー
    カラーページの作業に関するいくつかのオプション設定です。
     
  • 動的キーフレームのデフォルト特性(ダイナミクス プロファイル)
    カラーページのキーフレーム設定(ダイナミクス)のトランジションの補間形式の初期設定です。デフォルトでは1(リニア)ですが、開始と終了の値を変更できます。
     
  • バージョン
    カラーページのグレードのバージョン名です。

 

カメラRAW

RAWメディアの処理で、カメラ毎に異なります。「RAWプロファイル」を切り替え、カメラフォーマットの初期設定を変更できます。

 

カメラRAW

 

 

カラーページのRAW設定にある「プロジェクト設定」はこの設定の状態をクリップに適用します。

 

デッキのキャプチャー・再生

  • デッキ設定
    VTRデッキと接続している場合は直接キャプチャーと再生(レコーディング)ができます。デッキ設定で入力信号のフォーマットとタイミングを設定します。
     
  • キャプチャー
    キャプチャーするファイルフォーマットや保存に関する設定です。
     
  • 再生
    ビデオ入出力ボードの出力の種類とタイミングを指定します。デッキで収録する際の設定です。

 

字幕

字幕に関する設定で、1行の最大文字数とキャプションの最短時間を指定します。

 

ページの切り替え

インターフェイスの一番下のボタンで各ページに移動します。

作業的には左から右に移動しますが、どのページから開始しても問題ありません。

左からメディア、エディット、Fusion、カラー、Fairlight、デリバーの順に並びます。

 

各ページの切り替え

 

メニューの「ワークスペース」> 「プライマリワークスペース」やショートカットで切り替えできます。

ワークスペースのショートカット

  • Shift+2 メディア 
  • Shift+4 エディット
  • Shift+5 Fusion
  • Shift+6 カラー
  • Shift+7 Fairlight
  • Shift+8 デリバー

ページバーを右クリックして「アイコンのみ表示」でメニューを最小化。

 

メニューバーの再編成

Ver15でほとんどのメニューが再編成されました。

ノードメニューのコマンドはカラーメニューに移動し、新しくFusionメニューが追加されています。

コンテキストメニューも統合され、無効なコマンドが省略されています。

コンテキストメニューが短くなり、右クリックの場所やアイテムによってメニューが異なります。

 

ここからは各ページの説明です。

 

メディアページ

メディアページではメディアをインポートして管理する場所です。

ストレージからメディアをメディアプールに登録して使用します。

逆に言うと、メディアプールに何もないと、他のページで何も表示されません。全ての作業のスタートポイントです。

 

 

メディアプールに登録する前にメディアを確認したり、オンセットやデイリーワークの素材管理やメタデータを付ける場合に使用します。

メディアページについて詳しくはこちら。

 

メディアストレージブラウザ

メディアページの左上にメディアストレージブラウザがあります。

PCに接続されたボリュームを表示し、メディアやフォルダをメディアプールにドラッグすると、インポートできます。

 

メディアストレージブラウザ

 

フォルダを「ビンリスト」にドラッグすると、フォルダの階層を維持してインポート。

 

クローンツール

クローンツールで撮影済みのメディアをバックアップできます。

保存先を複数選択でき、一度に複数のバックアップを作成できます。

 

ビューア

メディアを再生するウインドウです。

再生ヘッドとコントロールを使い再生します。右上隅のタイムコードフィールドに再生ヘッドの位置が表示されます。

全画面表示は、「ワークスペース」>「ビューアモード」>「シネマビューア」(Ctrl/Command+F)を選択します。

 

メディアプール

メディアプールはインポートしたビデオ、オーディオ、静止画に加え、タイムラインや複合クリップなども登録されます。

ビン(フォルダ)を追加して素材を整理できます。メディアプールは各ページで共通です。

 

メタデータエディタ

メタデータエディタにはクリップのメタデータが表示されます。

複数のクリップを選択すると、最後に選択したクリップのデータのみが表示されます。

右上のメニューで必要なメタデータのセットを選択できます。

 

オーディオパネル

オーディオパネルはクリップの音声データを表示します。

再生時レベルを表示する「メーター」か「波形」を選択できます。

「波形」モードは、ビデオとオーディオを並べて手動で同期する場合に使用します。

 

キャプチャー

フィルムスキャナーやビデオ入出力ボードがある場合、メディアページでキャプチャーできます。

 

エディットページ

エディットページには左側にブラウザ、上にビューア、下にタイムラインがあります。

ビューアはソースとレコードの2画面で一般的なノンリニア編集のスタイルと同じです。

他の編集ソフトウェアに慣れているとDaVinci Resolveの編集機能はそれほど難しくありません。

エディットページについて詳しくはこちら。

 

編集ページ

 

メディアプール

エディットページにもメディアプールがあります。

新規タイムラインはメディアプールを右クリックしてメニューから作成。タイムラインは他のクリップと同じように表示されます。

メディアプールのクリップをダブルクリックするとビューアで開きます。

既にあるタイムラインに編集するには、クリップをタイムラインかレコードビューアにドラッグして編集します。

 

エフェクトライブラリブラウザ

エフェクトライブラリーには、様々なエフェクトやトランジション、タイトル、ジェネレーターなどがあります。

「ツールボックス」にはシステム標準のツールがあり、エディットページで使えます。

「OpenFX」にはサードパーティーのOpenFXプラグインとResolveFXを含みます。

「オーディオFX」はFairlightFXとVSTを含むオーディオ専用のエフェクトです。

エフェクトをタイムラインのクリップにドラッグすると適用できます。

「タイトル」にある「Fusionタイトル」をタイムラインにドラッグすると、モーションタイトルが追加されます。

再生ヘッドを合わせFusionページに行くと、カスタマイズ可能なグループとして表示されます。

 

インデックス

インデックスはタイムラインのイベントをEDL形式でリスト表示します。

タイムラインの変更内容が自動的に反映され、インデックスの項目をクリックすると再生ヘッドがその地点にジャンプします。

 

ソースビューアとタイムラインビューア

左側にソースビューア、右側にタイムラインビューアが表示されます。

通常は2画面ですが「表示」> 「シングルビューアモード」で1画面にも変更できます。

 

  • ソースビューア
    クリップを表示して再生ヘッドを操作しイン点とアウト点を設定します。ソースビューアからメディアプールにドラッグするとサブクリップを作成できます。
     
  • タイムラインビューア
    タイムラインの画像を表示します。ソースビューアからタイムラインビューアにドラッグすると編集オーバーレイで編集できます。

 

左側にある「オンスクリーンコントロール」で画面上でコントロールできます。「注釈」を使用すると画面上に描画できます。

 

インスペクタ

インスペクタはクリップの位置、サイズ、合成モードなどのパラメータを調整する場所です。

クリップに限らず、エフェクトやトランジション、タイトルなどもインスペクタで調整します。

 

ツールバー

画面中央のタイムラインの上にツールバーがあります。

ツールバーには編集操作のツールがあり、切り替えて編集します。

各ボタンにはショートカットが割り当てられ、キーボードで素早く編集できます。ツール上にポインタを置くとツールチップが表示されショートカットキーを確認できます。

 

タイムライン

一番最初に新しくタイムラインを作成するには、メディアプールからクリップをタイムラインのエリアにドラッグするだけです。

クリップの設定に合わせ自動的に作成されます。

ツールバーの「タイムライン表示オプション」「スタック表示」で複数のタイムラインをタブで切り替えできます。

タイムラインはオーディオとビデオトラックに分かれ、トラックヘッダーを使い操作できます。

 

Fusionページ

Fusionページは2D / 3Dの合成をノードベースで処理します。

DaVinci Resolve 15で完全に統合され、ファイルをエクスポートや再リンクすることなく編集ページからすぐに移動できます❗️

Fusionページについて詳しくはこちら。

 

Fusionページ

 

編集ページのタイムラインの再生ヘッドの下にあるクリップがFusionページに移動すると、コンポジションとして開きます。

「Mediain」がノードエディタに表示され、「Mediout」で出力されて、編集ページとカラーページに表示されます。

作業領域の下半分ある「ノードエディタ」「スプラインエディタ」「キーフレームエディタ 」でコンポジションを仕上げます。

 

ノードエディタ

ノードエディタでノードをツリー状に繋げてコンポジションを構築します。作業で一番使う場所です。

エフェクトライブラリやツールバーからノードを選び「Mediain」と「Mediaout」の間に繋ぎます。

ノードにはぼかしや変形、ペイント、キーやマスク、2D/3Dテキスト、パーティクル、トラッキングなど様々なエフェクトがあります。

ノードは自由に入れ替えできてフローチャートのように機能するので、どう処理されているかを一目で確認できます。

 

スプラインエディタ

ノードのアニメーションをスプラインで操作する場所です。

イージーイーズなどグラフを使いスプラインで操作できます。

 

キーフレームエディタ

パラメータのキーフレームを表示します。

アニメーションの全体の長さを変えたり、キーフレームの位置を変えるときに使用します。

 

ビューア

デフォルトで2つのビューアがあり、ノードをビューアにドラッグすると表示されます。

タイムルーラとトランスポートコントロールを使い操作。

タイムルーラはクリップの長さを示し、タイムラインの部分がレンダリングされる範囲になります。

3Dの作業ではCGのように4画面で表示することもできます。

 

ツールバー

タイムルーラの下にツールバーがあります。

よく使うツールがあり、クリックするかドラッグしてノードエディタに追加します。

ツールバー は6つに分かれ、ボタン上にポインタを置くとツールチップが表示されます。

 

エフェクトライブラリ

エフェクトライブラリにはシステム標準のエフェクトとResolveFX、サードパーティー製のOpenFXなど使用できるすべてのエフェクトが表示されます。

ここから必要なノードを選択してノードエディタに配置します。

 

インスペクタ

ノードのパラメータを表示して編集します。

「ツール」パネルでノードのパラメータを調整し「モディファイア」パネルで追加のアニメーションやエクスプレッションを制御します。

ノードごとに表示されるコントロールは異なります。

 

サムネイルタイムライン

一番上の「クリップ」をクリックすると、最下部にタイムラインのクリップの一覧が表示されます。

クリップを切り替え、コンポジションを操作したりコンポジションのバージョンを管理できます。

デフォルトでは非表示です。

 

メディアプール

他のページと同じメディアプールがあります。

メディアプールからノードエディタにクリップをドラッグすると「MediaIn」ノードとして追加されます。

 

ステータスバー

一番下にポインターを置いたノードの情報を表示するステータスバーがあります。

右側にRAMキャッシュの割合が表示され、ここを右クリックしてキャッシュを消去できます❗️

 

コンソール

コンソールは他のページからも開けるようになりました。

エラーやログ、スクリプトを表示し、直接FusionScriptの入力や出力ができます。

メッセージがあるときはステータスバーにバッジが表示されます。

 

カラーページ

カラーページの作業は主にカラーグレーディングです。

色やコントラストを調整し、ノイズを減らしたりセカンダリーの色補正を行います。

 

カラーページ

 

色調整を様々な形で比較して、他のクリップに適用できます。

タイムラインを使いクリップを見つけ、画面の下のパレットで調整、てノードエディタで細かな処理をします。

ギャラリーやライトボックスでシーンのバランスを整え、ルックを調整して映像を完成させます。

 

ビューア

ビューアは再生ヘッドの位置の画像を表示します。

タイムライン名をクリックすると、ドロップダウンが表示され、他のタイムラインに切り替えできます。

タイムコードの隣にFusionページとカラーページの効果をバイパスするボタンがあります。

 

Fusionページとカラーページの効果をバイパスするボタン

 

ツールバーで「イメージワイプ」、「分割スクリーン」、「ハイライト」を簡単に切り替えできます。

 

「イメージワイプ」、「分割スクリーン」、「ハイライト」表示を簡単に切り替え

 

再生ヘッドはジョグバーやトランスポートコントロールで操作。

左下にあるドロップダウンから、クオリファイアやパワーウインドウ、イメージワイプ、ダスト除去、OpenFXなどを選択し画面上で操作できます。

 

オンスクリーンコントロールを表示

 

現在のグレーディングの状態を保存するには、ビューア内を右クリックして「スチルを保存」(Ctrl/Command + Alt/Option + G)❗️

スチルには静止画とグレードの情報を含みます。

全画面表示は…

「シネマビューア」(Ctrl/Command + F)

「拡張ビューア」(Alt/Option + F)

「フルスクリーンビューア」(Shift+F)

が使えます。

 

ギャラリー

ギャラリーはスチルを保存する場所で、一覧で表示します。

「スチル」=「写真」をギャラリーに展示してアルバムで管理すると考えると分かりやすいかも⁉️

ギャラリーのスチル上をホバースクラブして、選択したクリップに適用した状態がプレビューできます。

スチルを使いワイプで比較したり、クリップにグレードを適用できます。

左上に「スチルアルバム」「メモリー」のボタンがあります。

「スチルアルバム」には「スチル」「パワーグレード」「タイムライン」が表示。

アルバムは自由に追加して管理できます。

「タイムラインアルバム」は、タイムラインにある全てのクリップのグレードを表示します。

 

 

「メモリー」を開くと黒いボックスが表示され、初期状態では何も登録されていません。

スチルをドラッグして登録します。

「メモリー」は一時的に保存する場所「メモリー」=「記憶」ですね。

登録したグレードをショートカットキーで素早くクリップに適用できます。

プリセットのルックや他のデータベースや他のプロジェクトのギャラリー、タイムラインのグレードなどを利用できます。

 

LUT

新しくLUTブラウザが追加されました。

インストールされたLUTがリスト化され、ホバースクラブでライブプレビューできます。

 

メディアプール

他のページと共通のメディアプールがあります。

メディアプールからノードエディタにクリップをドラッグして外部マットとして使えます。

 

タイムライン

画面の中央にミニタイムラインがあります。

編集ページの内容を反映し、ヘッダーのV1やV2などをクリックして不要なトラックを非表示にできます。

「カラー」メニュー>「アクティブ再生ヘッド」で4つまで再生ヘッドを配置できます。

 

クリップ

タイムラインの上にサムネイルを表示します。

各クリップが1フレームで表示され、選択したクリップはオレンジ色で強調表示されます。

サムネイルの上下に情報が表示され、調整済みのクリップにはアイコンが表示されます。

クリップを右クリックしてグループに追加したりバージョンを変更できます。

UIツールバーにあるドロップダウンで特定の項目をフィルタリング可能です。

 

ノード

ビューアの右側にノードエディタがあります。

クリップ毎に1つのノードがあり、調整した項目のバッジが表示されます。

ノードを追加してクオリファイアで特定のカラーを抽出して色を変更したり、パワーウインドウで部分的に切り分けて色補正できます。

ノードの追加は、ノードエディタを右クリックしてノードの種類を選択。

一つのノードに全てのパレットの調整項目を含む事ができますが、通常はノード毎に単体のパラメータを適用します。

これは、ノードを自由に繋ぎ変えて、順序を入れ替えるためです。

「共有ノード」で一度に複数のクリップに同じパラメータを適用し、同時に調整できます。

 

「共有ノード」

 

クリップだけでなく、タイムラインにもノードを適用でき、タイムライン全体に適用するには「クリップ」「タイムライン」に変更します。

 

「タイムライン」に変更

 

OpenFX

ResolveFXやOpenFXのリストが表示されます。

ライブラリからノードにドラッグすると、インスペクタの設定パネルが有効になりパラメータを調整できます。

ノードを右クリックして「OFXプラグインを削除」で削除できます。

 

Lightbox

適用しているグレードのサムネイルを一覧で表示します。

同じシーンやシチュエーションを比較するときに使用し、グループ化したクリップやフラグのあるクリップをフィルタリングできます。

グレードされていないクリップを見つける場合にも便利です。

「カラーコントロール」を使用してLightboxの状態のまま色調整ができます。

 

レフトパレット

画面下部の色調整のウインドウは「パレット」と呼ばれます。

左側のウインドウが「レフトパレット」中央のウインドウが「センターパレット」です。

解像度が低いモニターでは自動的にパレットが一つになります。

レフトパレットは主に一次的な色調整(プライマリ)に使います。

以下の調整が行えます。

カメラRaw(RAWメディアの調整)

カラーマッチ(チャートによる自動補正)

カラーホイール(ホイールやスライダによる調整)

RGBミキサー(カラーチャンネルのミキシング)

モーションエフェクト(ノイズリダクションとモーションブラー)

 

レフトパレット
ノードに適用しているツールは赤いドットがつきます。

 

センターパレット

センターパレットは特定の色を調整したり、キーの調整といった二次的な調整(セカンダリー)です。

カーブ、クオリファイア、ウインドウ、トラッカー、ブラー、キー、サイズ調整、3Dがあります。

項目には複数の要素があり、例えばトラッカーではウインドウ、スタビライザー、FXの3つから選択します。

パレットの上部にある小さな点をクリックするか、ドロップダウンメニューから調整する項目を選択します。

 

センターパレット

 

キーフレームエディタ

キーフレームエディタはパラメータをアニメーションする場合に使用します。

ノードのパラメータは個別にアニメーションできます。

カラーページのアニメーションはダイナミクスと呼ばれ「固定キーフレーム」(マーク)「可変キーフレーム」(ダイナミクス)に変換するにはキーフレームを右クリックして変換します。

固定キーフレームでは、数値が瞬時に切り替わりますが、可変キーフレームは徐々に変化します。

 

キーフレームエディタ

 

ビデオスコープ

パレットの右上のボタンでスコープに切り替わります。

スコープはビデオ信号を測定するためのモニターで、「ウェーブフォーム」「パレード」「ベクトルスコープ」「ヒストグラム」の4種類の波形を表示します。

「ワークスペース」>「ビデオスコープ」からメディア、編集、デリバーの各ページでも利用可能です。

 

フェアライトページ

Fairlightページは、ビデオと同期した音声や音楽、効果音をミックスし、最終的なフォーマットに合わせ音場を作り、スムーズでバランスの取れたミックスを作成します。

Fairlightページについて詳しくはこちら。

 

フェアライトページ

 

オーディオタイムライン

編集ページと異なり、タイムラインのトラックは複数のレーンを表示します。

各トラックの左側のヘッダーでトラックを操作できます。

1つのトラックに複数のオーディオを重ねるオーディオレイヤーをサポートし、複数のテイクを録音する場合に使えます。

 

ツールバー

中央のツールバーに、選択ツールなどタイムラインの表示や操作に関するいくつかのボタンがあります。

 

メディアプール

メディアプールは各ページで共通です。フェアライトページには専用のプレビュープレーヤーがあります。

メディアプールからクリップをドラッグして新しいトラックを作成すると、そのメディアの持つトラックフォーマットで追加されます。

右クリックで「クリップ属性」からトラックフォーマットを変更できます。

 

エフェクトライブラリ

利用可能なエフェクトを表示し、システム標準のFairlightFXとプラグインのエフェクトが別々に表示されます。

エフェクトはクリップだけでなく、トラックヘッダーやミキサーにも直接ドラッグして適用可能。

 

インデックス

インデックスはタイムラインのトラックとマーカー情報を表示します。

トラックパネルは特定のトラックを表示/非表示にして、マーカーパネルはタイムライン上のマーカー情報を表示します。

 

サウンドライブラリー

サウンドライブラリはシステムやローカルネットワーク上のサウンドエフェクトをブラウズするために使用します。

初期では何も表示されず、データベースにサウンドエフェクトを登録する必要があります。

 

ADR

ADR(自動ダイアログ置換)はアフレコのための特別なインターフェイスです。

台詞をキューリストで管理し素早く録音を開始できます。

複数のテイクをレイヤー化したトラックに録音し、星印を使い最良のテイクを選択できます。

カウントダウンやセリフのテキストを表示する機能もあります。

 

ミキサー

オーディオミキサーは画面の右側に表示されます。

トラック毎にチャンネルストリップが表示され、入力の選択、6つまでのプラグイン、EQとダイナミクスとパン、AUXやバスへの割り当て、ミュートやソロの切り替え、レベルを調整するフェーダーがあります。

フェーダーにはトラックのレーン数のメーターが表示されます。

初期状態では全てのトラックがメインバスに接続されています。

環境設定で設定したオーディオのスピーカーセットから出力されます。

「Fairlightメニュー」でバスやAUXを追加し、パッチしてミキサーでミックス全体のレベルを調整します。

 

メーター

画面の上部にメーターがあります。

タイムラインのすべてのオーディオトラックメーターとバスメーター、モニター出力のメーターとビデオプレビューが表示されます。

ラウドネスの測定が可能です。

 

メタデータ

クリップのメタデータを表示します。クリップが選択されていない場合は何も表示されません。

メタデータは他のページと共通です。

 

インスペクタ

クリップを選択しているか、トラックを選択しているかで表示が異なります。

クリップを選択していると、ボリューム、ピッチ、EQなどを調整可能で、ボリュームはタイムライン上のクリップボリュームと連動しています。

トラックの場合は、ボリュームと適用したエフェクトが表示されます。ボリュームはミキサーのフェーダーと連動します。

 

Fairlightメニュー

バスの追加や割り当て、リンクグループの設定、入力/出力のパッチ、オシレーターなどはFairlightメニューからアクセスします。

 

デリバーページ

デリバーページでは完成したタイムラインをファイルかテープに出力します。

ファイルに出力はレンダー設定で設定し、範囲を決めレンダーキューに追加して書き出します。

 

レンダー設定

ファイル出力の形式を指定します。

いくつかプリセットがあり、デフォルトではカスタムが選択されています。

ビデオ、オーディオ、ファイルの各パネルで設定し、詳細設定でオプションを設定したあと、レンダーキューに追加します。

 

 

H264、Youtube、Vimeoなどの出力があるほか、ラウンドトリップ用のFinalCutPro、Premiere、AVIDの設定があります。

DCPやIMFなどデジタルシネマ用のデリバーフォーマットもあります。

よく使うフォーマットはプリセットとして保存できます。

 

テープ

テープ出力のモードです。

ビデオのIOがない場合は表示できません。

リモート制御できるVTRを操作してインサートやアッセンブル編集ができます。

 

タイムライン

タイムラインでレンダリングの範囲を設定します。

ドロップダウンから「タイムライン全体」「インアウトの範囲」を選択できます。

編集ページのタイムラインと似ていますが編集できません。再生ヘッドを操作したりショートカットキーを使用できます。

「単一のクリップ」はイン/アウト点を設定して範囲を指定できますが「個別のクリップ」はセグメント単位です。

 

クリップ

タイムラインの上にサムネイルを表示します。

カラーページと同様、ボタンの隣のドロップダウンメニューでフィルタリングできます。

 

ビューア

再生ヘッドのある場所の画像を表示します。

ファイル出力ではレンダリング結果が表示され、テープ出力ではリモート操作できる場合、VTRを操作できます。

 

レンダーキュー

レンダーキューはレンダリングのジョブリストです。

キューリストに登録した複数のキューを一度に実行できます。

複数プロジェク トのジョブを同時にレ ンダリングもできます。

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