DaVinci Resolve 15 製品版リリース! DaVinci Resolve 15 Studio の新機能

DaVinci Resolve 15 新機能

2018年8月13日 DaVinci Resolve 15 の製品版がリリースされました。

DaVinci Resolve 15 はBlackmagicのサポートWebサイトからダウンロードできます。(製品版、無償版も同様)

既存のすべてのDaVinci Resolve Studioユーザーは無償でアップグレード可能で、今までのFusion StudioドングルはResolve Studio用のFusionスタジオドングルとして利用できます。

このバージョンはMac、Windows、Linux OSで利用できます。(App Store版はまだ公開されていません)

 

データベース管理に関する重要な情報

このリリースではデータベースの更新が必要で、v12、v12.5、v14、またはv15のベータ版からアップデートする場合、データベースのアップデートがあります。データベースをバックアップしてから、そのバックアップをインポートしてステータスを確認してください。

元のデータベースはコピーして保存することができるので、v14.3を再インストールしたい場合は、コピーをアップグレードし、オリジナルは元のままにしておいてください。

また、アクティブなプロジェクトはdrpエクスポートを行うことをお勧めします。

v15beta 4からアップグレードする場合データベースの変更はありませんが、プロジェクトDBのバックアップは賢明な方法です。

DaVinci Resolve 15をインストールし、最初にアプリケーションを起動すると、データベースの更新を促すメッセージが表示されますが、バックアップからリストアしたものを選択することをお勧めします。

MacOS Sierra 10.12より前のMacで、DaVinci Resolve v12.5以前のバージョンを使用している場合は、古いOSでの古いデータベースのアップグレードに関する詳細を参照してください。

 

DaVinci Resolve 15の最小システム要件

  • macOS 10.12.6 Sierra
  • Windows 10
  • Linux RedhatまたはCentOS 7.3
  • 推奨システムメモリ 16 GB(Fusionを使用する場合、32 GB以上を推奨)
  • Blackmagic Designデスクトップビデオバージョン10.4.1以降

 

MacでのPostgreSQLデータベースサーバのアップグレード

DaVinci Resolve 12.5.2まで、Mac版のインストーラにはPostgreSQLバージョン8.4.2を同梱していました。 macOS Sierra 10.12以降、PostgreSQLバージョン8.4はサポートされなくなりました。 最新のOSにアップグレードする場合は、macOSをアップグレードする前に、PostgreSQLデータベースサーバをバージョン9.5.4にアップグレードする必要があります。 PostgreSQLのインストールがアップグレードされ、データが移植されたら、macOSのアップグレードを続行できます。

 

Mac上でのPostgreSQLバージョンのアップグレードを簡単にするためのアプリが提供しされています。 アプリケーションとその使い方は、/ Library / Application Support / Blackmagic Design / DaVinci Resolve / Upgrade PostgreSQLフォルダにあります。

DaVinci Resolve 12.5.3以降、新しいインストーラーにはPostgreSQLバージョン9.5.4が含まれます。

 

 

各ページの新機能

各ページの使い方、新機能をまとめています。

DaVinci Resolve 15【一般的な改善】

DaVinci Resolve 15【編集ページの改善】

DaVinci Resolve 15【 字幕とクローズドキャプション】

DaVinci Resolve 15【 カラーページの改善】

 

Fairlight ページの 使い方

Fusion の 使い方

DaVinci Resolve 15 Fusion の 使い方

 

DaVinci Resolve 15 の新機能一覧

Fusion

主な新機能

  • DaVinci Resolveのタイムラインに完全に統合
  • Fusionへのラウンドトリップレンダリングの必要性をなくしたワークフローの改善
  • 完全なMetal、CUDAまたはOpenCL GPU処理パイプラインの初期サポート
  • より速くより流動的なワークフローのためのUIの改善
  • 新しいノードグラフ(フロー)
  • 新しいビュアー
  • 新しいツールバー
  • 新しいインスペクタ
  • フュージョンページには以下の項目が含まれます
    • メディアプール
    • テンプレート付きのツールライブラリ
    • サムネイル付きタイムライン
    • スプラインエディタ
    • キーフレームタイムライン
    • メタデータ
  • Fusionページの2画面レイアウト
  • 共同プロジェクトにおけるFusionのサポート
  • メディアストレージおよびメディアプールでのFusion用のさまざまなジオメトリファイルのサポート
  • Fusion コンポジションファイルのインポートとエクスポートのサポート
  • Fusion 平面トラッカーのサポート(無償版で利用可能)
  • Fusion 平面スタビライゼーションのサポート(無償版で利用可能)
  • Fusion ロトの平面トランスフォームのサポート(無償版で利用可能)
  • Fusion ロトの平面トラックのサポート(無償版で利用可能)
  • Fusion オプティカルフローリタイミングのサポート(無償版で利用可能)
  • カラーマネージドワークフローとACESワークフローを使用したリニアガンマによるFusionコンポジションのサポート
  • 再生メニューのFusionメモリキャッシュオプションのサポート
  • クリップサムネイルを中クリックしてFusionコンポジションをコピーする機能
  • Fusion Blurツールでの高速ガウスフィルタのサポート
  • FusionのノードグラフにドラッグしたクリップのMediaInのトリムとメディアプロパティを変更する機能
  • セーバーノードの初期サポート
  • OpenFXプラグインの初期サポート
  • GPUアクセラレーションされたOpenFXプラグインのサポート
  • 一時的なOpenFXプラグインの初期サポート
  • ResolveFXプラグインの初期サポート

 

ビジュアルエフェクト機能

  • ベクターペイント
  • 2Dおよび3D合成
  • 3Dカメラトラッキング (DaVinci Resolve Studioのみ)
  • 平面トラッキングとロトスコープ
  • ノードベースのワークフロー
  • 3Dワークスペース
  • キーイングとマット
  • ロトスコープ
  • トラッキングとスタビライズ
  • 3Dパーティクル
  • スクリプティング
  • ショットのクリーンアップ
  • オープンカラーI / O
  • 仮想セット拡張

 

ブロードキャストデザインとモーショングラフィックス機能

  • 2Dおよび3Dタイトル
  • 3Dロゴ
  • アニメーションテキスト
  • スプラインベースのアニメーション
  • オブジェクトのレプリケート
  • エクスプレッションおよびマクロ
  • 高度なインタラクティブVRツール (DaVinci Resolve StudioNDIのみ)
  • 3Dモデルをシーンにインポート
  • 組み込み3Dオブジェクト
  • リアルな照明とシェーディング
  • 包括的なステレオスコピック3Dツール (DaVinci Resolve Studioのみ)
  • ディープピクセル合成
  • ボリューム効果

 

フェアライト

 

主な新機能

  • ADR(自動ダイアログ置換)
  • 選択したトラックの範囲からレイヤーへのオーディオバウンス
  • 1つまたは複数のバスからトラックへのオーディオバウンス
  • オーディオオートメーション編集
  • タイムラインの固定再生ヘッド
  • オーディオスクロール
  • ビデオスクロール
  • 3Dオーディオパン
  • サウンドライブラリー
  • ネイティブFairlightFXのサポート
    • コーラス
    • De-Esser
    • De-Hummer
    • 遅延
    • ねじれ
    • エコー
    • フランジャー
    • 変調
    • ノイズ減少
    • ピッチ
    • リバーブ
    • ステレオ幅
    • ボーカルチャンネル

 

一般的な改善

  • 編集ページとフェアライトページでオーディオのノーマライゼーションをサポート
  • クリップのクリップピッチコントロールのサポート
  • オーディオのメディアプールプレビューのサポート
  • Fairlightのタイムラインで再生ヘッドにフェードイン/フェードインするオーディオをサポート
  • ソースクリップからのオーディオトラックフォーマットのミックスをサポート
  • Fairlightタイムラインでの再生ヘッド操作によるトリミング
  • イコライザー、ダイナミクス、プラグイン、グローバルトラックプロパティ用のプリセットライブラリーのサポート
  • 内蔵音源のサポート
  • Windows版での従来のFairlightプロジェクトのサポート
  • 内蔵トーンジェネレーター
  • Fairlightのページのタイムラインの複合クリップのパスバーのサポート
  • Linuxでのネイティブオーディオのサポート
  • 録音中にオーディオ波形を表示する機能
  • ネイティブオーディオエンジンへの入力モニタリング
  • オーディオクリップのインスペクタでオーディオプラグインの並べ替えをサポート
  • 可変速度の変更があるクリップのオーディオリタイミング
  • Fairlightページのオーディオクリップの貼り付けと属性の削除
  • Fairlightのタイムラインでのプレロールとポストロール
  • ユーザーインターフェイスでのループジョグコントロール
  • オーディオとビデオの間にオフセットがある場合のFairlightのタイムライン上のインジケータ
  • WindowsでのFairlight Audio Interfaceインストーラのサポート
  • 最後の位置に停止してジャンプするモード
  • トラックの送信先選択コマンドによるトラックの選択と選択解除
  • インスペクタでプロパティの表示および変更するためにミキサー内のバスを選択する機能
  • Fairlightのタイムラインでのビデオトラックの表示
  • DaVinci ResolveグレーディングパネルからFairlightページのトランスポートコントロールをサポート
  • Fairlightタイムラインのタイムラインビューオプションの改善
  • トラックおよびマーカーインデックスでの検索機能
  • クリップ内の編集されたオーディオサンプルをリセットする機能
  • タイムライン上のサブフレームオーディオフェード
  • モニタセットでのデバイス選択とスピーカの選択を改善
  • 編集ページとフェアライトページ間でのナビゲーションと選択ホットキーの一貫性の向上

 

パフォーマンス

 

編集

 

メディア

 

カラー

 

デリバー

  • QuickTimeファイルエンコード時に字幕トラックの埋め込みを’サポート
  • QuickTimeファイルエンコード時にCEA-608クローズドキャプションの埋め込みを’サポート
  • MXF OP1Aファイルエンコード時にCEA-608クローズドキャプションの埋め込みを’サポート
  • MXF OP1Aクリップエンコード時にCEA-708クローズドキャプションの埋め込みを’サポート
  • DaVinci Resolve StudioでのネイティブIMFエンコーディングのサポート
  • ネイティブのKakaduベースのJPEG2000デコードおよびエンコードのサポート
  • ネイティブのKakaduベースのロスレスJPEG 2000エンコーディングをサポート(DaVinci Resolve Studio)
  • Kakaduコーデックを使用して暗号化されていないDCPパッケージをエンコードする機能
  • デリバーページでコーデックとフォーマットリストの改善
  • デリバーページのファイル名フィールドの変更機能
  • Quicktime DNxHRにエンコードする際の色範囲、色空間、その他の画像メタデータの書き込みをサポート
  • アルファチャンネルを使用したEXRクリップのエンコードのサポート
  • TIFFシーケンスのレンダリング時にアルファチャンネルのエンコードをサポート
  • Cineform RGBにエンコードする際のアルファチャンネルのサポート
  • GrassValley HQおよびHQXコーデックをAVI形式でエンコードする機能
  • レンダリング中に既存のフレームベースのファイルを置き換える機能
  • クリップ名をデータバーンインおよび配信タグとして使用する機能
  • アンダーブラックのデータとスーパーホワイトデータを保持しレンダリングするオプション
  • Dolby Vision™/ HDR10 +トーンマッピングが適用されたレンダリングのサポート
  • DaVinci Resolve StudioでのMXFおよびIMF形式のHDRエンコーディングとマスタリングメタデータのサポートの改善

 

一般

 

Blackmagic Design  : DaVinci Resolve 15 Studio

撮影助手→ポストプロダクションスタジオを経て、2000年からフリーランス。CM、PV、TVグラフィックなどAutodesk Flame Smokeによる映像合成編集。合成作業、特殊効果など撮影技術に関してのサポート、システム構築に関するアドバイスなども行っています。以前の作品はこちら

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