noteの定期購読を開始しました!motionworks notes

noteの定期購読を開始しました! 3/1に登録してその日のうちに刊行! 定期購読は審査制なのでいつ返事が来るかと思っていましたが、まさかの当日。 素早い対応にとても驚いています!スピード感って大事。     motionworks notes DaVinci Resolveなどオンライン編集/グレーディング/デジタル シネマ/デジタルビデオなどに関するデジタルマガジンです。現在リリースしているほとんどのノートをサポートしサイトアクセスキーも付くお得なマガジンです。     このマガジンはブログの延長上で運営しようかな…と思っています。 今まで、このサイト READ MORE

note Store オープンとコンテンツ購読のお知らせ

note Store オープンとコンテンツ購読のお知らせ   noteの記事を「ストア」に追加しました。 noteの記事は有料設定でも一部無料で読める部分があります。「noteで見る」は単にnoteへのリンクですので、お気軽にクリック。     note Storeはこちら。   このサイトでは「Store」の扱いですが、実際はnoteのサイトで購入するので安心。会員でなくても記事の「無料」の部分を自由に読めます。   まずは記事をご紹介。   「DaVinci Resolveとは?」     ツラツラとコラム的に書 READ MORE

FilmLight プロのカラーリストになるためのトレーニング Baselight STUDENT V5 を提供

Baselight STUDENT Baselight STUDENTはBaselightを専門的に学ぶことを目的とした、90日間のトレーニング期間に制限されたライセンスです。プロのカラーリストになるためのトレーニングや他のアプリケーションからBaselightに移行するための学習ツールです。     ソフトウェア専用のmacOSアプリケーションとして提供され、FilmLightのBaselightカラーグレーディングソフトウェア(GPUレンダリング付き)のサポート対象と同様にMacプラットフォームで動作するバージョンです。   Baselight STUDENT READ MORE

次期macOSで使用できないFinal Cut Pro Xのレガシーメディアについて

Final Cut Pro Xのレガシーメディアについて 混在するレガシーメディアフォーマットの多くが整理されます。OSの機能としてレガシーが切り捨てられることになるため、将来のバージョンアップに備え、どれがレガシーメディアかを把握することが重要です。 macOS Mojave以降にリリースされるmacOSのメジャーバージョンでは、32ビットから64ビットへ移行し、古いQuickTime 7フレームワークが使用できなくなります。 引き続きFinal Cut ProやMotionでそれらのファイルを使用するには、事前にメディアファイルが変換されている必要があります。     現 READ MORE

Google Earth Studio でKMLファイルを使用する

Google Earth Studio でKMLファイルを使用する KMLファイルを使うと、After EffectsやCINEMA 4Dを使わずにGoogle Earth Studioのマップ上に目印を配置したり、ラインやオーバーレイを表示してレンダリングできます。Google Earth Studioでレンダリングした時にこれらのマーカーは焼き込まれます。     KMLとは KMLはキーホール マークアップ言語(Keyhole Markup Language)として知られ、Google EarthやGoogle Mapの地形上に目印やオーバーレイ、パスやポリゴンなどを表 READ MORE

SMPTEの規格化でIMFが一つのマイルストーンに到達

SMPTEの規格化でIMFがマイルストーンに到達 SMPTEはIMFフォーマットにProResやACESなどを盛り込むことで、一つの節目を迎えたことを発表しました。 SMPTE’s Latest IMF Plugfest Makes Significant Progress Toward Interoperability IMFとは「国際通貨基金」ではなく、映像配信のフォーマットのお話です。 IMFは、Interoperable Master Format(相互運用マスターフォーマット)の略で、Netflixなどのインターネット映像配信サービスのマスターフォーマットとして採用されてい READ MORE

NDI Tools バージョン3.8 アップデート

NDI Tools バージョン3.8 アップデート NDI ToolsおよびSDKが3.8にアップデートしています。 NewTek NDI Tools 3.8     NDI Toolsを使用すると、PCの操作画面を配信や録画したり、Webカムのソースとしてデスクトップ画面を利用することができるようになります。 NDI ToolsにはVLC用のプラグインやAdobe Creative Cloud用のプラグインが含まれ、それらのアプリケーションを使っている場合はすぐに利用できます。 また、NDI ToolsのVirtual Inputを使うとSkypeやZoomなどのWebカメ READ MORE

Google Earth Studioの使い方 AfterEffectsやCinema 4Dで情報を追加

Google Earth Studio Google Earth Studioとは Google Earth StudioはGoogle Earthの衛星画像と 3D画像を使いGoogle Chrome上でデザインするアニメーション ツールです。 地球からズームして地図の一ヶ所にフォーカスしたり、建物の周りを空撮のように旋回したり、撮影に行けない海外の秘境を空撮するといった事ができます。 Google Earth Studio     プレビュー版ということで、Google アカウントが必要でアクセス権をリクエストする必要があります。 リクエストはこちらから ニュース配信、研 READ MORE

映像制作とストレージ【2018年版】

映像制作とストレージ ストレージとは記憶装置のことです。映像制作では扱うデータの量が多く、4Kや8Kといった映像をリアルタイムに録画再生するには大容量とスピードが要求されます。 映像制作の場合、様々なメディアからコピーして高速なディスクで作業したのちバックアップする必要があります。ディスクは消耗品と考え、インターフェースとメディアの特徴を捉える事が重要です。   内部接続 デスクトップマシンであれば、内部にHDDやSSDを簡単に増設することが出来ます。内蔵のディスクはSATAもしくはSASで接続されています。SSDの場合はマザーボードにM.2端子がある場合、高速なNVMeのSSDを装着 READ MORE

ASSIMILATE SCRATCH Play Proリリース

ASSIMILATE SCRATCH Play Proリリース SCRATCH Playを元に新しく再設計され大幅にアップデートされました。 ASSIMILATE社 SCRATCH Play Proは16種類のカメラ専用フォーマットに対応した、低いハードウェア要件でも動作するプレーヤー/トランスコーダです。 WindowsやMacで動作し、Oculus Rift、HTC ViveなどのHMDのサポートを含むとともに、ルックメタデータマネージメントやデュアルスクリーン/ SDI出力、ProRes(OS XとWindowsの両方)と最大8KのH264、12ビットH.265のレンダリングをサポートして READ MORE

NewTek NDI ツール 3.6 「ライブプロダクションの可能性は無限大!」

NewTek NDI ツール 3.6がリリースされました。 3.5と比べあまり変わった点はありませんが、安定度は増した気がします。また、いくつかのツールがMacから利用できるようになっています。 そこで、ちょっと使い方などをまとめてみました。     NDIって何? NDI (ネットワークデバイスインターフェイス) は、NewTek社によって開発された、ライブビデオをネットワーク上で配信するためのIPビデオプロトコルです。イーサネットなどのローカルエリアネットワーク環境で放送品質のビデオを送受信することができるようになります。 NewTek NDI ロイヤリティフリーのライセ READ MORE

オフライン編集とオンライン編集の違い

オンライン、オフラインと言うとネットワークに繋がっているかどうかをイメージする方も多いと思いますが、映像編集ではそれとはちょっと別の話だったりします。 撮影済みの素材をネイティブで扱う編集ソフトウェアも増え、オフライン編集とオンライン編集を区別なく行うケースも増えてきました。     オフライン編集とは オフライン編集とはいわゆる「仮編集」のことです。   オフライン編集とは、カメラで撮影されたオリジナルのフィルムストックもしくはビデオテープに影響を与えることなく、生の素材をコピーし編集する映画制作やテレビ番組制作でのポストプロダクションプロセスの一部です。 一度オ READ MORE

【2019年版】波形モニターとベクトルスコープ

波形モニターとベクトルスコープ 4Kや8K、HDRや異なる色空間やガンマの調整などカラーマネージメントで波形モニターやベクトルスコープを使い信号を監視したり、カラーグレーディングの際にスコープを表示して使用する機会が増えてきました。     波形モニターの種類 放送、映像業界で波形モニターといえば、テクトロニクスかリーダーかといった感じです。BlackmagicのSmartScopeを見る機会も多くなりました。     これらの波形モニターはハードウェアで構成され、入力された信号に対し正確に視覚化、数値化して表示します。波形だけではなく、様々なデータを点描 READ MORE

4Kモニターの視聴距離

クライアントモニターとしてPanasonic VIERA TH-49CX800 (49インチ)を設置。   上位機種と比べるとDisplayPortが搭載されていなかったりしますが、HDCP2.2 / HDMI 2.0入力でHDR対応のファームウェアの更新もあり、次世代のTVモニターとしてはまずまず。HDR対応のファームウェアはこちら。 Amazon Prime ビデオの4Kコンテンツを視聴してみました。すると… あれれ?4Kってこんな感じだっけ?確かに綺麗だけど…。 49インチのCX800では画面の高さが604mm。4Kの場合の最適視聴距離が画面高の1.5倍ですから、906mm!…約 READ MORE

Flame Unleashed

Autodesk Flameファミリーは2016 エクステンション2から大幅にプランと料金体系が変わっています。 1. FlameとLustreにDesktop Subscription (期間契約)プランが加わりました。 2. Flameは新しくMac OSXがサポートされます。 2. Flame を所有していなくてもFlare及びFlame Assistが契約可能になりました。 3. ハードウェアを自身で購入可能になります。 オートデスクサブスクリプションはAutodesk IDと統合されています。Autodesk Smoke for Macは2015でパッケージ版永久ライセンスの販売は終了 READ MORE