ASSIMILATE SCRATCH Play Proリリース

ASSIMILATE SCRATCH Play Proリリース SCRATCH Playを元に新しく再設計され大幅にアップデートされました。 ASSIMILATE社 SCRATCH Play Proは16種類のカメラ専用フォーマットに対応した、低いハードウェア要件でも動作するプレーヤー/トランスコーダです。 WindowsやMacで動作し、Oculus Rift、HTC ViveなどのHMDのサポートを含むとともに、ルックメタデータマネージメントやデュアルスクリーン/ SDI出力、ProRes(OS XとWindowsの両方)と最大8KのH264、12ビットH.265のレンダリングをサポートして READ MORE

NewTek NDI ツール 3.6 「ライブプロダクションの可能性は無限大!」

NewTek NDI ツール 3.6がリリースされました。 3.5と比べあまり変わった点はありませんが、安定度は増した気がします。また、いくつかのツールがMacから利用できるようになっています。 そこで、ちょっと使い方などをまとめてみました。     NDIって何? NDI (ネットワークデバイスインターフェイス) は、NewTek社によって開発された、ライブビデオをネットワーク上で配信するためのIPビデオプロトコルです。イーサネットなどのローカルエリアネットワーク環境で放送品質のビデオを送受信することができるようになります。 NewTek NDI ロイヤリティフリーのライセ READ MORE

オフライン編集とオンライン編集の違い

オンライン、オフラインと言うとネットワークに繋がっているかどうかをイメージする方も多いと思いますが、映像編集ではそれとはちょっと別の話だったりします。 撮影済みの素材をネイティブで扱える編集ソフトウェアも多くなり、オフライン編集とオンライン編集を区別なく行えるケースも増えてきました。   オフライン編集とは オフライン編集とはいわゆる「仮編集」のことです。   オフライン編集とは、カメラで撮影されたオリジナルのフィルムストックもしくはビデオテープに影響を与えることなく、生の素材をコピーし編集する映画制作やテレビ番組制作でのポストプロダクションプロセスの一部です。一度オフライン READ MORE

波形モニターとベクトルスコープ

放送、映像業界で波形モニターといえば、テクトロニクスかリーダーといった感じ。(最近ではBlackmagicのUltraScopeを見る機会も多くなりましたが…)これらの波形モニターはハードウェアで構成され、入力された信号に対し正確に視覚化、数値化して表示します。(波形だけではなく、様々なデータを点描表示することからラスタライザと呼ばれることがあります。) テクトロニクス リーダー電子 最近ではアストロデザインからHDR対応の4K 波形モニターも出ています。 また、アプリケーション内で波形モニターを表示するソフトが増えてきまました(Adobe Premiere Pro CC 2015.2ではHDR READ MORE

4Kモニターの視聴距離

クライアントモニターとしてPanasonic VIERA TH-49CX800 (49インチ)を設置。   上位機種と比べるとDisplayPortが搭載されていなかったりしますが、HDCP2.2 / HDMI 2.0入力でHDR対応のファームウェアの更新もあり、次世代のTVモニターとしてはまずまず。HDR対応のファームウェアはこちら。 Amazon Prime ビデオの4Kコンテンツを視聴してみました。すると… あれれ?4Kってこんな感じだっけ?確かに綺麗だけど…。 49インチのCX800では画面の高さが604mm。4Kの場合の最適視聴距離が画面高の1.5倍ですから、906mm!…約 READ MORE

Flame Unleashed

Autodesk Flameファミリーは2016 エクステンション2から大幅にプランと料金体系が変わっています。 1. FlameとLustreにDesktop Subscription (期間契約)プランが加わりました。 2. Flameは新しくMac OSXがサポートされます。 2. Flame を所有していなくてもFlare及びFlame Assistが契約可能になりました。 3. ハードウェアを自身で購入可能になります。 オートデスクサブスクリプションはAutodesk IDと統合されています。Autodesk Smoke for Macは2015でパッケージ版永久ライセンスの販売は終了 READ MORE

Sony Catalyst Browseの機能紹介

Sony放送業務用機器のソフトウェアのダウンロードが一元化され、Sony Creative Softwareサイトからアクセスできます。有償のソフトウェアはアカウントを登録し購入可能です。 Sony Creative Software <aftware Sony Catalyst Browse Catalyst BrowseはWindowsおよびMacintoshで動作する無償のソフトウェアです。ソニーの主要なファイルベースメディアをサポートし、カメラやカードリーダー上のファイルをメタデータとともにプレビューすることができます。 色調整まで行え、Content BrowserとRAW Vi READ MORE

LTOによるコールドアーカイブの必要性

撮影したデータをLTOに保存する意味があるのかと聞かれることがあります。物理的問題でHDDは衝撃に弱く、テープは安全ということはよく言われますが、保存状態やメディアを移動する手段によっては同様に危険を伴います。今回は物理的な問題ではなく中身の問題です。 メディアのバックアップ 撮影されたメディアはオリジナルから完全に同一であることを確認した上(ハッシュチェック後)、編集処理される前に確実にLTOにバックアップする必要があります。テープメディアと違いファイルベースのシステムではデータメディアに撮影時のデータなど、目に見えないメタデータが多く含まれる事になります。変換やほんの少しの操作で失われる可能 READ MORE

株式会社バスクにて4K内覧会、セミナーが開催されました。

8/28、29両日、株式会社 バスク(東京都 新宿区)にて4K内覧会とセミナーが開催されました。ドラマなどを多く手がけるバスクが新たに導入した4Kシステムとネットワークベースのサービスの展示です。4K映像制作ではXAVCが主流になるととらえ、4KとHDの比較でのデモンストレーションになります。今年のNABで発表された機器もメーカーのメインターゲットは30Pベース。60Pはまだまだといった感じです。そのような環境の中でバスクは4K 60P制作にチャレンジしています。 バスクでは4K映像制作環境としてSONY F55を4台とRED EPIC-Xを2台所持し、撮影からオフライン、カラーグレーディング、 READ MORE

映像制作とインターネット

iPhone5がもうすぐ発売です。   LTEとテザリングが話題になっていますが、少し様子をみようかと思います。回線スピードが上がれば転送量は増大します。   auの場合、月単位の7GBの制限の他に、エクストラオプションを支払った場合でも直近3日間に1GB以上の利用があった時は通信速度を終日制限するようです。うむむ…。   増大するデータ量 ThunderboltデバイスやRatinaの登場で、高速なコンピューティングによって動画もパーソナルな環境で制作できるようになりました。ファイルベースになり、そのほとんどはデータで保存されています。   ProRes READ MORE

第4回 映像・技術交流会が開催されました。

8/3に映像・技術交流会が行われ、業界から撮影、編集、システムなど多方面にわたる17人の方々が集まりご参加頂きました。   交流会では、ここ1年での技術的進化や4Kの課題と問題点、情報の公開と共有化などのディスカッションが行われ、主な内容は…   既存メディア以外での映像利用 今までは主に映画、テレビ、パッケージなどでしか映像が利用されませんでしたが、ARやサイネージ、ストリーミングなど既存メディア以外での映像利用が多くされるようになりました。撮影を縦で行う事も多くなり、その場合、編集はどうするのか、スチルとムービーの解像度の違いなど技術的問題点が話し合われました。 &nbs READ MORE

対談: DaVinci Resolve 8 マニュアル日本語翻訳者 高信氏

DaVinci Resolve 8.1 のマニュアルの日本語版がlindocで無償公開されています。   DaVinci Resolve 8.1 日本語マニュアル | Lindoc (閲覧には登録が必要です。)   今回、技術交流会繋がりで白組の鈴木氏のご紹介により、翻訳者のターミガンデザインズ 高信 行秀さんと お話しする機会を設けて頂きました。同席者はインターセプターの田巻さんです。いろいろとお伺いました。(敬称は略させて頂きます。)     対談   一同:はじめまして、よろしくお願いします。   鈴木:元々、自分達も去年の7月の技術交流会で「ファイルベースになって問題があるよね READ MORE

【コラム】映像のミッシングリンク

進化の過程にはミッシングリンクが存在します。例えば、Aという種族とCという種族の間にBがあり、AとCを見比べると劇的な変化があって、その間のBの存在情報が失われた場合、それがミッシングリンクとなります。   フィルムがビデオに変わり、さらにHD(2K)から4Kになりフィルムとほぼ同じ解像度になりました。ビデオと4Kの間にDSLRによる撮影があります。これは非常に短い期間で、歴史の中ではミッシングリンクになる可能性があります。DSLRの過程は非常に重要です。いきなりのCanonが4Kのカメラを作った訳ではなく、EOSの成功があったからこそC300やC500というカメラが出現したのです。 READ MORE

映像技術交流会発足から1年経ちました。

映像技術交流会発足から1年が経ちました。この1年は本当に激動の1年でした。   自分の中での転機はFCPXがリリースされたことです。今まであまり手付かずだったブログにFCPXに関するいくつかの記事を書いた事が始まりです。ソーシャルメディアも大きく影響しています。   当時yamaqさんやmasaruさんfujiiさんなどがTwitterで映像に関して熱い談義をされていて、その当日に集まろうという話になり、自分も即座に参加しました。雨の降る夕方から三友さんに20人弱が集まります。これが映像技術交流会の始まりです。   発端はDEGICOREさんのブログ 映像制作 関係 READ MORE

Grass Valley Codec Option 動作検証

Grass Valley Ediusが6.5にアップデートされ、 QuickTimeに対応したGrass Valley Codec Optionが無償で提供されています。Windows版ではEdiusがインストールされていないPCでもGrass Valley HQ/HQX 形式のビデオファイル(AVI、QT)を作成し、再生することができます。EdiusがインストールされているシステムではCanopus コーデック形式のキャプチャおよび、AVI ファイルの作成が行えなくなるためインストールすることができません。   同時にMac版のコーデックオプションも無償で提供されています。Mac O READ MORE