オートデスク「Autodesk Smoke For Mac OS X」の出荷・無償体験版ダウンロードを開始

オートデスク株式会社は2009/12/16 Autodesk Smoke 2010 For Mac OS X の出荷を開始しました。ソフトウェア単体で提供され、30 日間の無償体験版がオートデスク Web サイト(http://www.autodesk.com/smoke-trial )からダウンロード可能となります。 Autodesk® Smoke® 2010 For Mac OS X(製品版)は?\2,616,600(税込)でサブスクリプションが?\348,600(税込)となっています。 Final Cut Studio などの Mac ベースのワークフローに簡単に統合することができます。

Autodesk Smokeの名称が変更

Autodesk Smokeの名称が正式に変更されました。 Autodesk® Smoke® HD → Autodesk® Smoke® Autodesk® Smoke® 2K → Autodesk® Smoke® Advancedとなります。 この変更は、Smoke 2010バージョンのリリースとともに行われております。 ノーマルのSmoke®とSmoke® Advancedとの差異はBatch機能の有無です。 それ以外のシステムコンフィグレーションの違いはありません。

Redカメラ ワークフロー Autodesk Wiretap Central 2010

ワイアータップセントラルを使ったREDカメラワークフロー REDで撮影されたクリップはデジタル現像しなければ見ることはできません。ファイナルカットでオフラインを行い、XMLファイルをインポートしAutodesk Wiretap Central 2010を使用することで、Flame、Smoke、Lusterに直接クリップを受け渡すことができます。Wiretap CentralはAutodeskのWire技術を用いたブラウザベースのWebアプリケーションでAutodeskシステム製品2010には標準で含まれています。また、BurnなどBackBurnerでのマルチプロセスに対応し、複数のノードを優先 READ MORE

Autodesk Best of the Best Show Reel 2009

Autodesk Area内にBest of the Best Show Reel 2009が掲載されています。 Areaにログインしなくても見れます。 Autodesk 3ds Max, Combustion, Flame, Flint, Lustre, Maya, MotionBuilder, Mudbox, Smoke, Softimage, Toxik等をAutodesk製品を使った作品集です。ユーザー会等では何回も流れている映像です。 Best of the Best Show Reel 2009

Autodesk の提供するAREAオンラインコミュニティーが新バージョンに

2009年5月28日、Autodesk の提供するAREAオンラインコミュニティーが新バージョンになっています。 ? 強化されたコミュニティーサイトは、より素早く共有コンテンツを見つけることができ、ユーザーエクスペリエンスがカスタマイズ可能になっています。 ? AREAは、現在270,000以上のメンバーを持ち、Autodeskメディア&エンターテイメント、デザイン ビジュアライゼーション製品を使用するアーティストにとって最適な場所のひとつになっており、無料で会員登録することができます。 AREA v.3新機能のハイライトは AREAのポータルサイトおよび、Autodesk YouTub READ MORE

IMAGICA DIGIX、『扇』(O-gi) World Wide First 50キャンペーン

IMAGICA デジックスでは5月20日より『扇』(O-gi) Version1.2のリリースを記念した 「World Wide First 50キャンペーン」を開催しています。 ? 肌をより美しく補正する- Wrinkle Diminisher マッハバンドを抑制する- Mach Band Suppressor フィルムのグレインやスパークルを除去する- Edge Preserving Smoother を含むFilm Packageと、 肌をより美しく補正する- Wrinkle Diminisher ビデオノイズを検出する- Video Noise Detector 不正なビデオ信号を除去す READ MORE

オートデスク Mac用の新ソフトウェアリリースを発表

オートデスクは Macworld カンファレンス&EXPO サンフランシスコにおいてマッキントッシュ用のエンターテイメント、マルチメディアデザインのための2D、3Dソフトウェアのポートフォリオを拡充することを発表しました。 新たなMac OS X用の製品は、コンポジティング ソフトウェアAutodesk Toxik、デジタル スカルプト モデリング ペインティング ソフトウェアAutodesk Mudbox、イメージベースド モデリング ソフトウェアAutodesk ImageModelerの3種類です。また、既に3Dモデリング、アニメーション、レンダリング ソフトウェア Autodes READ MORE

オートデスク、ソフトイマージの買収を完了

2008 年 11 月 18 日(カリフォルニア現地時間)米国オートデスクはソフトイマージのすべての資産の買収を実質的に完了したと発表しました。ソフトイマージの商標を引き続き使用しますが、次回のソフトウェアリリースで製品ブランドの変更を検討しているそうです。SOFTIMAGE|XSI と SOFTIMAGE|FACE ROBOT の両製品のスタンドアロン版の販売、開発は続行されます。SOFTIMAGE|CATはAutodesk 3ds Max 製品ラインに統合され、SOFTIMAGE|CROSSWALKはオートデスクが独自に開発した相互運用性技術に統合していく計画となっています。

オートデスク、新しいInferno®を発表

2008 年11 月17 日オートデスク株式会社 メディア アンド エンターテインメントは、第2 世代のAutodesk® Inferno®受注を開始したと発表しました。2009 Extension 1 をベースとしたInferno のラック内に、オプションユニットを追加することで実現されます。今までFlameとそう大差のない標準構成でしたが、パラレルサーバー・プロセッシングユニットを、GPU 搭載型の最新モデルにアップグレードしています。これにより平均約10 倍のスピードでのレンダリング(状況による)が可能になっているとのことです。また、ユーザーが1オプションを選択し標準構成に追加可能になって READ MORE

日本語字幕つきFlame 2009/ Smoke 2009 新機能チュートリアルムービー公開

Autodeskはシステム製品 チュートリアルとして日本語字幕つきFlame 2009/ Smoke 2009 新機能チュートリアルムービーを公開ています。 Flame 2009の新機能としてはBFX(バッチエフェクツ)、改良された3Dトラッカー、ディストート、RGBブラー、Batchペイント、P2メディアのインポート、ワイヤータップセントラルなどについて解説されています。Smoke 2009の新機能では、アクション(以前のDVE)、BFX(バッチエフェクツ)、ユーザーインターフェースの改善点、ファイルのインポートエクスポート(QuickTime、P2、ストリーミングメディアなど、ワイヤータップ READ MORE

Fxgude.comでHP xw8600システムにおけるFlame2009のベンチマーク公開

FX guide.comによると旧IBM6217システムと新しいAutodesk HP xw8600システムでバッチシステムで比較を行ったところ、旧システムの1.1から2倍程度の速度向上が見られたようです。また、驚くべきことはテストのうちの一つはONYX2がいまだトップに立つということです。 詳しくは記事をご覧ください。 結果のPDFとベンチマークテストのTarアーカイブがあります。 Fxguiide.com > Flame 2009 Benchmarks on the new HP xw8600 System (英語)

オートデスク、ビジュアルエフェクトおよびフィニッシング システムの新バージョンを発表

2008年4月13日 Autodesk® Inferno®、Autodesk® Flame®、Autodesk® Flint®ならびにAutodesk®Smoke®の新バージョンが発表されました。 ビジュアルエフェクトシステムの新機能は、 ハイクオリティなブラー(blur)/グロー*(glow)ツールを含む新しいクリエイティブツール。 オートスタビライゼーション機能* を搭載。 3Dトラッキングツール* を強化し、マッチムーブ処理の高速化を実現 対応フォーマットの拡張: パナソニックP2 MXFファイルおよびスタンダードなプロフェッショナル用Quicktimeコーデックの読み込み機能を含む マル READ MORE