Autodesk FlameとSmokeの違い(2)

Autodesk Smoke 2017がリリースされました。30日間の体験版が利用できるほか、学生・教員向けのソフトウェア無償提供プログラムとして、Autodesk Education Communityからダウンロードし、個人で使用することができます。(学生・教員向けのソフトウェアはエデュケーションとして登録が必要です。) Autodesk Education 学生・教員向け 無償提供プログラム:Smoke(英語) 製品版は、Autodesk オンラインストア、もしくは販売代理店から1か月および1年もしくは複数年単位でサブスクリプションライセンスとして契約可能です。一方、Flameファミリーはオンラインストアでの販売は無く、販売代理店からのみ購入できます。 日本のオンラインストアでは、7/1現在ベーシックサポート付きで以下の価格で販売されています。 月間 30,240円 (税込) 1年  READ MORE

Autodesk Flame 2017 「ONE FRAME OF WHITE」 再び!

NAB 2016で発表されたFlame 2017 2017バージョンでは、GPUが2枚あるとバックグラウンド リアクター(GPUによるバックグラウンドレンダリング)も使えるようです。Burnとは別に動作し、作業を止めることなくレンダリングすることができます。(Linuxワークステーションのみ) Linux システムではProResに加え、Avid DNxHRも中間メディアとして使えるのでAVIDやResolveとの相性もバッチリ。 Flame 2017ではSmoke デスクトップサブスクリプション版のプロジェクトの読み込みも可能です! 伝説の「ONE FRAME OF WHITE」が再び帰ってきた! 1999年、Discreet Logic(現在のAutodesk)は「ONE FRAME OF WHITE」と呼ばれるコンテストを実施しました。課題は「Flameのツールを使い、素材として1枚 READ MORE

Autodesk FlameとSmokeの違い(1)

簡単にAutodesk FlameとSmokeの違いを解説します。 以前はFlameが特殊効果、Smokeが編集に特化したマシンという区分がありました。現在ではFlameでもSmokeと同様に横軸の編集が行え、Smokeでもタイムラインからアクセスできるノードベースエフェクトのコンポジットツール「CFX(Connect FX)」が使用できます。 ユーザーインターフェースも似ており、エフェクトモジュールの使い方やタイムライン、カーブエディタなどの使い方もほぼ同じ。Smokeに触れたことがある方ならFlameへの移行も容易で、Flameアーティストは同じようにSmokeを使うことができます。「Flame」の大幅な機能限定バージョンが「Smoke」と認識していただければと思います。 具体的な違いは何? 幾つかの機能や効果がSmokeでは使用できません。 まず第一にデスクトップリール。Smokeは READ MORE

波形モニターとベクトルスコープ

放送、映像業界で波形モニターといえば、テクトロニクスかリーダーといった感じ。(最近ではBlackmagicのUltraScopeを見る機会も多くなりましたが…)これらの波形モニターはハードウェアで構成され、入力された信号に対し正確に視覚化、数値化して表示します。(波形だけではなく、様々なデータを点描表示することからラスタライザと呼ばれることがあります。) テクトロニクス リーダー電子 最近ではアストロデザインからHDR対応の4K 波形モニターも出ています。 また、アプリケーション内で波形モニターを表示するソフトが増えてきまました(Adobe Premiere Pro CC 2015.2ではHDR波形がサポート!)。ちょっと古いですが、Smoke(Flame)のベクトルスコープと波形モニターのムービーです。 これらはソフトウェア内で処理する信号を計測しますが、外部出力された信号を監視するわけ READ MORE

Flame Premium 2016 Extension 2の新機能

新しいFlameファミリーのアップデート オートデスクは次の変更を発表しました。 Autodesk Flame ファミリーは以前より導入しやすくなっています。 * Flameファミリーソフトウェアを入手する方法として、新しいデスクトップ・サブスクリプションプランがあります。 * FlareとFlame Assist はスタンドアロン製品として購入できるようになりました。 * ハードウェアを自身で購入することができます。 * FlameはFlame AssistとFlareと同様にLinuxまたはMac OS Xシステムで利用できます。 * 詳しくはhttp://area.autodesk.jp/product/flame/flameunleashed.html をご覧ください。 Flame Premium の新機能 カラーマネジメント ACES 1.0.1の最新の更新に基づき、HDRで利用 READ MORE

Flame Premium 2016 Extension 1の新機能

アプリケーションインストールの新機能 セントラルインストール セントラルインストールは複数のバージョンのFlameファミリーアプリケーションを単一のリポジトリでホストすることができるオプションのインストール方法です。このリポジトリは完全なシステム、ファイルサーバ、または互換性のあるデータドライブを格納することができます。プロセスが完了すると、ユーザーは任意の互換性のあるマシン上にインストールしたホストからリモートで直接Flameファミリーのアプリケーションを選択し起動できます。 プロジェクト管理の新機能 重要な構成の変更 重要:次のパラメータでデフォルト値を使用している場合に影響があります。これらの値を編集している場合、インストールプロセスで編集内容が上書きされることはありません。 SymlinkAcrossFilesystems * /usr/discreet/sw/cfg/stone+ READ MORE

Share the Flame Experience vol.1 開催

Autodesk Flameのユーザーイベントが開催されます。 お知らせをする前にすでに満席なのですが… 2015 年 7 月 16 日(木)に「Share the Flame Experience vol.1」と題して、Autodesk Flame User Group JAPANのイベントが開催されます。世界各地にFlameのユーザーグループがあるのですが、まだ日本ではそのような団体がないため、以前から自分が主催しているFacebookグループ「Flame Smoke User Group JAPAN」に白羽の矢が立ちました! Share the Flame Experience vol.1 | Autodesk :: AREA JAPAN | イベント情報 このイベントは、コアな Flameアーティストに向けて技術情報やチップスなどを共有することが目的です(2016の機能紹介とディス READ MORE

Autodesk Smoke 2016の新機能

2015年6月11日にAutodesk Smoke 2016がリリースされました。 Autodesk Smokeのパッケージ版の販売はは2015バージョンで終了しており、デスクトップサブスクリプションとして月単位もしくは年単位で契約し、オートデスクアカウントからダウンロードし使用することができます。合わせて体験版も2016バージョンに刷新されています。 Smoke 2016 体験版(英語サイト) 動作環境はこちら。 Autodesk Smoke 2016の新機能 このリリースでは、多くの新機能の追加、パフォーマンスとワークフローの強化、およびユーザーのリクエストによる改善が含まれます。 プロキシワークフローの新機能 この新しいオプションでは、ビュアーとブロードキャストモニタリングのスケーリングがなくなり、より柔軟なプロキシワークフローが提供されます。プロジェクトを作成するときにメディアのプ READ MORE

Autodesk Flame Family 2015 Extension 3の新機能

先日Extension 2の新機能をアップしましたが、早くも Extension 3がリリースされています。この機能拡張リリースではHP Z840がサポートに追加され、SDIインタフェースとREDとARRIRAWコーデックのサポートがアップデートされます。 新しいハードウェア構成 ・エクステンションではHP Z840ワークステーションがサポートされ、DKU9.5.1が必要です。 ・NVIDIAのSDIドーターボードを取り除き、AJAビデオIOカードでリアルタイムデリベラブル(RTD)でのSDIプレビューが可能になります。 注:HP Z840はNVIDIAのSDIドーターボードをサポートせず、プレビューとRTDのためにAJAビデオカードを使用する必要があります。AJAとNVIDIAのSDIカードの両方を搭載したシステムではRTDとプレビューでNVIDIA SDIカードを使用することは可能です READ MORE

Flame Premium 2015 Extension 2の新機能

IBCで発表されたAutodesk Flame Premium 2015 Extension 2では大幅な機能強化とパフォーマンスの向上など様々な改良がなされています。 Linux版 Flame Assist Flame AssistがLinuxプラットフォーム上で利用可能になりました。 OSX版 Flare Autodesk FlareがOSXプラットフォーム上で利用可能になりました。SDIプレビュー機能がFlare(LinuxとOSX)で利用可能です。 Linux版のSDIプレビュー機能 LinuxのバージョンでSDIプレビュー機能を使用するには以下の条件が必要です。 ・AJAグラフィックカード:OEM2K、Kona 3G Quad、Kona 4G ・RedHat 6.3 ・更新されたAJAドライバのインストール Linuxバージョンをインンストールする場合、オートデスクの認定ワークス READ MORE