【FCP X】Final Cut Pro X 10.4.5 アップデート

【FCP X】Final Cut Pro X 10.4.5 アップデート 2019年1月18日Final Cut Pro X 10.4.5 がリリースされました。 バージョン 10.4.5 の新機能 オーディオチャンネルのないクリップの波形を生成するときのパフォーマンスが向上 キーボードショートカット“Shift + Command + Eキー”を使ってCompressorにプロジェクトを送信するときの安定性が向上 アラビア語またはヘブライ語のテキストをタイトルにペーストするときの安定性が向上 タイムラインインデックスでタブを切り替えるときの安定性が向上 Final Cut Pro X 10.4 READ MORE

Avid DNxHD/HRはどうなるの?「AppleプラットフォームにおけるAvid DNxの将来」

AppleプラットフォームにおけるAvid DNxの将来 Appleの「Final Cut Pro Xのレガシーメディアについて」 の記事に関するAVIDの見解です。この記事では、QuickTime 7ライブラリの廃止に伴うバックアップの準備の中に、レガシーメディアとして「Avid DNxHD/HR」が名指しされています。 The future of Avid DNx on the Apple platform(AVID公式)   これによると…   QuickTimeラッパーのDNxHDとDNxHRはMacOS上のアプリケーションによってネイティブに統合されているか、Qui READ MORE

Apple FCPX CineFormやDNxHD が使えなくなる?「レガシーメディアが将来のmacOSと互換性がない」と警告

Final Cut Pro Xのレガシーメディアについて Sony HDCAM-SRやGoProのCineForm、Avid DNxHD / DNxHRも使えなくなる? 2018年11月13日に「macOS 用 iMovie のレガシーメディアについて」の記事が公開され、今後リリースされる macOS でGoPro CineForm フォーマットやDivX フォーマットなどのビデオファイルがサポートされなくなることが警告されています。 同様に、Final Cut Pro X 10.4.4のリリースに合わせ、2018年11月16日に公開された「Final Cut Pro Xのレガシーメディアについ READ MORE

【FCP X】Final Cut Pro X 10.4.4 アップデート 他社製の機能拡張でワークフローを強化

Final Cut Pro X 10.4.4 アップデート 2018年11月16日Final Cut Pro X 10.4.4 がリリースされました。 以下の新機能が含まれます。 ワークフロー機能拡張  他社製機能拡張をアプリケーションインターフェース内で直接開けるように、Final Cut Proの機能を拡張 機能拡張ウインドウ、ブラウザ、およびタイムライン間でクリップをドラッグ&ドロップ 既存の他社製アカウントに接続して、プロジェクトへのアクセス、メディアのダウンロード、コンテンツの購入が可能 密接な統合により、機能拡張を使って、タイムライン再生、ナビゲーション、クリップマーカーなど READ MORE

【FCP X】Final Cut Pro X 10.3.2 アップデート

2017.1.19 Final Cut Pro X 10.3.1のアップデートが行われ、いくつかの新機能が追加されました。 オーディオファイルのカスタムフォルダをサウンド・エフェクト・ブラウザに追加できます。 オーディオのみのクリップでリップル削除を行っても、選択範囲が無効にならなくなりました。 再起動後もオーディオメーターのカスタム幅が維持されます。 非常に長いプロジェクトの編集時の反応がよくなりました。 H.264 ファイルの書き出し時およびフレームレートの変更時のパフォーマンスが改善されました。 Compressor を使って ProRes 4444 ファイルを透明度付きで書き出した場合に READ MORE

【FCP X】Final Cut Pro X 10.3 アップデート

Final Cut Pro X 10.3の新機能 新しいインターフェイス 新しいダークインターフェイスでビデオに集中 整理やカラーグレーディングなどの作業ごとにウインドウレイアウトをカスタムワークスペースとして保存 セカンドディスプレイでタイムラインの全画面表示/非表示を切り替え インスペクタを画面いっぱいの高さで表示 マグネティックタイムライン 2 クリップをロール (ダイアログ、ミュージック、エフェクト) ごとに色分けして、プロジェクト全体を一目で把握 ロールの作成、割り当て、色の設定により、オーディオクリップとビデオクリップのタイプを簡単に識別 改良されたタイムラインインデックスでオーディ READ MORE

【FCP X】Final Cut Pro X 10.1 アップデート 【ライブラリとバックアップ】

12/19のMacProのオーダー開始とともに発表された、Final Cut Pro X 10.1では多くの新機能が追加されています。動作環境は10.9 (Mavericks)以降です。 アップデートの注意点:アプリケーションのバックアップ 以前のFinal Cut Pro Xのバージョンがインストールしてある場合、アップデートでアプリケーションが上書きされます。プロジェクトとメディアの管理の方法が大きく変わっているのでアプリケーションのバックアップをお勧めします。(注意:過去のバージョンをダウンロードする事はできません。)圧縮をしていないとアプリケーションとして認識してアップデートされてしまい READ MORE

新型MacProの4K作業環境を考える

新しいMacProのオーダーが始まりました。Apple StoreのBTOで1プロセッサーのクアッドコア、6コア、8コア、12コアのCPU、12〜64GBのRAM、デュアルAMD FirePro GPU(D300、D500、D700)、PCIeベースフラッシュストレージ(256GB、512GB、1TB)が選択できます。 新しいMacProでは内蔵のHDMIとThunderbolt2ポートを使い合計3台の4Kディスプレイに表示可能です。 Mac Pro (Late 2013): Using multiple displays 一般的に言われている「4K」とは主にデジタルシネマのDCI 4K(409 READ MORE

Apple「新型」Mac Pro を発表!

さあ、皆さんが待ちに待ったMacPro!WWDC2013でスニークピークとしてMacProが発表されました!全く新しく生まれ変わったMacProは今年末に発売予定。なんと円筒形です。映像技術者には嬉しいAppleお墨付きの4K対応マシンです。 プロセッサ 12コアの新世代のインテルXeon プロセッサーE5チップセット、帯域幅40Gb/sのPCI Express Gen3を搭載します。256ビット幅の浮動小数点命令の処理は現行のMacProの約2倍高速です。 メモリ 現行のMacProの約2倍の60GB/sのバンド幅を持つ1866MHzで動作する4チャンネルのDDR3メモリコントローラが内蔵。 READ MORE

Apple MotionをMIDIで制御

ふと思いついて「もう質感なんか後でどうにかするからリアルタイムで手で操作できるパーティクルシステムってないのかな?」なんてつぶやいたら「MotionでMIDI制御にしてフェーダーとつまみでwww」とレスが返ってきました。Quartz Composerでならできるよなーと思っていたら、「MotionはパラメータにビヘイビアでMIDI制御ふれませんでしたっけ?」と… そうなんです!MotionにはMIDI制御があったんです。完全に忘れてました。 MIDIコントローラーはつまみやフェーダーで操作します。今回はiPadなどで手で捏ねるようにパーティクルを出したかったのでパッドにこだわります。 そこで紹介 READ MORE

【 Lion Server 】Mac OSX LionでNetInstallしてみる。

今回はNetInstallイメージを作成してみます。前回と同じくInstallESD.dmgをマウントし、システムイメージユーティリティでNetInstallイメージを選択します。作成をクリックし保存します。(前回記事【 Lion Server 】Mac OSX LionでNetBootを開始してみる。を参照)