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セミナーでのiPhone超速記法

セミナーなどでメモを取りたい時にiPhoneが超便利です。
 
そこでセミナーでの速記法をメモします。
 

Tips 1 メモ帳を利用する。

iPhoneに標準搭載され、起動が早くすぐに立ち上げる事ができるメモ帳が便利です。余計な機能は必要ありません。
 

 

Tips 2 必ず充電をしておく

セミナー中に電源が切れてしまっては元も子もありません。出来れば予備バッテリーといざという時のためのペンとメモ帳を用意しておきましょう。
 

Tips 3 お気に入りの入力方法を見つける。

設定>一般>キーボード>各国のキーボードで入力方法が選択出来ます。自分は日本語キーボードとUSキーボードで両手の親指タッチで入力しています。フリックが得意な方はそれでも構いません。絵文字やあまり使わない他のキーボードは切っておいた方がいいかもしれません。
 

 

Tips 4 機内モードをオンにする

セミナー中に電話がかかって来るとメモが中断されるだけでなく他の方に迷惑がかかります。インターネットを使用しないなら機内モードにしておいた方がいいでしょう。インターネットを使う場合マナーモードでも構いません。ただし、セミナー後に戻すのを忘れると誰かに怒られるかもしれません。
 

 

Tips 5 メモが可能かどうかを確かめる

セミナーによっては撮影、録音が禁止なだけでなくメモが禁止の場合もあります。多くの場合会場に張り紙があります。気になる時はスタッフに声をかけて見ても良いかもしれません。メモが禁止の場合は諦めましょう。
 

Tips 6 発言者を事前にインプットしておく

発言者が複数いる場合、事前に入力しておきます。手動で入力しておくことで変換の候補に上がってきます。特徴的な一文字でわかる様にしておく事もポイントです。
 

Tips 7 数字が大事

数字は忘れやすいです。また書き起こした時に重要なファクターになります。必ず記録しておきましょう。
 

Tips 8 キーワードが見えてくる

何回かセミナーでメモをとっていると重要なキーワードが見えてきます。一字一句メモする必要はありません。
 

 

Tips 9 間違えても構わない

あまり酷い間違えでなければ入力後に修正する必要はありません。
 

Tips 10 消してしまっても慌てない

IPhoneの場合何かの拍子で消してしまっても慌てないでください。本体を振ることでアンドゥが出来ます。
 

 

Tips 11 頭の中には映像、音声として記憶しておく。

セミナーの内容を理解しようと思い想像してはいけません。その場の実況を頭に中に映像や音声として直接インプットしてください。メモを見返した時にその場の状況が思い出せる様になっているのがベストです。いわばアーティストのライブ会場で音楽を聞いている様な感覚になる事です。
 

Tips 12 メールで送信しておく

自分宛にメールで送信しておきます。バックアップとして保存出来、また書き起こしのために母艦に送信出来ます。メモ帳の場合隣にゴミ箱が有るので注意してください。また、決して自分以外に送らない様に。
 

 

Tips 13 早いうちに書き起こす。

キーワードを頼りに記憶を辿っていきます。記憶が鮮明なうちに書き起こした方が無難です。肉付けではなるべくタイムラインに沿って私見を含めない様にします。思い出せない所、聞き逃した所は省略して構いません。
 

Tips 14 言い切りでまとめる。

ですます調で纏めようとすると発言者のニュアンスを含めることになるので、である調の言い切りでまとめた方が分かりやすくなります。
 

Tips 15 頭をノード脳にする。

最後ですが、これはチョット解りづらいデスよね。AutodeskのSmokeやFlame、Nuke、Shake、Resolveなどはノードベースのコンポジティング製品です。これらはノード(一つの塊)を線で繋いでいきます。先ほどのメモで記録したキーワードを線で繋いで行く感覚で構成していきます。構成によっては前後を入れ替えて構いません。これはMindMapに似ています。MindMapの場合はインプットが一つでアウトプットが多数になるところ、ノードではインプットに対しアウトプットが1つです。中身のセンテンスを入れ替えてアウトプットを求めます。これは英語などを訳す場合でも有効で、単語をセンテンスとして入れ替えることで日本語に出来ます。
 

 
ノードについてよくわからない方は上記ソフトウェアの体験版が出ていますので利用して見てはいかがでしょうか?
 
 
 

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