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DaVinci Resolve 15パブリックベータ8アップデートの新機能

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DaVinci Resolve 15 beta 8リリース

DaVinci Resolve 15 Public Beta 8は http://bmd.link/CWdTn9 から無料でダウンロードできます。

以前のベータ版を使用し、フィードバックを提供してくださった皆様ありがとうございました。 v15ベータサブフォーラムのリポジトリ、システム情報、診断ログのバグを報告し続け、バグがある場合は、フォーラムで新しいスレッドを開始する前に使用している特定のベータ版の同様の問題を確認してください。

主な機能:

  • Fairlightページのイコライザー、ダイナミクス、プラグイン、グローバルトラックのプロパティ用のプリセットライブラリの機能を追加
  • メディアプールまたはソースビューアからクリップをドラッグしCmd / Ctrl + Shiftを押しながら挿入操作を行う機能の追加
  • 編集操作中にデコンポーズされた状態でネストされた複合クリップを挿入するオプション機能の追加
  • タイムラインビューアからタイムライン上の選択されたクリップのクリップ注釈を作成する機能の追加
  • カラー管理およびACESワークフローでリニアガンマでFusionコンポジションを処理する機能の追加
  • カラーページのサムネイルコンテキストメニューからクリップの色を変更する機能の追加
  • メディア、編集、カラーページのアプリケーションメニューからクリップの色を変更する機能の追加
  • フローティングメディアプールビンのタイトルバーにビン名を表示する機能の追加
  • 再生メニューにFusionメモリキャッシュを設定する機能の追加
  • デリバーページのファイル名フィールドを変更する機能の追加
  • Fusionビューアの表示にタイムラインの色空間を設定する機能の追加
  • タイムライントラックのコンテキストメニューとファイルメニューから字幕を書き出す機能の追加
  • ワークスペースメニューのすべてのページからコンソールダイアログにアクセスする機能の追加
  • FCP7 XMLファイルを使用してメディアをインポートするときにクリップにマーカーの色と継続時間マーカーをインポートする機能の追加
  • 非圧縮10ビット浮動小数点フォーマットにキャッシングするときにアルファチャンネルを保存する機能の追加
  • Fusionページに一時的なOpenFXプラグインの初期機能の追加
  • デリバーページのコーデックとフォーマットリストの改善
  • H.264クリップを自動的にキャッシュしないようにスマートレンダリングキャッシュ設定を更新

 

対処された問題:

メディア:

  • H.264にデリバーするときに、ブランキングが正しくレンダリングされない問題を解決
  • 特定のTIFFファイルをプレビューするとクラッシュする問題を解決
  • メタルモードのときにGPUでR3Dクリップをデコードする問題を解決
  • テイクとシーンのメディアプールメタデータフィールドが、リンクされたオーディオのクリップで編集できないことがある問題を解決
  • 左目と右目のアイクリップを交換したときのステレオ3Dレンダリングに関する問題を解決

編集:

  • 編集ページにイン/アウトマークがあるときにクリップのカットを実行するとタイムラインがリップルする問題を解決
  • [最近のクリップを選択してスリップ/スライドを選択]オプションを選択しても、[スリップ/スライド]アイコンが正しく更新されない問題を修正
  • ポジションカーブのベジェハンドルが編集ページで簡単に制御できない問題を修正
  • ショートカットを使用したオーディオクリップのブレードや移動が再生ヘッドの直後にない問題を解決

Fusion:

  • Fusionページでビデオフィールド処理を有効にした再生が正しく動作しない問題を解決
  • ビデオフィールド処理が有効になっているときにFusionツールが1つのフィールドのみを処理することがある問題を解決
  • FusionページのTransformツールでモーションブラーを有効にするとクラッシュすることがある問題を解決
  • Fusionページの3ドットメニューがマウスボタンが離されるまで開かない問題を解決
  • 特定のFusionタイトルがキャッシュされていてもリアルタイムで再生されない問題を解決
  • Fusionトラッカーでコーナーピニングを実行するとResolveがクラッシュする問題を解決
  • 2Dパーティクルのレンダービューを変更するとクラッシュする可能性がある問題を解決
  • Fusionページのアルファマットがカラーページで反転する問題を解決
  • マクロエディタからマクロを開く、または保存するとクラッシュが発生する問題を修正
  • Fusionビューアのオーバーレイが修正されたときに正しく更新されない問題を修正
  • インポートされたSVGファイルがユーザー指定の解像度を尊重しない問題を解決
  • パワービンのクリップをFusionコンポジションにドラッグすると、正しく動作しないという問題を解決

カラー:

  • シネマモードのビュアーがLinuxで正しく動作しない問題を解決
  • クリップフィルタを持つハンドル付きの現在のクリップを有効にすると警告が繰り返し表示される問題を解決
  • トランスフォームでクリップの端に画像アーチファクトが見える問題を解決
  • ResolveFX Match Moveのトラックポイントサイズの調整が正しく動作しない問題を解決
  • トランジションを含むクリップを選択すると、カラーページのトランジション後の最初のフレームにジャンプしない問題を解決
  • 白黒ハイライトモードを有効にすると、デュアル出力HDRモードでクラッシュする問題を解決

フェアライト:

  • ソースビューアのオーディオ再生で再生が破損する問題を解決
  • LinuxでモニタリングするときBlackmagic再生デバイスを使用しているとオーディオ再生が正しく動作しない問題を修正
  • クリップピッチシフトが適用されたときにオーディオクリップが同期を失うことがあった問題を解決
  • モノラルトラックのパンプリセットをステレオトラックに適用するとパンの設定が正しくない問題を修正
  • 波形ビューアが[メディア]ページに表示されていた場合、オーディオクリップのライブプレビューが正しく動作しない問題を修正
  • FairlightFX De-Esserでネストされたタイムラインを追加するとクラッシュすることがある問題を解決
  • Audio FXアイコンがリンクされたグループの最初のトラックにのみ表示される問題を解決
  • Fairlightプリセットが選択したトラックの最初のトラックにのみ適用される問題を解決
  • マルチチャンネルパンの設定が正しく読み込まれないことがある問題を解決
  • いくつかのFairlightダイアログをスモールスクリーンで完全に見ることができない問題を解決
  • リンクされたグループのトラックに複数のAudio FXをドロップすると、すべてのエフェクトが正しく追加されない問題を解決

一般:

  • Linuxでシステムオーディオデバイスを使用しているときに音声再生が吃音する問題を解決
  • メディアプール内のタイムラインサムネイルが非現在のタイムラインに読み込まれないことがある問題を修正
  • タイムラインが存在しない限り配信プリセットを作成できない問題を解決
  • タイムラインの長さが変更されたときに、レンダリングジョブがタイムライン全体をレンダリングしないことがある問題を解決
  • 選択したレンダリングプリセットをクリックしても設定が正しく更新されない問題を解決
  • アプリケーションの再起動時に特定のクリップのキャッシュが失われる問題を修正
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の改善

 

 

 

Fairlightページのプリセットライブラリの機能

Fairlightメニューからアクセスできます。

オーディオトラックごとに保存でき、EQ、ダイナミクス、プラグイン、グローバルトラックのプロパティでフィルターできるようです。

 

クリップをドラッグしCmd / Ctrl + Shiftを押しながら挿入操作

通常タイムラインにクリップをドラッグすると上書き動作ですが、Cmd / Ctrl + Shiftを押しながらドロップすると挿入操作になります。

ただし、スナップ動作が利かなくなります。

 

編集操作中にデコンポーズされた状態でネストされた複合クリップを挿入するオプション

編集メニューの下に「Decompose Compound Clip On Edit」が追加されています。

チェックがオフの状態だと複合クリップはそのまま配置され、チェックがオンの場合だとデコンポーズされた状態で配置されます。

 

タイムラインビューアからタイムライン上の選択されたクリップのクリップ注釈を作成する機能

タイムラインの注釈だけでなく、クリップに紐付いたマーカーに対する注釈をタイムラインビュアーからも記入できるようになりました。

タイムラインにあるクリップはダブルクリックすると、ソースビュアーに読み込まれます。

ソースビュアー側で修正した注釈もすぐにタイムラインビュアーに反映されます。

 

「カラー管理およびACESワークフローでリニアガンマでFusionコンポジションを処理する機能」と「Fusionビューアの表示にタイムラインの色空間を設定する機能」です。

プロジェクト設定のカラーマネージメントでDaVinci YRGB Color Managed を選択すると、個別にACESとリニアガンマが設定できます。

この状態でFusionに行くと、自動的にManagedのビューイングLUTが作成されカラーページ(カラー調整前)とエディットページの見た目が同じようになります。

ビュワーLUTを外すと解りますが、Fusion内部ではリニアで処理されているようです。

カラーマネージメントを色々変えるとまだビュワーLUTが正常に動作しない場合もあるので、本リリースとドキュメント待ちかなぁ。

「カラーページのサムネイルコンテキストメニューからクリップの色を変更する機能」と「メディア、編集、カラーページのアプリケーションメニューからクリップの色を変更する機能」

カラーページのサムネイルを右クリックし、「Clip Color」でタイムラインで表示するクリップの色を選択できます。

また、メニューの「マーク」>「Set Clip Color」で選択できます。

これは、タイムラインで表示される色の選択でメタデータから指定できるクリップカラーとはまだ連携していないようです。

フローティングメディアプールビンのタイトルバーにビン名を表示する機能

メディアプールのビンを右クリックして表示される「別ウインドウで開く」でフローティングウインドウで表示できます。

通常のメディアプールと同じようにビン名が表示されるようになりました。

再生メニューにFusionメモリキャッシュを設定する機能

再生メニューにFusionメモリキャッシュを設定する機能の追加が追加されました。

デリバーページのファイル名フィールドを変更する機能

デリバーページの書き出ファイル名の設定に「%」を打ち込むとメタデータを指定できます。

ただし、ファイル名として使用できない文字を含むメタデータ(TCやクリップディレクトリなど)は指定できないか、レンダリング中にエラーになります。

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