DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX スタイル変換と鉛筆スケッチ

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX スタイル変換と鉛筆スケッチ 「スタイル変換」はDaVinci ニューラル エンジンを使って絵画にようなスタイルに変換するプラグイン。iPhoneアプリにPrismaのような変換を動画に対して適用する事ができます。   Prisma 写真編集者カテゴリ: 写真/ビデオ現在の価格: 無料   この機能はスタジオ版のみ利用できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   スタイル変換(Stylize) 「スタイル変換」はResolveFXの「スタイライズ」カテゴリにあります。 READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 色収差

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 色収差 レンズの色収差で起こる僅かな色の縁取り(フリンジ)を手動で修正するプラグインです。 この機能はスタジオ版のみ利用できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   色収差(Chromatic Aberration) 色収差はResolveFXの「リバイバル」カテゴリにあります。     「推定された赤/青のフリンジ」(Estimated Red/Blue Fringes)チェックボックスのどちらかを押すとグレーの背景に「赤/シアン」か「青/黄」のガイドが表示。 「ス READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 色順応

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 色順応 このプラグインは特定の色温度の条件で処理された画像を正確に別の色温度に変換します。 この機能はスタジオ版のみ利用できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   色順応(Chromatic Adaptation) 色順応はResolveFXの「カラー」カテゴリにあります。 記録された光源の状態かディスプレイの色温度かに関わらず人の知覚で認識される画像内の全ての色を変換します。 カラーマネジメントの一部としての色温度変換やクリエイティブなグレードとして正確な色温度調整が必要な場合に役立 READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX アナログダメージ

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX アナログダメージ アナログダメージは古いテレビや壊れたVTRのような劣化したアナログ信号をシミュレートした効果を作成するプラグイン。簡単にグリッチエフェクトを作成できます。 この機能はスタジオ版のみ利用できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   アナログダメージ(Analog Damage) アナログダメージはResolveFXの「テクスチャ」カテゴリにあります。     「プリセット」にさまざまなパターンがあり「カスタム」で独自に作成できます。 パラメータには以下 READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX オブジェクト削除

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX オブジェクト削除 DaVinci Resolve 16にはさまざまな新しい効果が追加されています。オブジェクト削除はDaVinci ニューラル エンジンを使用し、フレーム内のオブジェクトを自動的に削除。 Adobe AfterEffectsの「コンテンツに応じた塗りつぶし」のような機能です。 この機能はスタジオ版のみ利用できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   オブジェクト削除(Object Removal) 「オブジェクト削除」はResolveFXの「リバイバル」カテゴリにあります READ MORE

DaVinci Resolve 16 Fusion 16 beta 2 アップデート

DaVinci Resolve 16 Fusion 16 beta 2 アップデート 2019年5月6日 DaVinci Resolve 16 Studio beta 2とFusion 16 Studio beta 2がリリースされました。 DaVinci Resolve 16とFusion 16の最初のベータ版に関する問題を報告してくださった皆様、ありがとうございます。「問題レポートを自動送信」を選択してくれたユーザーに感謝します。レポートの自動送信は「DaVinci Resolve」>「環境設定」>「システム」>「一般」にあります。これらのレポートは、いくつかの問題を再現す READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 Fusion GPUによる高速化

DaVinci Resolve 16 新機能 Fusion GPUによる高速化 DaVinci Resolve 16のFusionページは、パフォーマンスが大幅に向上。既存の機能が改善され高速で安定しています。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   Fusion GPUによる高速化 最もよく使われるノードがGPUで高速化されました。これはFusionページだけでなく、カット、編集、カラーページのFusionエフェクトの高速再生やデリバーページのエフェクトの高速レンダリングにつながります。 以下の特定のエフェクトが高速化されます。   平面トラッカ READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 スタンドアロン版 Fusion Studio 16

DaVinci Resolve 16 新機能 スタンドアロン版 Fusion Studio 16 スタンドアロン版のFusion Studio 16 BetaがDaVinci Resolve 16 Betaと同時にリリース。 DaVinci Resolve 16 のFusionページに含む全てのUIの更新と機能改善が盛り込まれています。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   スタンドアロン版 Fusion Studio 16 以前のFusion Studioのユーザーはアップグレードの費用も必要なくそのまま移行できます。引き続き、Fusion Studio READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ エフェクトやUIの機能改善

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ エフェクトやUIの機能改善 エディットページのエフェクトやその他のUIの機能改善です。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   ResolveFXとOpenFXのタイムラインキーフレーム編集 OpenFXやResolveFXを適用したクリップはインスペクタでキーフレームを追加できます。 追加したキーフレームはエディットページのタイムラインの「キーフレームエディタ」や「カーブエディタ」に表示されます。     キーフレームごとにスムージングやリタイミングを適用し、個々のキーフレ READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ 「属性をペースト」でグレードの貼り付け

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ 「属性をペースト」でグレードの貼り付け 「属性をペースト」コマンドでカラーページのグレードを貼り付けができます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   「属性をペースト」でグレードの貼り付け すでにカラーページでグレーディング済みのクリップを選択して「コピー」(Ctrl/Command + C)します。 適用する複数のクリップを選び「編集」> 「属性をペースト」(Alt/Option + V)かクリップを右クリックして「属性をペースト」を選択。 「属性をペースト」ウインドウが開き、適用す READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ スピードワープ

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ スピードワープ スピードワープ(Speed Warp)はDaVinci ニューラル エンジンを使用した高品質のスローモーション効果です。Studio版のみ使用できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   スピードワープ スピードワープは動きを補間する「動き推定」(Motion Estimation)処理の一つです。 クリップのインスペクタの「リタイム&スケーリング」の「リタイム処理」を「オプチカルフロー」を選択。     「動き推定」で「スピードワープ」を選択し READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ インスペクタのスタビライザー

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ インスペクタのスタビライザー スタビライザーは画像にあるカメラの動きを制止したり、なめらかにする手ブレ補正の効果です。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!     インスペクタのスタビライザー DaVinci Resolve 16ではエディットページやカットページからスタビライザーを適用できるようになりました。カラーページに移動せずに画像の安定化ができます。     このスタビライザーはカラーページのスタビライザーと同じです。 エディットページではトラッカーのグラフ READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ 調整クリップ

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ 調整クリップ 新しく追加された調整クリップを使うと複数のクリップに一度に効果を適用できます。Adobe After EffectsやPremiere Proの調整レイヤーのような効果です。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!     調整クリップ 「調整クリップ」はエフェクトライブラリのツールボックスの「Effect」ビンにあります。     タイムラインの複数のクリップの上に置くと「調整クリップ」に適用したエフェクトが下のすべてのクリップに適用されます。 他のクリ READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ ラウドネスを使った音声のノーマライズ

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ ラウドネスを使った音声のノーマライズ エディットページのオーディオ再生が大幅に改善。ラウドネスを使った音声のノーマライズが選択できるようになり、テープスタイルのオーディオスクラブになりました。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!     ラウドネスを使った音声のノーマライズ オーディオレベルのノーマライズコマンドで、ノーマライズの方法を選択できるようになりました。 ラウドネスを使ったノーマライズでは、日本のラウドネス運用基準のTR-B32を含む国際規格のラウドネスから選択できます。 ク READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ 編集操作の改善

DaVinci Resolve 16 新機能 エディットページ 編集操作の改善 編集の操作に関するいくつかの機能が改善されています。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!     イン点/アウト点へ移動する動作の改善 3点編集で、設定していないポイントへの移動で「プレビューマーク」を表示せずに移動できます。 3点編集とは、ソースかタイムラインでイン/アウト点を設定して、もう片方でイン/アウト点のいずれか一つを指定して行う編集方法です。     今までは設定していないポイント移動するには「プレビューマーク」を表示して自動計算された点 READ MORE