【コラム】映像のミッシングリンク

進化の過程にはミッシングリンクが存在します。例えば、Aという種族とCという種族の間にBがあり、AとCを見比べると劇的な変化があって、その間のBの存在情報が失われた場合、それがミッシングリンクとなります。   フィルムがビデオに変わり、さらにHD(2K)から4Kになりフィルムとほぼ同じ解像度になりました。ビデオと4Kの間にDSLRによる撮影があります。これは非常に短い期間で、歴史の中ではミッシングリンクになる可能性があります。DSLRの過程は非常に重要です。いきなりのCanonが4Kのカメラを作った訳ではなく、EOSの成功があったからこそC300やC500というカメラが出現したのです。 READ MORE

映像技術交流会発足から1年経ちました。

映像技術交流会発足から1年が経ちました。この1年は本当に激動の1年でした。   自分の中での転機はFCPXがリリースされたことです。今まであまり手付かずだったブログにFCPXに関するいくつかの記事を書いた事が始まりです。ソーシャルメディアも大きく影響しています。   当時yamaqさんやmasaruさんfujiiさんなどがTwitterで映像に関して熱い談義をされていて、その当日に集まろうという話になり、自分も即座に参加しました。雨の降る夕方から三友さんに20人弱が集まります。これが映像技術交流会の始まりです。   発端はDEGICOREさんのブログ 映像制作 関係 READ MORE

【コラム】映像とコンピューターとアクセシビリティ

MacOSがバージョンアップしMountain Lionになりました。その中で興味深いのが音声入力です。初期ではセンテンスしか理解できない様ですがこれは画期的です。声の特徴も覚え使えば使うほど賢くなります。   メモ帳やテキストエディタなど文字を入力できるところならどこでもFnボタンを2回押すだけで音声入力を開始することができます。   何が画期的か? 今までも音声入力のソフトウェアはいくつかありました。しかし、使い勝手と認識結果があまりよくありませんでした。   正しく認識するには大量のデータが必要です。発音の学習方法ににディクテーションという方法があります。話し READ MORE

【コラム】フィルムの終焉とBMDによるCintelの買収

BMDによりCintelが買収されました。これはフィルムメーカーにとって衝撃的であり必然的な出来事です。DaVinciはグレーディングツールとして有名ですがCintelとは深い関わりがあります。   これにはモーションピクチャーの歴史を振り返る必要があります。   写真から映画へ 映画は静止画の連続です。フィルムを透過し連続で再生することで映画が誕生します。   プリントされたフィルムは直接つなぎ合わされていました。様々な所で再生するためにコピーが必要になり、コピーを作るためにネガが使用されるようになります。写真と同じくネガがあれば大量にコピーが可能だからです。 & READ MORE

Blackmagic DesignがCintelインターナショナルの資産を買収

2012年7月24日 Blackmagic Designはモーションピクチャ フィルムスキャナーの世界有数のメーカーの一つであるCintelインターナショナルの資産を買収したことを発表しました。   この買収を通じて、Cintelインターナショナルの清算後2012年の早い段階で、Blackmagic DesignはCintelの知的財産やフィルムスキャニング製品の資産すべてを取得します。これにはdiTTo、dataMillなどのデジタルスキャナーライン、URSA、C-Reality、DSX、ミレニアムなどのテレシネラインやimageMillなどのデータマネージメント製品等の名称とブラン READ MORE

Autodesk Smoke 2013 プレリリーストライアル2の新機能

インポートおよびエクスポートの新機能 ● クリップをインポートまたはエクスポートするときクリップのサイズを変更できます。 ● インポートとエクスポートの両方でLUT Editorを使用し適用することができます。 ● AJA Kona 3、AJA Kina 3GまたはAJA IoXTがある場合、[ファイル]メニューからVTR Input/Output にアクセスでき、VTRを使用してクリップの入力と出力が可能になります。   ソニーXDCAM EXクリップの分割、スパンのサポート ● 単一のクリップとしてセグメントをスパンしたり分割しインポートすることができます。 ● 単一のSxSカード READ MORE

Autodesk Smoke 2013 プレリリーストライアル2がリリース

注意:Autodesk Smoke はプレリリースソフトウェアであるため、プレリリーストライアル1で作成したプロジェクトおよびデータは、プレリリーストライアル2で作成したプロジェクトとデータに互換性がありません。プレリリーストライアル2をインストール後には完全にPRトライアル1は使用できなくなります。プレリリーストライアル1で作成した プロジェクトやデータへのアクセスを必要としない場合にのみ、プレリリーストライアル2をインストールすることをお勧めします。   Smoke 2013 Trial – Free Trial – Download Smoke Trial READ MORE

Autodesk Smoke 2013 PR版の試用期間が12月初旬まで延長

新しいSmokeをダウンロードするために1万以上のエディターがサインアップしており、ソーシャルメディアでのフィードバックが既に次期プレリリースの機能向上とパフォーマンスアップに貢献しています。   開発チームはさらに多くの時間を必要とするため、12月初旬まで無料の試用期間を延長することを決定しました。   次のプレリリースの試用版から12月初旬までに延長されます。夏中には新しいプレリリースのアップデートが提供される予定です。   フィードバックはAutodesk AreaかCreative Cowのフォーラムに直接投稿できます。また、Facebookのコミュニティに READ MORE

Autodesk Smokeのバックグラウンドプロセス

ここではSmokeのバックグラウンドプロセスがどう動作しているかを解説します。   Autodesk Wireとは Autodeskアドバンスドシステムソフトウェア間で非圧縮ビデオを高速転送するためのネットワークシステムです。スタンダードなネットワークのTCP/IPもしくはInfinibandを使用し転送され、他の端末のStoneファイルシステムからクリップに直接アクセスすることが出来ます。   Autodesk WireTapとは Wireはアドバンスドシステム間だけのネットワークシステムです。WireTapはMacやPCなどのネットワーク接続された端末からStoneファイ READ MORE

Telestream Episode 6.3 Autodeskシステムとの機能統合

TelestreamのEpisodeが6.3にバージョンアップされx264ビデオコーデックのサポートとAutodesk の編集及びフィニッシングソフトウェア製品とのシステム深層レベルでの統合がされています。   Autodeskシステムソフトウェアでは外部エンコード機能をAutodesk Cleaner XLで行っています(Windowsソフトウェア)。このソフトウェアは2010 年 10 月に販売停止になり、以降連携する外部エンコードソフトウェアがなくなります。代わりに純正のffmpegをベースにしたFlash WebアプリケーションのWiretapCentralが登場します。エンコ READ MORE

AREA Japan Smoke Learning Channel(日本語版)公開

AREA JapanにてSmoke Learning Channel(日本語版)が公開されています。 インストールからタイムライン編集までの行程が日本語で分かりやすく解説されています。   AREA Japan Smoke Learning Channel(日本語版)   01. Smoke 2013プレリリース版のダウンロード&インストール方法 02. ユーザインタフェース 03. まず始めに:プロジェクトとユーザの作成 04. Media Hub:メディアのインポート 05. Media Hub:Photoshopファイル(アルファチャンネル付)の扱い方 06. Medi READ MORE

AVID DS 11 リリース

Avidは同社のDSソフトウェアをアップグレードしています。新しいバージョンではレンダリングと書き出しの時間短縮がされています。新しく追加されたファイルフォーマットとハードウェアのサポート、16チャンネルのエンベデッド·オーディオ、およびAVIDアーティスト·カラーとアーティスト·トランスポートのコントロールサーフェースの統合が含まれています。   Avid DS11ではトランスコードステップを排除し、XDCAMに採用されているようなlong-GOP MXF ファイルフォーマットと、DNxHDの444メディアのリアルタイム編集を新たにサポートしています。また、Open EXR と TI READ MORE

AJAがソニーSR-R1から高速ファイル転送するSRExpressをリリース

AJAがソニーSR-R1レコーダーからのファイル転送を可能ににするSRExpress™ソフトウェアをリリースしました。   この無償のソフトウェアでは、ソニーのSR-R1レコーダーからAJA KONA 3GまたはIo XTを搭載したMacに接続されたRAIDストレージへの高速なファイル転送が可能になります。 AJA SRExpressはユーザーがバッチまたは個別にファイルを選択することができ、3G SDIまたはサンダーボルト接続で、リアルタイムの転送速度よりも高速にファイルを転送し、転送時にプレビューオプションを使用することができます。リアルタイムよりも5倍高速化され、約 READ MORE

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ボーンデジタル主催 Smokeから始める映像制作講座 #1

ボーンデジタル主催のSmokeから始める映像制作講座 全3回 ~ Autodesk Smoke 2013を知る ~を受講しました。6月から開催されている第1期は好評のためのすぐに満席になってしまい第二期です。(すでに第二期も満席)会場は秋葉原の富士ソフト アキバプラザ7F プレゼンルームで行われました。   ボーンデジタル Autodesk Smoke for Mac OS X ポータルサイト   Smokeから始める映像制作講座 セミナー会場の様子   初めてSmokeを触るユーザー向けで、さすがはボーンデジタル!無料にも関わらずテキストがきちんと作られています。 READ MORE

Grass Valley Codec Option 動作検証

Grass Valley Ediusが6.5にアップデートされ、 QuickTimeに対応したGrass Valley Codec Optionが無償で提供されています。Windows版ではEdiusがインストールされていないPCでもGrass Valley HQ/HQX 形式のビデオファイル(AVI、QT)を作成し、再生することができます。EdiusがインストールされているシステムではCanopus コーデック形式のキャプチャおよび、AVI ファイルの作成が行えなくなるためインストールすることができません。   同時にMac版のコーデックオプションも無償で提供されています。Mac O READ MORE