Autodesk Smoke 2013 プレリリーストライアル2がリリース

注意:Autodesk Smoke はプレリリースソフトウェアであるため、プレリリーストライアル1で作成したプロジェクトおよびデータは、プレリリーストライアル2で作成したプロジェクトとデータに互換性がありません。プレリリーストライアル2をインストール後には完全にPRトライアル1は使用できなくなります。プレリリーストライアル1で作成した プロジェクトやデータへのアクセスを必要としない場合にのみ、プレリリーストライアル2をインストールすることをお勧めします。   Smoke 2013 Trial – Free Trial – Download Smoke Trial READ MORE

Autodesk Smokeのバックグラウンドプロセス

ここではSmokeのバックグラウンドプロセスがどう動作しているかを解説します。   Autodesk Wireとは Autodeskアドバンスドシステムソフトウェア間で非圧縮ビデオを高速転送するためのネットワークシステムです。スタンダードなネットワークのTCP/IPもしくはInfinibandを使用し転送され、他の端末のStoneファイルシステムからクリップに直接アクセスすることが出来ます。   Autodesk WireTapとは Wireはアドバンスドシステム間だけのネットワークシステムです。WireTapはMacやPCなどのネットワーク接続された端末からStoneファイ READ MORE

Telestream Episode 6.3 Autodeskシステムとの機能統合

TelestreamのEpisodeが6.3にバージョンアップされx264ビデオコーデックのサポートとAutodesk の編集及びフィニッシングソフトウェア製品とのシステム深層レベルでの統合がされています。   Autodeskシステムソフトウェアでは外部エンコード機能をAutodesk Cleaner XLで行っています(Windowsソフトウェア)。このソフトウェアは2010 年 10 月に販売停止になり、以降連携する外部エンコードソフトウェアがなくなります。代わりに純正のffmpegをベースにしたFlash WebアプリケーションのWiretapCentralが登場します。エンコ READ MORE

ボーンデジタル主催 Smokeから始める映像制作講座 #1

ボーンデジタル主催のSmokeから始める映像制作講座 全3回 ~ Autodesk Smoke 2013を知る ~を受講しました。6月から開催されている第1期は好評のためのすぐに満席になってしまい第二期です。(すでに第二期も満席)会場は秋葉原の富士ソフト アキバプラザ7F プレゼンルームで行われました。   ボーンデジタル Autodesk Smoke for Mac OS X ポータルサイト   Smokeから始める映像制作講座 セミナー会場の様子   初めてSmokeを触るユーザー向けで、さすがはボーンデジタル!無料にも関わらずテキストがきちんと作られています。 READ MORE

Autodesk Smoke 2013 プレリリース トライアル

  新しいAutodesk Smoke 2013 プレリリース トライアルがフリー ダウンロード可能になりました。この新しいプレリリースソフトウェアの試用版はまだ開発中です。アプリケーションの一部の動作については完全に検証されたものではなく動作不安定やクラッシュが発生する可能性があります。   ダウンロードはこちら Smoke 2013 Trial – Free Trial – Download Smoke Trial – Autodesk   最終リリースをよりよいものにするためにAREAフォーラムに不具合の報告を投稿することを READ MORE

Adobe Prelude CS6 キーボードドリブンによる編集

多くの映像編集ソフトウェアはキーボードのJKLで逆再生、停止、再生を行います。キーボードのホームポジションであると共に、イン点、アウト点を決める I や O が近くにある事も影響していると思います。   しかし、本当に正しいのでしょうか?   昔はキーボードから手を離さずに編集を行っていました。スピードとバージョニングが重要で「繋いでOLをかけてトリミングをして尺を出す」これが基本でカラコレやエフェクト等は本編に持ち込みました。今ではPCの性能も向上しエフェクトなどマルチタスクで幾らでもウインドウを開いて作業ができます。するとキーボードだけではコマンドがどうしても足りなくなり READ MORE

NAB 2012: Autodesk Smoke for Mac 2013を発表

? Autodeskが NAB 2012において Autodesk Smoke for Mac 2013を発表しました。 Autodesk Smoke for Mac 2013はMac版のオールインワン エディトリアル フィニッシングソフトウェアで、完全に再設計されてリパッケージングされています。タイムライン内での強力なノードベースの合成と統一されたクリエイティブなワークフローを提供し価格は米国で$3,495で販売されます。日本では535,500 円(税込)です。   Autodesk Smoke 2013 の主な新機能 新しいUI:UIが一新されています。タブベースのレイアウトになり READ MORE

AVID DNxHD MXF によるワークフロー

AVID DNxHD MXFをFinalCutProで利用する。 HyperDeck Shuttle、StudioではAVID DNxHD MXFでの収録が可能になりました。また、Arri AlexaでもSXSによるDNxHD MXFの収録が可能になります。 Blackmagic Design HyperDeck Studio 詳細レビュー QuickTimeラッパーのDNxHDはAVIDが提供するコーデックを利用することで、通常のQuickTime互換アプリケーションでそのまま読み込むことが出来ます。 Avid QuickTime Codecs LE 2.3.4 のダウンロード (MC5.5ベ READ MORE

Autodesk Smoke For Mac OSX インストール時の注意点

体験版 学生版のインストールに関する問題を解説します。 学生版に限らず体験版でもインストールに躓いている方もいるのではないでしょうか? 学生はAutodesk Education Comunityに参加することで、最大3年間無償でAutodesk Smokeを使用することが可能です。通常の体験版の有効期限は30日です。学生版、体験版を含めネットワークライセンスを使用することは出来ません。ここではライセンスの問題は省略します。 【学生必見】Autodesk Smoke for Mac OSX 学生版が無料で入手可能! まず、Autodesk Smokeの動作条件をご覧ください。 Autodesk® READ MORE

Autodesk Smoke 2012チュートリアル日本語版が公開されています。

Autodesk AREA 日本語サイトにSmoke 2012チュートリアル日本語版が公開されています。このチュートリアルは初めてSmokeのオペレーションを学習するのに最適で、インストールされるマテリアルを使用するため、別途素材を準備する必要はありません。また、基本のショートカットキーがファイナルカットを元に作成されているため、FCPユーザーは編集に関するショートカットキーを学習する期間を短縮することができます。 ビデオと文章で詳しく解説してあり、順次進めることで基本操作からカラコレ、合成、エクスポートまでを学習することができます。オリジナルの英文には含まれないボーナスチュートリアルも付属しま READ MORE

【学生必見】Autodesk Smoke for Mac OSX 学生版が無料で入手可能!

  注:この記事に関連する新しい記事があります。 Autodesk Flame 2018が学生教員および教育機関で無償で利用可能に   Autodesk Education Comunityに参加することで学生および教育者はAutodeskの30以上のソフトウェアを無償でダウンロードし、Student ライセンスを最大3年間(36ヶ月)使用することができます。 Autodesk Education Comunity Audodeskのビデオ編集ソフト、Autodesk Smoke for Mac OSXもこのプログラムに含まれ、学生および教員は無償で学生教育向けライセンスを取 READ MORE

Autodesk Smoke 2012 For Mac OS X Ex1でのProRes入出力

Smoke for Mac 2012 Subscription Advantage PackではApple ProResの出力が出来るようになりました。入力に関しては2012以前のバージョンでも対応していましたが、出力に関しては今回が初です。 今までは作業後再びFinalCutで読み込む場合等、別のファイル形式で書き出す必要がありました。(静止画連番やDVCPro HDなど)そのためオリジナルファイルと若干の色味の変化や、FCPに読み込み後再びレンダリングが必要になる等、諸々の問題が発生していました。 今回のアップデートでこれらの問題が解決しています。 書き出しでサポートするProResコーデッ READ MORE

Autodesk Smoke For Mac OS XはMac miniでも動作します。

注意:現在のコンフィグレーションではMac miniは外されています。(2013.02.01) Autodesk Smoke For Mac OS Xのシステム動作環境が2012バージョンからMacPro以外の最新ハードウェアにも対応しています。従来はNvidiaのグラフィックカード以外サポートしていなかったのですが、ATI(AMD)にも対応し、デスクトップの表示領域が1440×900(以前は1920×1200もしくは2560×1600のみ)をサポートすることでPro以外の機器でも動作するようになりました。 動作可能なMacは、64bit Intelプロセッサーの READ MORE

Autodesk Flameをご指名ください。

オートデスク (Discreet) インフェルノは合成編集機器として最上位に位置するオールインワンのマシンでした。 現在稼働している物に対してアップデートは行われていますが、2012バージョンでAutodesk Infernoはプロダクトラインから姿を消しています。代わりにFlame、Smoke、LustreをセットにしたFlame Premiumと云う新しい形で販売されています。 そもそも、InfernoはFlameのハードウェア機能を高性能化し、一部先進機能を取り入れた形で販売されていました。DiscreetからAutodeskへ移管し、SGIからPCのLinux(Red hat)へプラット READ MORE

「Autodesk Smoke 2010 For Mac OS X」紹介セミナー開催

2010 年 1 月 22 日(金)アップルジャパン株式会社 本社にて「Autodesk Smoke 2010 For Mac OS X」ご紹介セミナーが開催されます。13:00-ブロードキャスト向け 16:00-ポストプロダクション向け のセッションが開催されます。会場 はアップルジャパン株式会社 本社で行われます。詳しくはこちらをご覧ください。 コストパフォーマンスに優れたSmoke on Macです。 Autodesk System製品が初めての方もぜひご覧になってはいかがでしょうか?