DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight その他の機能改善

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight その他の機能改善 他にも数多くの機能改善があります。タイムラインでバストラックを表示/非表示にする機能はバスのオートメーションで有効。タイムラインの波形表示も他のページと同じくフル波形で表示できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   バストラックをタイムラインで表示 メイン、サブ、Auxなどのバスをタイムライントラックとして表示し、バスに適用されたオートメーションを編集できます。 タイムラインにバスを表示するには、Fairlightツールバーの「オートメーション」ボタンをクリックして、 READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight Pro Tools AAFインポート

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight Pro Tools AAFインポート DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   Pro Tools AAFインポート Pro ToolsからのAAFプロジェクトとメディアのインポートをサポートし、Pro ToolsからFairlightへオーディオプロジェクトを移動できます。 AAFインポートは埋め込みオーディオのインポートとトラックオートメーションをサポートします。「ファイル」>「タイムラインの読み込み」>「AAF / EDL / XMLの読み込み」を選択します。   & READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight 弾性波オーディオリタイミング

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight 弾性波オーディオリタイミング 弾性波(Elastic Wave)オーディオリタイミングが追加されました。ピッチを維持した速度変更が簡単にできます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   弾性波オーディオリタイミング オーディオクリップを右クリックして「弾性波リタイミング」(Elastic Wave retiming)を選択します。     「弾性波リタイミング」(Elastic Wave retiming)コントロールを表示され、Ctrl/Commandキーを押しながらク READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight 新しいオートメーションコントロール

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight 新しいオートメーションコントロール オートメーションの新しいコマンドで自動タスクを実行できます。「オートメーションプレビューモード」では、既にあるオートメーションに影響されず操作して書き込みできます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   オートメーションの自動化タスク 新しい自動化タスクのコマンドは「Fairlight」> 「オートメーション」(Automation)メニューにあります。     「All Read」:ライトやトリムのすべてのパラメータをリードに戻 READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight 新しいラウドネスモニタリング

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight 新しいラウドネスモニタリング 音量モニタリングが大幅に強化。品質管理基準に適したミックスを簡単に配信できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   標準規格にラウドネスのサポート ラウドネスメーターを様々な業界標準の規格に切り替えできます。統合ラウドネス値は色分けで判断できます。青は許容値を下回り、黄色が許容範囲内、許容値を上回ると赤くなります。     切り替えできる基準は次のとおりです。 BS.1770-1:DaVinci Resolve 15以前で使われた古いラウ READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight オーディオモニタリングのBチェーン

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight オーディオモニタリングのBチェーン 「A-チェーン」はミキシングのバス出力と信号処理、「B-チェーン」はその後の信号処理やスピーカーなどのリスニング環境を示します。 「B-チェーン」を設定すると、複雑なサラウンドのリスニング環境とミキシングのアウトプットを紐づけプリセットで素早く切り替えることができます。 DaVinci Resolveの「Bチェーンコントロール」は、ミキシング出力チャンネルをアンプやスピーカーにどうマッピングするかを個別に指定します。 この機能はスタジオ版のみ利用できます。 DaVinci Reaolve 16の READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight イマーシブ(没入型)フォーマットの設定

DaVinci Resolve 16 新機能 Fairlight イマーシブ(没入型)フォーマットの設定 FairlightページではDolby Atmos、Auro-3D、MPEG-H、SMPTE ST.2098などイマーシブオーディオやサラウンドフォーマットをサポート。スペースビューで仮想化された空間内でメーターポジションが可視化されます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   イマーシブ(没入型)フォーマットの設定 「プロジェクト設定」の「Fairlight」パネルでサラウンドを有効化します。     フォーマットでサポートされる READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー エフェクト機能の改善

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー エフェクト機能の改善 カラーページのエフェクトには重要な改善点があります。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   ResolveFXのキーフレームトラック カラーページのキーフレームエディタでResolveFXとOpenFXのキーフレームの表示と編集をサポートします。 コレクターノードに追加したResolveFXプラグインはノードのトラックの階層リストの一つとして表示されます。 単独のノードとして追加(エフェクトライブラリからノードグラフに直接ドラッグ)したプラグインは、キーフレームエディタの新しいFX READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー UIと一般的な改善

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー UIと一般的な改善 カラーページのUIと全体の改善点です。様々な場面で使える便利なメニューが増えています。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   ビューアーで独立したチャンネルを表示 ビューアでRGBをチャンネル毎に表示できるようになりました。 「表示」>「チャンネルの表示」(View Channel)でRGB、R、G、Bチャンネルを切り替えます。 ノイズやアーチファクトを単一チャンネルで判断したり、2つのクリップで個別のチャンネルを比較してカラーマッチする場合などに便利です。   ビュ READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー ギャラリーの改善

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー ギャラリーの改善 カラーページのギャラリーが大幅に改善されました。今まで以上に作業の効率もアップします。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   ギャラリーインターフェースの改善 ギャラリーのインターフェースが大幅に改善。スチルの整理が今まで以上に簡単になりました。 アイコンビューのソート順をグラフィカルに操作でき、メタデータを含む新しいリストビュー、編集可能なラベル列が追加されています。     新しいホバースクラブプレビューオプション ギャラリーオプションの「ライブプレビュー」を有 READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー カーブパレットにヒストグラムを表示

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー カーブパレットにヒストグラムを表示 カスタムカーブとHSLカーブ上にオーバーレイでヒストグラムが表示されます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   カーブパレットにヒストグラムを表示 カーブパレットの「オプション」>「ヒストグラム」メニューで「入力」「出力」「無効」を選択可能。     「入力」はカーブの調整は反映されません。「出力」はカーブ調整後のヒストグラムを表示します。 HSLカーブでは、曲線が作用する2つのカラーチャンネルのヒストグラムが表示されます。このヒストグラム READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー 自動色補正とショットマッチの改善

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー 自動色補正とショットマッチの改善 自動色補正とショットマッチの動作が以前のバージョンと変わりました。DaVinci ニューラル エンジンの高度なアルゴリズムでカラーバランスとコントラストを自動的に調整します。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   自動色補正とショットマッチ 「自動色補正」はカラーホイールパレットの「Aボタン」を押すと再生ヘッドの位置のクリップを自動分析。素早く調整の開始点を見つける事ができます。     「ショットマッチ」はサムネイルタイムラインで操作。 Shift READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー 新しいGPUスコープ

DaVinci Resolve 16 新機能 カラー 新しいGPUスコープ DaVinci Resolve 16では、カラーページの操作性をさらに改善し、新しいGPUプロセスのスコープは様々な形式で画像を評価できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!     GPUスコープ DaVinci Resolve 16では、優れたパフォーマンスと多くのオプションを備えた最新のビデオスコープを搭載。 新しいGPUスコープを利用するには「環境設定」のGPUの項目で「スコープにGPUを使用」をオンにします。   全体的なビデオスコープの改善 すべて READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 既存のResolveFXの改善

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 既存のResolveFXの改善 既存のResolveFXにも多数の改良があります。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   走査線(Scanlines) 高速に動作するように最適化されました。   ビューティ(Beauty) 自動モードが追加され、詳細を維持してスムーズな結果を素早く得ることができます「量」(Amount)スライダでスムージングの量を設定し「スケール」(Scale)スライダで大きさを設定します。 詳細モードでは、エッジの詳細を保存/取得する動作が改善されました。 &n READ MORE

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 無料版でも使える新しいResolveFX プラグイン

DaVinci Resolve 16 新機能 ResolveFX 無料版でも使える新しいResolveFX Studio版だけでなく無料のDaVinci Resolveでも使えるいくつかのResolveFXが追加されています。新しいカットページ、エディットページ、Fusionページ、カラーページで使え、作成手順を簡略化して素早くグラフィックを作成できます。 DaVinci Reaolve 16の情報をマガジンで公開中!   ビネット(Vignette) 「ビネット」はResolveFXの「スタイライズ」カテゴリにあります。     画面の周辺を暗くするビネット効果を READ MORE