WindowsでProResの書き出しが可能に! Adobe Premiere Pro CCやAfter Effectsで

Adobe Premiere Pro CC 13.0.2 アップデート Premiere Pro CC 13.0.2 アップデートでは、WindowsでのApple ProResの書き出し、iOS デバイスで作成されたHEIFファイルの読み込み、WindowsでのCanon Cinema RAW Lightのパフォーマンス向上、ProRes HDR フッテージの読み込みのサポートが追加されています。 このアップデートはすべてのユーザーに推奨され、Premiere Pro 13.0.2で保存されるプロジェクトはPremiere Pro 13.0 と互換性があります。Creative Cloudデス READ MORE

超本格派 カラーグレーディング プラグイン Codex ColorSynthとCodex KeysがPremiere Proに対応

Codex ColorSynthとCodex KeysがPremiere Proに対応予定!     CodexのColorSynthは本格的なカラーグレーディングモジュールのプラグインです。 現在リリースされている「ColorSynth」は、Final Cut Pro X版だけですが、IBC 2018でAdobe Premiere Pro CCとAdobe AfterEffectsに対応することが発表されています。 Codex online ColorSynth       Codex CodexはARRI、Panasonic、Canonといっ READ MORE

Adobe IBC 2018でビデオ&オーディオ製品の次期メジャーアップデートを発表

IBC 2018にてAdobe ビデオ&オーディオ製品の次期メジャーアップデートの詳細が発表されました。     Adobe Senseiの機能 AIとマシンラーニングを使用したタスクを自動化する機能で、リミックス、自動ダッキング、カラーマッチ、自動リップシンク、モーフカット、Adobe Stockのビジュアルサーチなどで使用されています。 次期メジャーアップデートではAdobe AuditionとPremiere Proに搭載されたインテリジェントオーディオクリーンアップツールでリバーブやノイズの自動除去などのツールが追加されます。 Adobe Senseiとは &nbsp READ MORE

Adobe Creative Cloud 2017 アップデート

2017.4.19 NABShow 2017の開催に先行し、Adobe CC 2017 ビデオ製品のアップデートがリリースされました。 Creative Cloudビデオツールの新機能は次のとおりです。注:このアップデートは累積アップデートです。 After Effects CC (April 2017)の新機能   新機能の紹介ビデオ What’s New in After Effects CC (April 2017) | Adobe Creative Cloud   エッセンシャル グラフィックス パネル エッセンシャル グラフィックス パネルは、コンポジシ READ MORE

Adobe Creative Cloudビデオ製品の次期アップデート

NAB 2016開催前に発表されたAdobe Creative Cloudビデオ製品の次期アップデートの抜粋です。 2016.04.15 公開のAdobe Creative Cloud 道場 #123 NAB2016直前スペシャル!次期ビデオ製品最速レポートで詳しく解説されています。     Premiere Pro CCの新機能 プロキシワークフロー 新しいPremiere Pro CCでは最大8KサイズのRed Weponカメラファイルフォーマットに対応しています。 ほとんどのファイルはネイティブで扱うことができますが、ノートパソコンなどで高解像度の映像を扱う場合は一度低 READ MORE

【NAB 2015】After Effects CC次期メジャーアップデート(2015)の新機能

2015/4/8 AfterEffects CCの次期メジャーアップデートにおける新機能が発表されました。After Effects CCの更新だけではなく、ビデオおよびオーディオアプリケーションの次期バージョンのアップデート内容が明らかになっています。 Coming Next to Adobe Pro Video Tools After Effects CC次期メジャーアップデート(2015)の新機能 パフォーマンスとインタラクティブ性の向上のためにアーキテクチャを再構築 継続したプレビュー 簡素化され、統一されたカスタマイズ可能なプレビュー クリエイティブクラウドライブラリ フェイストラッカ READ MORE

Adobe After Effects CC (2014) アップデートの新機能

2014年6月19日 Adobe Creative CloudのAfter Effects CC (2014)(バージョン13.0)のアップデートが提供されました。各製品はこれまでのCCアプリケーションとは別の単体アプリケーションとしてインストールされます。(2014の表記が付きます。)CS6もインストールしている場合は、ドライブにそれぞれ3つの異なるバージョンが存在することになります。 Adobe Creative Cloud (2014)はアドビクリエイティブクラウドのメンバーに提供され、ダウンロードセンターにアクセスするかクリエイティブクラウドデスクトップアプリケーションからアップデートを READ MORE

Adobe 映像塾 CC エッジ調整選手権 応募作品の解説とツールの使い方

Adobe 映像塾CCも最終回!エッジ調整選手権に応募しました。 Ustreamのアーカイブで見る事ができます。 エッジ調整選手権 「グランプリは誰の手に!?」 Adobe Japan Ustream 作品No.10「Edge of the Universe」の制作工程の解説です。「エッジと言えば動物!」ということで…上野動物園で許可を取って撮影しています。 上野動物園でロケ 8月16日に思いつき、上野動物園 管理課に確認したところ「お盆期間中は撮影の許可は致しておりません。19日以降のお盆明けならOKです。」と…。締め切りは21日ですが20日に撮影しています! 撮影許可申請は事前に企画書の提出 READ MORE

Adobe AfterEffects CC ワープスタビライザーVFXの使い方

新しいAdobe AfterEffect CCではワープスタビライザーが「ワープスタビライザーVFX」という名称に変更されています。Adobe Premiere CCにもエフェクトに「ワープスタビライザー」がありますが、AfterEffect CCでは、さらに詳細な設定ができるようになりました。 (AE、Premiere双方でクリップのコピーペーストができますが、エフェクトはそれぞれのアプリケーションで再計算する必要があり、同様の効果を得るには設定や数値などを再入力し、統一する必要があります。) ワープスタビライザーの効果 エフェクトを適用した時点で分析が開始します。デフォルトではカメラの動きを READ MORE

After Effects CC 2019 CINEWAREの使い方 CINEMA 4Dと連携

After Effects CINEWAREの使い方 CINEMA 4Dと連携 CINEMA 4Dは3D CGグラフィックアプリケーションです。After Effects CCではCINEMA 4Dのシーンファイル(.c4d)を新規に作成したり、読み込みや書き出しができます。 CINEWAREエフェクトを使うと、After Effects内でCINEMA 4Dのレンダリングエンジンを使いレンダリングしたり、ライブリンクを使ってタイムラインを同期し、CINEMA 4Dで行った変更がすぐにAfter Effectsに反映されるようになります。     CINEMA 4D Lite READ MORE

Adobe After Effects 20周年

  初めてAfter Effectsに触れたのはもう何年前のことでしょうか…。   初めて所有したMacはQuadra 800というマシンでした。Quadra 900と並ぶ、今で言うMacProの原型となるタワー型のモデルです。CPUは68040というPowerPC以前の化石のようなものでした。それでも拡張性は高く、Nubusという拡張スロットを3基搭載していました。そんなマシンに惚れ込んだんです。   当時触れたMacは、ドキドキと感動を与えてくれました。漢字Talkで動くハイパーカード(今で言うFlashやWebのようなもの)は別次元でした。それと同時にQuic READ MORE