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【FCP X 使い方 Tips :12】FCPX 10.0.3 FCPXML1.1について

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FCPX 10.0.3になりFCPXMLが1.1に更新されました。以前より多くのパラメーターが書き出し出来るようになっています。AppleのディベロッパーライブラリにFCPX XML ver.1.1のドキュメントが公開されています。

 

FCPXML1.1では以前のFCPXMLに加え、マルチカムエディティングやビデオの変形(位置、回転、調整、アンカー)、クロップ、ゆがみ、空間適合、レート適合、合成(ブレンドモード、不透明度)、オーディオ(ボリューム、パン)のデータの書き出しおよび読み込みが可能になりました。これらはキーフレームを含みます。

 

また、プライマリーカラーコレクションのデータがASC CDL (米国撮影監督協会 カラーディシジョンリスト)の形式に沿ってエクスポート出来るようになりました。(インポートには対応していません)値はスロープ、オフセット、パワーで決定されます。(FCPXのカラーと露出のみで再現され、Saturationは適用されません。また、マスクも書き出されません。)
ファーストルックを作成するのに便利になると思われます。

 

エフェクトは適用されているエフェクト名だけ記述され、パラメーターは書き込まれていません。ですので、FCPXに再読み込み時にはデフォルトパラメーターになります。

 

ASC CDLは多くのグレーディングシステムに採用されています。

 

FoolcolorさんのFOOLCUT_AE(FCPX to AfterEffect)も10.0.3に対応したVersion2.0を
鋭意製作中らしいです。

 

ASC CDLについてこちらも参考になります。
カラーフロント オンセットデイリーズ
AREA JAPAN 第1回:The ASC Color Decision List
富士フィルム CCBox (iPadアプリ)

 

【FCP X 使い方 Tips :8】Final Cut Pro Xアップデート(10.0.1)XMLについて

 

 

 

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